2005-03-11

ありのままを出すべきか、作った自分を出すべきか②

テーマ:面接
①そもそも”作った自分”、”ありのままの自分”とは何なのか=言葉の定義
②内定をもらうには、”作った自分”と”ありのままの自分”のどちらが決まりやすいか=内定の手段
③”作った自分”で内定をもらうことに罪悪感を感じないのか、一方で”ありのままの自分”で落とされれば納得できるのか=自身の道徳観

今日は①について。とにかく①~③を混ぜないことが大事。今日は②③は考えない(って上に載せちゃってますが)!

”作った自分”、”ありのままの自分”にも、二つあります。

●話の中身が作ってあるのか、ありのままなのか
●話し方、キャラクターが作ってあるのか、ありのままなのか


たぶん皆さんが連想するのは、話の中身を作りすぎて、それを伝えようとする内に自分らしい話し方もできなくなって、混乱するって感じかもしれませんね。


さて、”作った自分”と”ありのままの自分”の定義ですが、正直、この線引きが難しい。。。

だって、気に入ったコとデートに行く時は、カッコつけますよね。普段とはちょっと違うとっておきの服を着て、普段は行かないような場所に予習までして誘ったりする。これって、作ってますか?

もちろん無理しちゃう人もいますよね。背伸びしまくって、あきらかにぎこちない。これは作っているというか、作りすぎです。


個人的には、この「気に入った異性を最初のデートに誘う時」ぐらいが、作った自分とありのままの自分の境界線かなと想っています。


素で”好きだ、何とか仲良くなりたい”という気持ちから、自然に導き出される自分のアピ-ルの仕方なんですから、ある意味でありのままだし、でもちゃんと自分を見てもらうために多少の良い部分を出さなくてはいけない。

こうやって考察して無理矢理まとめるならば、「自分の悪い部分はあまり見せずに、良い部分だけを、適度な範囲でより良く見せる」という状態が、何かをアピ-ルしたい他者がいる状態における”作ること”と”ありのまま”の境界線なのかもしれません。

良いところにウソを並べて、悪いところも良く見せようとすると、かなり作った自分だし、一方で悪い部分も自分だと曝け出して、良い部分も自然にわかってもらえるだろうと何も伝える努力をしないとありのままになってきます。

イメージ湧きますか?

こんな定義を議論してても、あんまり内定には役立たないので、とりあえずデートの時の気持ちを基準に考えて行きましょう。

そういうわけで、続く。

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2005-01-21

内定太郎推薦図書『面接力』について

テーマ:面接
既に何人もの方からボクが先日、紹介した
著者: 梅森 浩一
タイトル: 面接力
という本を読んだというコメントをもらってますが、どうでしたか?けっこう良いでしょ?


実はですね・・・・、ボクはBlog上で皆さんに勧めておきながら、読んでないんですよ。。。


前にも書いた通り、分厚い就職本なんて、ボクは本質を外しまくってて無駄だらけだと思ってます。まあ、分厚い方が売りやすいんだろうけどね。

「就職活動で知っておくべきエッセンスなんて、新書一冊程度で十分、値段(714円)も学生に嬉しいバリューセット+マルボロ一箱を我慢するだけ!」と書いていたところ、書店で飛び込んできたのがこの本でした。

梅森さんという著者は、最初に『クビ論』という本で外資系金融機関のリストラの実態を赤裸々に書いて、AERAとか週刊誌なんかにもよく登場するようになった有名な方です。

この人事の実態を知っている人が、『面接力』とは何を書いているんだろうと気になって立ち読みをしてみました。

もう数行読んだだけで、「この人は、本物だ!」と思いました。本当のことをしっかり書いている。「あぁ、本当のことを書いちゃったか・・・」って感じ。

わかっていない人の理想論とか、何か自分を売り込む営業のためのことなんて書いてない(だったら新書なんかで出しませんよ、最初はハードカバーです)。

現場で何人も採用に関与(またいつか書きますが、人事部って別に採用権限って無いのが一般的なんです。あくまで採用のコーディネーションがメインなんですよ。『就職ジャー〇〇』とかで”人事部が教える内定の秘訣”とかの得意集記事見ると、はっきり言って笑っちゃいますねぇ)して、加えて採用した奴が使えなかったりして過剰人員をクビにしなきゃいけない嫌な仕事も経験されてる。つまり、身をもって採用の怖さを知っている方の書いた本なんですね。


と、ここまで著者について書いておきながら(直接の面識は残念ながらまったくありません)、実は肝心の本は読んでない!


なぜなら、たぶん、読むとかなり影響受けて引きずられそうな感じがしたんですよ。けっこう似たこと書いちゃうかもなって思ったんです。ボクはボクなりにこれまでそれなりにハイレベルな世界で経験してきたことの中から、自分の言葉で書かないと、こんなBlogいらないだろうと思ってるんで。


とは言いつつ、皆さんが賞賛されていると、「あぁ、読んでみたい!」と思うのが本音で、それを何とか我慢しているのです。皆さんの就職活動が終わった頃にじっくり読みたいと思います(すると、来年からはこのBlogでは何を書けば良いんだろう?!)。



とにかく安いし、ポケットにでも入るサイズで、内容はどんな就職本より本質が書かれていると思いますから(読んでないけど)、ぜひぜひ読んでみてください!!









著者: 梅森 浩一
タイトル: 面接力
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