2004-10-27

就職活動関連の記事が増えてきた

テーマ:就職活動全般
ソフトバンク、楽天、ライブドアが野球球団を持とうなんて時代が来たことに、時代の変化を痛感しますが、そんな新旧交代の世相を反映してか、昨年ぐらいから急に就職活動関連の記事が週刊誌などの一般誌にも増えてきた気がします。

そりゃ、今まで「トーキョーミツビシギンコーに入れば一生安泰だ」と真剣に思っていたお父さんお母さんからしてみれば、東大生が「ゴールドマンサックス(GS)かマッキンゼー(MCK)に行きたい」なんて言う時代が来たのは、衝撃的な記事なんでしょう。

そんなわけで今週のAERA、プレジデントにも就職絡みの記事が出ています。
重要なのは、あくまで情報バラエティだと思って読むことでしょう。

そう、楽しんで読む分にはまったく構いませんが、真に受けて自分の就職活動まで変える必要はありません。

だいたい、間違っているかあまりにも極端な例ばかりですから。


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2004-10-22

業界研究の手法①

テーマ:業界研究
今日からは何回かにわけて(でも決して連続じゃなくて適当に気分で)、業界研究の方法を説明したいと思っています。

業界研究って言うと、思いつくままに並べると、
①ナントカナビの会社情報
②日経新聞、ビジネス雑誌、ネットのニュース記事
③企業HP
④業界研究本、就職雑誌の特集
⑤会社案内資料、セミナー
⑥OB訪問
⑦2ちゃん、みんなの就職活動日記、友達の噂
みたいなものを情報ソースとするわけです。

まあ、だいたい皆さん、アクセスできる情報に大きな差はありません。

すると差がつくとしたら、これらの情報から何をどう考えて導き出せるかにかかってきます。一つ言えるのは、情報に踊らされて、とにかく色々な情報をかき集めてパンクしてしまっては本末転倒です。また得た情報を受け売りにしても、馬鹿と思われるだけです。

実は就職活動で業界研究に必要な情報って、そんなに多くありません。たぶんコアの部分の分析なんて2、3時間で終わりますよ。

ビジネスでもとりあえず会社を調べるとなると、最初は広く浅くざっくり調べるわけです。たぶん、就職活動の皆さんと同じで、企業のHP見て、日経テレコンで過去の記事を読んで、場合によっては業界研究本を読んでって感じです。

そこから先はオカネをかけてレポートを買ったり、関係者にヒアリングをして業界内部の情報を集めたりしますが、まずはざっくり全体像を把握することが大事です。

就職活動では、この全体像を持っていれば、後は自分の興味のある仕事を少し掘り下げるレベルでOKです。だって、業界レポートを入手したり、企業内のデータ、情報なんて取れないでしょ?企業もそんなことは期待してませんよ。

業界研究で重要なのは、限られた情報からきちっと自分の頭でその企業のことを考えて理解してやること、それと自分の志望動機をきちっとリンクさせることなのです。後者は自己分析にも関わってくるのでまた別の機会に述べたいのですが、まずは「企業の見方」みたいなものについてこれから解説していきたいと思います。

ちょこっと商学部、経営学部の講義っぽくなるかもしれませんが、古い教科書を棒読みしているだけのビジネス経験も無い大学のセンセー方には語れない、本当に役立つ内容を説明して行きますので、がんばって聞いてくださいね。

と書いたところで、今日は黒ビールを呑みすぎたので、ここまで。。。

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2004-10-21

台風23号

テーマ:就職活動全般
台風、すごかったですね。

学生時代って、ボクの大学では山手線が止まれば休講みたいな基準がありました。そりゃ、台風が来るたびに「山手線よ、止まれ」と祈ったモノです。

ところが会社に入って驚いたのは、基本的には台風なんて関係無いんです。

まず出社の時が暴風だったケース。何とかしなきゃいけない。多少遅れる分には目をつぶってもらえますが、「山手線が止まったので今日は会社は休み」ってことはありえない。一駅歩いても何でもちゃんとオフィスに行く。

出社後に客先とアポイントがあれば「台風で行けません」なんてのも許されない。気合で傘をさして行く。むしろ「大雨の中、御足労頂いて」と言ってもうらうことで客への本気度をアピールする。

また帰り時間に台風が来る場合は「今日は台風だから、無理せずに帰れよ」みたいな声を上司がかけてくれたり、一応、経営サイドから「早退可」という通知が出ることもあります。しかし、それで即席を離れる人はほとんどいません(事務職ぐらいか)。 一つには、あっさり席を立つことがどこか仕事を放棄したように見られたくないという面子と、後は純粋に台風が来ようが今日中にやらなきゃいけない仕事は終わらせないと後で苦労するとわかっているからだと思います。


そういうわけで不謹慎ながら大学時代は、台風が来るというとちょっと嬉しかったですが、社会人になるとあまり嬉しく無いのです。

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2004-10-20

ラフにコマ目に更新する方向で

テーマ:内定太郎
もう少しラフな感じで読者の皆さんとコミュニケーションしながらやって行くスタイルもありかなと、思うようになりました。

しっかり書いても長いのって、読み手の方にもPCの前でけっこう負担をかけているんじゃないかと思うんです。

短い文章で、コマ目に更新する中で、色々と就職活動に必要な話題を書いていった方が読者の方も気楽かなという気がします。

もちろん、重要なテーマは不定期ながら、きちっと長い文章であますところ無くノウハウを書いていくつもりですので、そこはご心配なく!

そういうわけでラフなBlog記事用に、「内定太郎」ってテーマを作っておきました。テーマが「内定太郎」の時は、良い意味で手抜きしてるってことです。。。

Blog自体のタイトルもちょっとくだけた感じに変更です。

そういうわけで皆さんも頻繁に遊びに来てください。質問などもコメントにドンドン書き込んでくださいね。できるだけBlog内で答えていきます。
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2004-10-19

就職活動に有利な資格とは②

テーマ:就職活動全般
前々職で多少、新卒採用に関わった時は、職歴の無い学卒MBAホルダー(慶應とか国立大学の院)なんかも受けにきましたが、バンバン落ちてましたねぇ。

公認会計士もそうですが、何でそれなりに名前のある資格を取っても就職活動では良い結果につながらないのでしょうか。理由は、次のように書きました。

①資格が証明するのは、規程業務を行えることとその分野の一定知識にすぎない
②知識があっても仕事ができるとは限らない、また時代の変化で知識も陳腐化する
③企業が就職活動で探しているのは、仕事のできる(できそうな)人間である



例えば、クルマの運転免許を持っていれば自動車メーカーに就職できるのかどうか、を考えてみましょう。馬鹿げた例ですが、その方がわかりやすいので。でも、新卒の就職活動で資格をアピールすることって、これぐらい滑稽なことだと思います。

①まず、免許があればクルマを運転することが許されます。それから資格を取る際に一定の交通ルールや自動車の動かし方などの知識は身に付けたことが証明されます

②じゃあ、自動車の免許を持っていればそれですぐに自動車メーカーでトップ営業マンになれるかというと、ほとんどまったく関係ありません。コミュニケーション力、商品理解力といった営業スキルを資格は証明していないからです

自動車の知識は役立つだろと思うかもしれませんが、クルマを売るためには他にも必要な知識はたくさんあります。加えて、時代の変化で今はカーナビETC、保険、自動車ローンに関する知識も必要になってきており、教習所で習ったことだけでは全然足りません

③言うまでもなく、自動車メーカーが欲しいのは仕事ができる人です。新卒は職歴が無いですから、正しくは仕事のできそうな人を企業は探しています。


以上から、企業が欲しがっているのは仕事のできそうな人であって、たあだ資格を持っている人では無いということがわかると思います(別に資格を持ってたらダメってことじゃないですよ、企業が欲しがる人材の要件のほんのわずかな一部しか資格は証明していないってことです)。



だって、考えても見てください。資格取得の準備って何をやるかと言ったら、基本的には予備校行って、授業聞いて、家で復習して、参考書読んで、カードとか作って暗記して、練習問題解いて、模試を受けて、そして本番で試験範囲内の与えられた問題について最も確かだろうって答えを頭の中から探し出して記述するって感じですよね。いや、司法試験の論述は違うんだって声もあるかもしれませんが、でもあれも過去のパターンの組み合わせなので多少の思考力があっても暗記の域を出ることは無い。

すると、資格勉強(注:それも難関資格に限る)から言えるポテンシャルは、
・大量の難しいことを暗記することが出来ます。
・それなりの期間、遊びも我慢して根気強くがんばりました。
・問題に対して、暗記したものを組み合わせて記述できます。

ぐらいなんです。

一方で仕事ってのは、試験問題のように一つの答えもないし(そもそもやってみないとわからない)、まして問題がそもそも何なのかわからないこともザラです。

そんな状況だと、効果的と言われる営業手法を完璧に暗記している奴よりも、とにかくアイツはいい加減な性格だけどなぜかいつもトップセールスだって奴を、企業は欲しいのです。もちろん営業手法を暗記していてそれらを実践してトップセールスならBESTでしょうが。

「でも、法務とか税務の知識が必要な部門もあるじゃん」と思う人もいるかもしれません。それはその通りなんですが、それでも資格ある奴が無条件に取ってもらえないことは、前の公認会計士の記事で明らかでしょう。なぜなら、次のような人材を取れば良いからです。
・中途採用で、仕事もできて知識も持っている人間
・仕事ができそうで、ついでに既に資格を持っている学生
・仕事ができそうな上に、そういう知識を身に付ける能力(バカじゃない、気合がある)がある学生



「仕事が出来るとは何か」って定義づけを行うと、これは非常に難しくて、私の頭ではパンクしてしまうのでここまでにしますが、とにかく仕事には知識以上にも問題解決力、論理的思考力、センス・直感、コミュニケーション力、交渉力、プロジェクトマネジメント力etc、体系化、定量化しづらいスキルが色々あり、そしてこれは経験をベースに積みあがっていくもので、試験勉強で身に付くものでは無いということです。

どうです、イメージが湧くでしょうか?

例えばそうだなぁ、サークルで合宿リーダーか何かを決める時に、
A君:受験時代に模試で地理が1位になった経験から、良い場所を選べる
B君:新歓コンパを盛り上げて成功させたから、次は合宿を盛り上げたい
どちらに任せたいかをイメージすれば、わりませんかね


「そんなA君みたいな極端な奴いないよ!」と思うかもしれませんが、社会人の立場で職歴も無いのに資格武装している学生に感じる違和感はまさにこういう感じです。「地理1位、へぇ、すごいね」ぐらいには思うだけで、それと一緒に仕事をしたいかはまったく別です。

そういうわけで、本当に興味があって勉強するのであれば問題ありませんが(税務の授業がおもしろくてもっと勉強したくて税理士資格を取ったとかならステキだと思います)、就職活動に有利に働くだろうなんて下心でやってもあまり意味は無いってことがおわかり頂けたでしょうか。

だいたい就職活動を意識してから取る資格なんて、どうせ短期で取れるナントカプランナーとかでしょうし、はっきり言って、キャリア的はほとんど無価値です。

「今、何をしておくべきか③」を思い出してください。企業が欲しいのは、主体的に困難に挑戦した奴なんです。就職活動で楽が出来ると勘違いして、簡単そうな資格を取った奴なんて、欲しくないわけです。


一方、資格に対する幻想は学生だけでなく、社会人になっても自分の実力不足に目をつぶって、いつも自分のキャリアに悩みつつ、何か資格を取れば道が開けるんじゃないかって勘違いしている人もたくさんいます。

こういう連中を”青い鳥シンドローム”と言うそうですが
ちゃんと労働系のレポートにも出てくる)、こういう勘違いビジネスパーソンの存在と彼らをあおるマスコミの声が、学生にも伝わってきてあせらせてしまっているとしたら、同じ社会人として申し訳なく、かつ恥ずかしく思います。

今日の格言:「資格=仕事ができる」なんてのは幻想。資格に頼って就職活動をするな!
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2004-10-14

就職活動に有利な資格とは①

テーマ:就職活動全般
出来るだけ週1回は更新することを目標にしているのですが、ちょっと時間が空いてしまってごめんなさい。さて本日は、コメントでも書かれていた、「就職活動における資格」について書いてみたいと思います。

今朝の日経新聞(18面)でTACの広告が大きく出ていました。見ましたか?え?どうせ、公認会計士コースの宣伝だろって?違います。もっとエグいです。

ズバリ、「公認会計士(試験合格者)採用の勧め」です。

公認会計士は決して簡単な資格ではありません。たぶん司法試験の次ぐらいには難しい難関試験です。でも、がんばって、それを取っても簡単には就職先が無いのです。

昨年は、合格者の内300名が就職先が無かったそうです。ボクの知人でも泣いてる奴が何人もいます。

そこでこのままじゃ資格者も激減して自分達の商売も危ないと思ったのかどうかは知りませんが、資格学校であるTACが「公認会計士を企業は採用したら良いよ!」&「そのためのフォーラムやるから来てね」と宣伝してるのです。

どうして、公認会計士ほどの難関資格合格者でも就職先が無いのか?!理由は、また後で述べます。

結論から言うと、「就職活動が有利になる資格なんてものは無い!」というのが限りなく私の思うところです。とは言え、まったく役立たないかと言うとそんなこともなく、「無いよりは、まぁ、あった方がマシ。でもそれで就職活動が決まる程、甘くない」というのが実際のところでしょうか。

と言うのは、状況によっても変わって来るからです。ここでは、二つ確認しておくべきポイントがあります。

・有利の度合いが、受ける会社が大手企業か中小企業か、ベンチャー企業かで変わってくる
・資格と言っても、医師免許、司法試験から簿記まで本当に様々で一言では言い切れない



はっきり言ってしまえば、

【難関資格か、誰でも取れる資格か】
          × 
【トップ企業か、中小企業・ベンチャー企業か】


で、資格と内定の意味合いは変化するのです(コンサル志望者はマトリックスでも頭に思い浮かべてください)。

例えば、地方の中小企業でなかなか一流大学の学生を取れないところに、簿記1級を合格した学生が来れば、そりゃ多少、人間的に問題がありそうでも、「経理部門で即戦力になりそうな奴が来たぞ!」とめちゃくちゃ有利な状況になるかもしれません。小さい会社で教育費も無いところからしてみれば、簿記でもTOEICでも多少はあるに越したことは無いわけです

では、簿記1級の人間が、最近、人気の高い外資系投資銀行に一発で内定が貰えるかと言うとまったくそんなことはありません。「へぇ、簿記1級持っているんだ。どうして取ったの?」とESの資格欄に気づいてもらえればラッキー、うっかり簿記1級の効用を語ってしまい「キミは、どうして公認会計士じゃなくて簿記1級にしたの?自己PRでは実力主義で揉まれたいと言っているけど、学生時代は実力のいらない方に逃げてるよね」と突っ込まれればアンラッキーって感じでしょうか。まあ、公認会計士試験に通っても、就職先が無い時代ですから簿記なんてアピールされてもねぇ。


どうして、就職活動でそれほど資格は意味が無いのでしょうか。これには3つ理由があります。

・資格が証明するのは、規程業務を行えることとその分野の一定知識にすぎない
・知識があっても仕事ができるとは限らない、また時代の変化で知識も陳腐化する
・企業が就職活動で探しているのは、仕事のできる(できそうな)人間である



と書いたところで、疲れたので、続きはまた次回!

感想、質問待ってます。

そうそう、ランキングダウンへのテコ入れとして(数字に弱い・・・)、人気Blogランキングにリンクを貼ったんで、クリックしてやってください。どこに入れて良いかわからず、左横のブックマーク欄にあります。

ちなみに、ボクが持っている資格は、クルマの免許と中学校の時に取った英検4級ぐらいでしょうか。


今日の格言:状況次第だが、原則的には就職活動で有利になる資格などない!
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2004-10-05

就職偏差値-数字のジレンマ-

テーマ:企業
本当のことは時に危険なことなんですが、それを書く以上、あまり大きく目立ち無くないという気持ちもあります。

一方で、あんまり反応が無かったり、ランキングがドンドン下がってくると、モチベーションが下がって来てしまいます。

ジレンマですね。でも、この右上に出るランキングってのは、偏差値、点数とかの数字に弱い日本人にはエグいよなぁと思います。

そう言えば、就職偏差値ラキンキングなんてのが2ちゃんねるによくありますね。

内定難易度なのか、その企業のステータスなのか、給料なのか、そこがよくわかりませんが、偏差値68以上ぐらいの企業だと一つ確実に断言できることは、それなりに合コンの数は多いんじゃないかなぁ。70以上の企業は間違いなく、合コンネタなんてくさるほどありつけます。

ボクが前に勤めていた会社は、この偏差値70以上ですが、合コン・トリプルヘッダー(1日3件)もありました。女子大生からバレリーナ、女子アナまで、刹那な時間ではありますが、若い時分にはけっこう楽しかったですよ。

ボクは、「有名企業よりも自分にとってやりたい仕事、やりがいのある仕事につければ良い」なんて声は、必ずしも正しいとは思いません。別に仕事なんていつもそんなにおもしろくないし、やりがいを100%感じられるほど、楽なもんじゃない。いつも楽しくて仕方ない人は、たいした仕事をやってないんだと思います。ママゴトやってるんじゃないかな。

サッカー選手の日本代表だって、いつも国際試合に出ているわけじゃなくて、ほとんどの時間は練習していますよね。練習が楽しいって選手はあんまりいないと思います。しかもプロ選手は、練習して上手くなって試合に出て結果を出さないと、クビになってしまいます。すごいプレッシャーだと思いますよ。

仕事も、まだまだ終身雇用の雰囲気が多少残る日本企業では、犯罪でもやらなきゃ簡単にはクビになりませんが、でも人間関係も含めてのしかかるプレッシャーはそこまでサッカー選手と大差無いんじゃないかな。ノイローゼになったり、自殺されてしまう方もいるぐらいですから。もちろん、干されてのんびりできるところもありますが。

話が脱線しましたが、ボクは、別に仕事、やりがいを第一に企業選びをする必要なんて無いと思うんです。カネが欲しい、モテたい、良い服を着て、良いモノを食べたいって動機を否定しなくても良い。比較的給与が良くて、楽しい遊びの機会も豊富な就職偏差値上位の会社に入ろうと思って就職活動をやる人、実はすごく健全だと思います。

まあ、そんなこんなで、誰にも言えないけど本音では俗物的な本能を満たせる企業に入社したい方、がんばってください。ボクは応援しています。とりあず激務にだけ耐えられるのであれば、いくらでもバブった日々を送れます。

もちろん、しっかりと自分のやりがいを大事にして、それならばどんなプレッシャーも耐えられると、小さな良い会社を見つけられる人も応援してます。

にしても、もう少しこの右上のランキングあがらないものだろうか。。。
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2004-10-02

今、何をしておくべきか③

テーマ:就職活動全般
とりあえずこのテーマは今日で最後にしようと思います。最後は結構、当たり前の話で、あまりサプライズは無いかもしれません。でも、すごく重要な御話。

どうか、読み終わったら、ぜひ実行してください。ここで読んで「へぇ、そんなものか。おもしいなぁ」で終わるか「とにかくやってみるしかない!」と行動に移すか、この差は来年の2月にはっきり出てきますよ。

前回、「結局、大学生のやっていることなんて基本的には大差が無い。それにも関わらず希少性で勝負したら負ける」という趣旨のことを書きました。大事なのは、希少性ではなくて、経験の深さなのです。では「経験の深さ」とは何かと言うと、基本的には次の2つです。

①自分から主体的に取り組んだか
②それなりに困難な課題に取り組んだか


この2つがしっかりあれば、犯罪行為や非社会的なことなど不健全な経験で無ければ、就職活動では何でもアピールの材料になります。やってること自体に差は無いんですから。

勝負は、どれだけ主体的だったか、どれだけ困難なことに取り組んだかです。これなら自分次第で、明日からすぐにできるでしょ?え、イメージが湧きにくいですか?

では、逆に浅い経験を考えてみましょう。上の逆で、
①受身的に最低限のことをやった
②楽なことしかしていない

という経験は、浅いです。たぶん、ほとんどの人は、こんな経験だらけでしょ?

とりあえずバイトに行って、店長に言われた通りに動きながら、早く終わりの時間が来ないかな~と思ってたら、これは浅いんです。こんな奴は、どうせ「アルバイトを通して、お客様の笑顔を見ることに幸せを感じました」みたいなことしか言えないんです。だって、主体的にやってないし、困難なことに挑戦していないから、語れる経験が無いんです。

次の例はどうでしょうか。「自分はコンビニのバイトで、毎朝6時に起きて、それを半年間、一度も休まなかった」と言えば、多少は困難なことに挑戦している感じはある。でも、それを何も考えずに受身的にやっていたら、やっぱりダメなんです。せいぜい「元気のあるバカ」で終わりです。

一方で、「オレはバイトの仕事中は自分から考えて、先に先に行動することを心がけた。結果、バイト先のコンビニの店舗では欠品が減った」って経験がある人も、一見、良さそうですが、でもそれって主体的かもしれないけど、やっていることはそこそこ当たり前のことですよね。決して困難なことをやっているわけではない、プロになるんだから、これぐらいやってくれないと困ります。

じゃあ、これらを合体させて主体的かつ困難に取り組んだ経験にしてみましょう。「自分はコンビニのバイトで、毎朝6時に起きて、それを半年間、一度も休まなかった上に、仕事中は自分から考えて、先に先に行動することを心がけた。結果、バイト先のコンビニの店舗では欠品が減った」とやると、まあ、結構、すごそうじゃないですか。この経験がある上で、「近くの別のコンビニで探していた商品が手に入らなかった人が、ウチのコンビニで商品を見つけた瞬間の笑顔を見ることが幸せでした」と言えば決してチープには聞こえない。おそらく面接官も「こいつは本物だ!」と思うはずです。こういう経験を一つでも持っておくと、強いのです。

一つだけ注意したいのは、主体的かどうか、困難かどうかは、面接官が判断するんです(逆に言えば、自分でまったく主体的にやったとか困難だと思っていなくても、面接官が「こいつはすごい!」と思えば、OK。こういう人を大器と呼ぶのでしょう、あんまりいませんが・・・)。尚、遊び的な要素が強いモノは、あまり好まれません。語学留学とか、飲み会とか、クラブ・イベントとか、面接官からして見れば、これらは”楽”なことなのです。

面接官に「主体的にやっているな」「困難なことによくぞ挑戦した」と思ってもらうには、かなり強烈に主体的に困難なことに挑戦しないと、たくさんの学生の中で目立てません。もちろん伝え方も重要です。これは、今後、解説していきますし、ボクが最も得意としておそらく当講座の最も価値のある分野です。上のバイトの話ももっと効果的な伝え方がたくさんあります。

でも、まずは、伝え方で苦労しなくて良いぐらいに、主体的で困難なことをやって欲しいのです。そして、それは希少性のあることじゃなくて、日々、皆さんがやっていることで良いんです。それらを深い経験に変えるんです。失敗なんてWELCOMEです。

学生がラッキーなのは、結果はそこまで重要じゃないことです。むしろ失敗して、「それから○○を学んだ。その経験を活かして、今は○○をやっている」と言った方が、困難さが強調されるぐらいです。

さぁ、今回は非常に明確なヒントを出しました。あなたが世間一般の大学生なら、何か主体的に困難な課題に取り組むチャンスがあるはずでしょう。

ゼミに入っているなら、一番多くの文献を読んで、ゼミ全体のレベルを向上させても良いし、テニスサークルならば練習の鬼になって飲みメインだった雰囲気を変えたらどうですか?

ゼミも入っていない、バイトもしていない、サークルもやってないって人は、マラソンでも始めてはどうでしょう。で、4時間を切って完走できたら友達一人から1000円もらって、それで集まったオカネをユニセフにでも寄付する。下手なボランティアで仲良しゴッコをやっている連中より、ずっと強烈なアピールになりますよ。

最後に、「えっ、そんなハードなことをやらなきゃダメなの・・・」と思った人は、世の中を甘く見すぎです。仕事はやりがいはあったとしても、決して楽なものじゃありません。それに自分からぶつかって行ってくれる人を企業は欲しいんです。言わば、主体的に困難な課題に取り組める人材を求めているわけです。すると、学生時代にそういう経験をやっていた人が良いに決まっています。

残された時間は約3ヶ月。やるか、やらないかは、皆さん次第ですよ!

ちなみに主体的にやっておくと、自己分析も楽です。既に行動をする時点で、自分で考えてやっているわけですから、ある意味、分析なんてそんなにする必要がありません。自己分析、自己分析もだえている人の大半は、何も考えずに受身的にやっているから、見えてこないんです。

今日の格言:残り3ヶ月、何でも良いから、今やっていることの中で、主体的に困難な課題に取り組んでみる。それをやらずして職につける程、社会は甘くない。
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