名古屋市の相続・遺産分割・遺言に強い弁護士のブログ|愛知県

名古屋総合リーガルグループでは、相続・遺産分割・遺言に強い弁護士・税理士・司法書士の相続・相続税専門チームが、ワンストップで対応いたします!


テーマ:


遺産分割で 不動産 がある場合、
その価値をどのように見積もるか 争い
になることがよくあります。



不動産の価値の決め方は、原則として、相続人の間の合意で決めるこ
とができます

これは、不動産の客観的価値、市場価格を相続人の間で決めることがで
きるというわけではありません。
遺産を分割する上で、誰がどの遺産を取
得するか、どのように遺産を分配するかを決める前提として、各遺産の評額を決める必要が出てきます。

このような具体的な遺産の分割・分配の前提として、不動産の評価額を決める場合には、相続人全員が異議なく合意した金額を、遺産の評価額とすることが可能です。





しかし、不動産の評価額は、もめることがよくあります。

それは、不動産を取得したい相続人は価値を低く評価したい、不動産を取得したくない相続人は価値を高く評価したいという場合が多いからです。



では、不動産の評価額に争いが出た場合、どのような金額が不動産の
評価額になるのでしょうか。

不動産の評価額は、一般に、以下の3つの指標があります。


       ① 固定資産税評価額
       ② 相続税評価額(路線価など)
       ③ 時価


①は、市町村が固定資産税を課税する際の基準になる評価額で、時価のおよそ7割程度と言われています。
②は、相続税申告をする際の評価額で、時価のおよそ8割と言われています。
③は、実際に売却する際の価格で、いわゆる市場価格、流通価格のことです。


このように、複数の指標がありますが、①→②→③となるに従って、明確にすることが難しくなってきます。

最終的に評価額に争いがある場合、最後は、裁判所の選任した鑑定人に
鑑定をしてもらう しかありません。
ただし、鑑定をしたからといって、必ずしも固定資産税評価額や相続税評価額よりも高くなるとは限りません。

また、裁判所で鑑定をする場合、鑑定費用を予納する必要がありますが、不動産が1つだけでも、50万円前後の費用がかかる場合もあります。
不動産が複数になると、下手すれば100万円を超えることもよくあります。


遺産の不動産には、このように評価をどうするかという問題がありますので、不動産を遺産分割しようとする際には、注意が必要です。


                    

相続に関する法律相談実績 先月9月は、12件でした!


ご相談の内容は、以下の通りです。


 ・遺産分割 ・相続税申告
・遺言書作成 ・生前対策 ・借地権相続 
相続登記 ・相続登記 ・事業継承




名古屋総合法律事務所グループでは、

弁護士・税理士・司法書士が連携し、

相続に関するあらゆる問題をワンストップで解決いたします!


初回のご相談は30分無料ですので、お気軽にお問い合わせください。

ご予約専用フリーダイヤル: 0120-758-352




にほんブログ村
いいね!した人  |  コメント(0)  |  リブログ(0)

名古屋・愛知の相続・遺産分割・遺言相談さんの読者になろう

ブログの更新情報が受け取れて、アクセスが簡単になります