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弁護士 中嶋佑介


債務整理を行うにせよ、離婚をするにせよ、不動産というのは金額も大きいですので、
これをどのように扱うかということが大きな問題となることは少なくありません。

そのため、不動産についての聴き取りは慎重かつ詳細なものとなります。

そして、聴き取りを進めていくと、不動産をキャッシュ一括で購入することができる人などほとんどいませんから、ローンを組んでいて、当該不動産には抵当権等が設定されているという話になります。
さらに、調べてみると、ほとんどの場合がオーバーローンだということが判明します。


ここでいうオーバーローンとは、不動産購入に伴うローン残高が、現在の不動産の時価を上回っている状態のことです。


このような状態になっていると、当該不動産を売却したとしても、債務が残り、
しかもかかる残債務については一括請求されるということがほとんどでしょうから、
高額な住宅ローンの返済に苦しむ方々は、進退窮まってしまうわけです。


その結果、弊所でも破産や個人再生をせざるを得なかった方というのはたくさんおられます。

では、このような事態が生じることとなった原因はどこにあるのでしょうか。


私は、この原因は、

そもそも不動産価値と金融機関からの貸付金額の不均衡にあるのではないかと考えています。


不動産(特に建物)は、購入した瞬間から減価し、その瞬間からオーバーローンに陥っていると言って過言ではありません。
もちろん、バブルの頃のように不動産価値が高騰を続けるというのであれば格別、現代の日本社会において、実際の不動産価値に見合わない貸付がなされ、破産等の法的手続きを取らなければならない人がたくさん出てしまうということになれば、逆にマイホームの購入を躊躇するという方々も出てきて、日本経済にも悪影響を及ぼすのではないかと心配しています。




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