今日始まりました。

マイペースな刑事が周囲を巻き込みながら事件を解決していくシリーズの、第4弾。

今回の舞台は京都なんやって。

 

 

神戸港を周遊する遊覧船の中で爆破事件が起きた。

そこに偶然乗りあわせていたのは、旅行中だった刑事の主人公・糸村。

爆発現場を調べた糸村は、何かの紙片を見つける。

しかも爆弾はひとつではなく、もうひとつあった。

 

その頃、遊覧船を経営している会社・黒沢興産には、乗客たちを人質に2億円の身代金が要求されていた。

警察が身代金を追うが、逃げられてしまう。

 

遊覧船で懇親会をしていた衆議院議員が女性初の総理になるためにお金の工面をしていると知った室長の桧山は、衆議院議員が絡んでいるのではないかと睨む。

一方、黒沢興産の現社長から退職に追いやられた元社長の加藤とその部下たちも、警察から疑われていた。

 

糸村は他の刑事たちとは別に、自分の気になることを調べていくが、

やがていくつもの線と線がつながってく。

 

 

というお話。

2時間スペシャルやから、結構端折りましたが。笑

いろんな方面から怪しい人をこんがらがらせて、それをひとつに収束する瞬間、気持ちええのよねー

糸村さんにいつも振り回される科捜研の村木さんは今回も登場で、2人のやりとりも楽しみ♪