みなさま、こんばんわ。上林山です。
先日、少し書きましたが・・・。
ついに、行ってまいりました、愛と感動のレストラン「Casita」
代表の高橋様の講演をちょうど宿屋塾100回祝賀会の折に伺い、以前に本を読んでいた私はかなり感動の名刺交換をさせていただきました。
そして、翌日。
支配人と、「どうしてもレストランを見るだけでも見たいですね」
と、南青山のレストラン「Casita」のあるビルのEVホールでエレベーターを待っていると・・・・
なんと、ちょうど降りてこられた高橋様と偶然の再会
一番前でランランと目を輝かせながら講演を伺っていたことを覚えていていただいた高橋様自ら、なんと店内をご案内いただくことになりました
店内は程よく落ち着く暗さの照明と、その中にあふれんばかりの笑顔で出迎えてくださるスタッフの方々が。。。
外には、寒い時期でも空を見上げながら(なんとコタツに入りながら)お食事が楽しめる場所があったり、たのしい仕掛けがたくさんありました。
そして、席に着くと・・・。
ちゃんと、名前の書かれたウェルカムカードがおかれてありました。
以後は、必ず名前を添えてお声がけ頂きました。
「永末様、お飲み物はいかがいたしましょうか?」
「永末様、お食事はお決まりでしょうか?」
やっぱり、人は自分の名前を呼ばれるとうれしいものですね。
そして、舌をかみそうなわたしの名前もきちんと呼んでいただけて、なんだか始めて来た気がしない不思議な感覚になりました。
そして、ここのレストランにはもちろんメニューもありますが、「きつねうどんでもなんでもご用意いたします!」とのこと。
突然ですが、私は大の「リゾット」好き・・・。
思わずわがままが言ってみたくなり、メニューにないものを頼んでしまいました。
そして、支配人はお寿司の盛り合わせを・・・・(こちらはちゃんとメニューにのっているのです)
食べたいものがその人にとっての最高のご馳走・・。ということなのでしょうね。
そして、お食事後はB1にあるラウンジで食後のコーヒーをすすめられ、そこで先日のサプライズが。。。
そして、これだけで終わらないのが「Casita」マジック
なんと、紅茶を頼んでいた支配人のカップの下には同じく会社のロゴが現れました。
スタッフの方の「お客様に楽しんでいただこう!」という思いが「これでもか!!」というほどにあふれてくるレストランでした。
「感謝の気持ちを言葉にして、右足にのせて伝える。」
「伝わらなかった想いは、なかったも同然」
高橋様の講演で何度も繰り返された言葉です。
お客様にご来館いただいた感謝の気持ちも、
いつもそばに居てくれる友人への感謝の気持ちも、
仕事をいつも助けてくれる同僚や先輩、上司への感謝の気持ちも、
いままで育ててきてくれた親への感謝の気持ちも、
どうしても、伝えなければいけない人ほど言葉にできない気持ちを、右足にのせて伝えてみたいと・・・・。
そんな、あたたかい気持ちにさせてくれるレストラン「Casita」でした