「認知症自力回復支援交流グループ」
86歳女性、認知症前の状態にほぼ回復！
半年前から急激に認知症の悪化が進行している86歳のお母さんの足ツボを、娘さんが45日前から押し始めました（私はこの人達に全くタッチしていません）。
途中、色々とメールのやり取りでアドバイスをしながらも続けてもらって、45日の区切りに連絡を。
私： お母さんの状態はいかがでしょうか？。スタートから1ヶ月半、症状が安定してきましたか？。
女性： そうですね。落ち着い来きていると思います。前日に、デイサービスの用意を自分でしたり、週１の行く日もわかる様になり、急激に悪化し始める前を考えるとかなりの効果だと思います。
私： すると、他の症状もマシになってきたという事ですか？。
女性： 断然違います。何もかも違います。母は認知症で自分が壊れていくのが分かり毎日不安な顔をしていましたが、今は冗談をいって笑あって、心も安定した毎日が過ごせています。 と頂きました。
お母さんは今年の1月から急激に認知症が進み、1週ごとに「あれが出来なくなっている！」と、目に見えて症状が悪化し始めたそうです。そしてウツもひどくなり、家に引きこもる様になり、家族で大変心配したそうです。そんな時に私の事を知り、ここに載せている認知症改善法を、娘さん自身がお母さんの足ツボに試してくれたのです。そして1ヶ月半後には、認知症前の状態にほぼ回復できたそうです。
この86歳女性は、典型的な加齢による機能低下の認知症だと思います。それが回復できたので、認知症を遅らせる事ができる実例になると思います。そして大阪でこのセミナーを開催しています。リハビリのプロの方には、写真の本を希望の方に無料贈呈いたします。詳しくは下記のURLで検索を。
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