”72時間シェルター退避”<<<韓国の民間防衛体制を詳しく解説してくれてます( `ー´)ノ | 流じゅーざの『日韓・朝韓』

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バンコク在住のじゅーざです。

 

以下、本題です。

 

  えだまめさんが詳しく韓国の民間の防護体制を説明してくれました( `ー´)ノ

 


 

オレへのコメントへの返信です。

 

>流じゅーざさん

地下駐車場はどの団地の地下にもありますが、ある団地の地下だけ でぴそ「待避所」に指定されて表示板がついてたりします。

旧商店街にも でぴそ はありますが、ただの地下道です。でも地下道の壁にある鉄の扉の中には物資が保管されているのかな? 道なりの立体交差の地下部分が待避所だったりします。地下鉄のホームに待避所表示があって、ガラスケースに防毒マスクが並んでいたりしますので、ある程度の物資はあるんでしょうよね。

どれも60年代にはすごい地下施設だったかも知れませんが、現在はどの団地でも地下はある。3階以上は地下室がある。

つまり通常兵器による砲撃がある数時間の間、商店街の歩行者や団地の住人が身を隠す場所というコンセプトであって、核シェルターのように、放射能が消えるまで生活できる施設ではありません。

人的資源はあります。
民間防衛の拠点もあちらこちらにあり、召集(予備役終了後10年間)は市町村役場に年1回。うちのだんなの時代は行って名簿にサインして来るだけだったようですが、有事に徴収に応じれば、テント設営だのの仕事をさせられるのでしょう。
民間防衛の給水施設が湧き水の出るあたりに設置されていたり。

甥っ子たちの予備役徴収(10年間)は、1日のビデオ教育や、時に実技があるそうです。去年は火災消化訓練だったかな?

地震の際には、公民館のサイレンと、スピーカーでの避難要領が放送されました。団地には管理室から各家庭への一斉放送システムがあり、ミュートにはできません。

昔からのインフラで、だいぶ形骸化していても、あるにはあるので、もちろん韓国のことですから管理不足で穴だらけでかなり使用不能でしょうが、一応あるにはありますね。

去年の地震を受けて、地震津波待避所が全国に新たに指定されました。これまでの待避所(地下)に待避したら、溺れるか埋もれるかですものね。

 

 

  φ(`д´)メモメモ... 勉強になるなあ…

 

さすがにまだ

 

  休戦中

 

なだけに用意はされている訳ですね。

 

  まあ現在どこまで機能するかは分からんが…(おいおい)

 

しかし在韓邦人の方々には万一の時にも無事身を守って頂きたいです。

 

えだまめさんが書いてるように、

 

  誰もが簡単に国外に避難できる訳じゃないので。

 

もっともこういう話って

 

  長期滞在者だから知ってるんで、旅行客は知らないだろうねえ…

 

やはり

 

  外務省が普通に「渡航危険レベル」あげるのが真っ先にやらなきゃいけにことだろうねえ…

 

 

まあオレはしばらく行く予定はないが…

 

  ソウル大学図書館の蔵書だけは何があっても守って欲しいけどな(゜Д゜)!(おいおい)

 

こんかい終わり

 

 

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