永森直人のブログ

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富山県とロシア沿海地方(ウラジオストク市を含む自治体)は今年で友好提携を結び25周年の節目を迎えました。

富山県の友好訪問団に合わせて県議会の自民党議員で構成する日露友好議員連盟としても訪問団を構成し、大野元県議会議長を団長とし、私は秘書長(事務局長みたいなもの)としてウラジオストクを訪れました。

 

私は、県職員時代、県の派遣職員としてウラジオストクに一年滞在した経験があり、今回は、およそ15年ぶりの訪問ということでした。2012年にAPECが開催されたこと、またプーチン大統領就任以来、極東に対して大規模な投資を呼び込んでいることもあり、私がいた頃とはずいぶんと様変わりしていました。

 

さて今回の訪問は、訪問団の一員として友好を深めるとともに、①現在休便となっている富山-ウラジオストク便の復活について感触を確かめること、②富山新港からシベリア鉄道を通じてヨーロッパ諸国へ日本の貨物を運ぶシベリアランドブリッジ構想についての可能性を探ることをミッションと捉え訪問に臨みました。

 

 富山-ウラジオストク便については、2010年から休便となっており、運航会社であるウラジオストク航空の使用機が老朽化により使用できなくなったほか、中古車ビジネス等に携わるビジネスマンの往来が中古車輸出業の停滞により激減したことが理由でありました。

 一方で、ウラジオストクは2012年のAPEC開催を期に大きく発展しており、また治安も比較的安定してきていることから、日本人にとって観光地としての魅力も高まっていると感じました。

 そういう意味から、日本からの一定の観光需要が見込め、富山県とウラジオストクとの航空航路の復活は大きな可能性があると感じました。今後とも県当局に対し、チャーター便からの運行を是非とも進めるように提言していきたいと思います。

 

 また、富山新港からウラジオストクを経由してシベリア鉄道でモスクワやヨーロッパへ貨物を輸送するシベリアランドブリッジ構想については、これまでも構想はありながら、ウラジオストク港における通関手続きがネックとなり、輸送日数が20日以上になることもあったが、今回、14日程度で運べるようにウラジオストク港での通関手続きの迅速化を図ることが確認された。

 日本全体の物流に大きな影響を与えるとともに、伏木富山港の存在感を高めるものであり、今後とも、こうした流れが促進されるように注視していかねばならないと思います。

 

私が滞在していた頃からウラジオストクは、日本に最も近いヨーロッパと言われておりましたが、治安面、また各種インフラ整備の遅れからなかなか「一度行ってみて」とお薦めできませんでしたが、今回訪問してみて、まったくその印象が変わりました。

歴史あるヨーロッパ調の街並み、レストランなど飲食の充実、芸術文化のレベルの高さなどは十分に訪問の価値があると思います。是非一度訪れてみてください。

 

↓ ボルシチやビーフストロガノフも美味でした。

 

 

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