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2012-02-17 18:00:00

修繕費用を指値に反映するパターン

テーマ:¦‐指値の入れ方

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最後に、修繕費用を指値に反映するパターンの買付証明書の記載例について解説します。


修繕費用を指値に反映する場合、建物内覧の際に、専門業者に修繕費用の見積もりをとってもらい、見積もりの修繕費用を踏まえて、買付証明書を書くということになります。


具体的な記載例は次のようになります。この記載例は、積算価値を指値の金額とした場合の記載例になります。


【修繕費用を指値に反映する場合の買付証明書の記載例】


『この物件は収益性が高く、大変魅力のある物件ですが、路線価をベースとした銀行評価額は●●円になると予想されます。銀行融資を前提とすると一般的な購入価格は●●円になります。

また、リフォーム業者に見積もりをとらせた結果、○○の修繕に▲▲円が必要になります。よって私の購入金額は、銀行評価額は●●円からリフォーム費用▲▲円を控除した■■円です。』


ここで●●という所に積算価値を記載し、▲▲のところにリフォームの見積もり金額である修繕費用を、最終的な指値金額である■■には、積算価値●●から修繕費用▲▲を引いた金額を記載するという流れになります。



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2012-02-17 10:00:00

空室が多い物件のパターン

テーマ:¦‐指値の入れ方

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次に空室が多い物件のパターンの買付証明書の記載例について説明します。


具体的な指値の仕方については、第4章で説明しましたが、この場合に重要なのが現行賃料と収益賃料の差を見極めるということです。


現行賃料と市場賃料の乖離(かいり)を見極めた上で現行賃料が市場賃料よりも高い場合には、市場賃料に引き直したキャッシュ・フロー分析を行って、収益価値を求めるということです。


このロジックの流れを、買付証明書にもコンパクトに書いていくのが重要になります。具体的な買付証明書の記載例は以下の通りになります。



【空室が多い物件の場合の買付証明書の記載例】


『この物件は資産価値が高く大変魅力のある物件ですが、現行賃料が市場賃料に若干の差が見受けられます。賃料収入を市場価値に引き直した、キャッシュ・フロー分析を行うと、銀行評価額は●●円になると予想されます。銀行融資を前提とすると、金利が6パーセントに上昇しても赤字にならない銀行評価額は●●円になります。よって私の購入希望価格は●●円です。』


この●●円のところに、収益価値の金額を記載していくということです。


次回は 修繕費用を指値に反映するパターン について説明します。 


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2012-02-16 18:00:00

積算価値が収益価値を上回るパターン

テーマ:¦‐指値の入れ方

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次に2つ目のパターンである積算価値が収益価値を上回る場合を解説します。


このパターンの根拠の流れについては第4章で説明しました。


このパターンの場合のポイントとしては、収益価値をどう見ているかについて、コンパクトに記載していくことと説明しました。


いかに積算価値の高い物件であっても、金融機関はキャッシュ・フロー分析を必ず行っています。


その上で物件の返済能力を分析しているので、銀行融資を前提とした買主側の購入希望価格としては、当然、収益価値となるという論理の流れです。


これをコンパクトに記載した具体的な買付証明書の記載例は次のようになります。


【積算価値が収益価値を上回る場合の買付証明書の記載例】


『この物件は資産価値が高く大変魅力のある物件ですが、キャッシュ・フロー分析をベースとした銀行評価額は●●円になると予想されます。銀行融資を前提とすると、金利が6パーセントに上昇しても赤字にならない評価額は●●円になります。よって私の購入希望価格は●●円です。』


この●●円のところに、収益価値の金額を記載していくということです。



次回は 空室が多い物件のパターン について説明します。 


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