篠笛工房「鼓童」
お祭に欠かせないのが篠笛。ピーヒャララというあれです。
笛をよく聞いていないと太鼓もたたけません。お囃子は笛がコントロール
しているんです。
そんな大事な笛を作っている方が身近にいます。東浦賀で篠笛を作って
いる「鼓童」さんです。
篠笛は一本調子から十三本調子くらいまであって一本調子が一番低い
音になります。「鼓童」さんの工房にある笛はいろいろな調子はもちろんの
こと、その意匠も様々です。上の写真はほんの一例です。アメブロをやって
いるのでブログを見るといろいろな笛の写真を見ることができます。
私は七本調子と八本調子をもっていますが、前々から三本調子が欲しい
なぁと思っています。もうちょっと上達したら三本調子に手を出してみようかな
と考えているところです。。
さて、「鼓童」さんの作っているのは篠笛だけではありません。龍笛も作っ
ているのです。龍笛は主に雅楽の唐楽(とうがく)を奏でる楽器で意匠が
ある程度決まっています。また、お祭のお囃子の篠笛と違って、他の楽器
と合わせて演奏するため音階をきっちり調節しなければいけないので、
篠笛よりも難易度が高い代物です。研究心深い「鼓童」さんのブログは
こちら
←応援よろしくお願いいたします!
笛をよく聞いていないと太鼓もたたけません。お囃子は笛がコントロール
しているんです。
そんな大事な笛を作っている方が身近にいます。東浦賀で篠笛を作って
いる「鼓童」さんです。
篠笛は一本調子から十三本調子くらいまであって一本調子が一番低い
音になります。「鼓童」さんの工房にある笛はいろいろな調子はもちろんの
こと、その意匠も様々です。上の写真はほんの一例です。アメブロをやって
いるのでブログを見るといろいろな笛の写真を見ることができます。
私は七本調子と八本調子をもっていますが、前々から三本調子が欲しい
なぁと思っています。もうちょっと上達したら三本調子に手を出してみようかな
と考えているところです。。
さて、「鼓童」さんの作っているのは篠笛だけではありません。龍笛も作っ
ているのです。龍笛は主に雅楽の唐楽(とうがく)を奏でる楽器で意匠が
ある程度決まっています。また、お祭のお囃子の篠笛と違って、他の楽器
と合わせて演奏するため音階をきっちり調節しなければいけないので、
篠笛よりも難易度が高い代物です。研究心深い「鼓童」さんのブログは
こちら
←応援よろしくお願いいたします!