発熱時のチェックポイント
テーマ:赤ちゃん・子どもの体や病気について書いていますが、
「基本的に、あわてない」
「タイミングにあわせて、保温や冷却をする」
というようなことを書きました。
発熱時の冷やし方
子どもは熱を出すもの。
熱で脳がおかしくなってしまう、という心配も
まずありませんので
(髄膜炎などとの併発が起こることがあるから、
そういう風に言われてるみたいですが)
落ち着いて、対処してください。
でも、
何もかも「心配しなくていい」というわけにもいかない。
なので今日は、チェックしておいた方がいいポイントです。
まず、
急いで病院に行かなくてもいいけど、
普段からチェックしておくほうがいいポイントは、
次のようなものです。
■機嫌や食欲はどうか
→機嫌がいい、食欲がしっかりある場合は、
それほど心配なし。
とりあえず、できるだけ安静にしてください。
(とはいえ、「おとなしくしてろ!」と言っても
子どもはおとなしくしてくれないので(苦笑)
おとなしい遊びを促してください。
■せき・くしゃみ・鼻水が出たり
耳を痛がったりするなど他の症状がないか
→感染性のものの可能性や、
せき、鼻水などがひどくなって、
中耳炎などを引き起こすこともあります。
■発疹がないか
→これも、他の病気がないかチェックするためのものです。
産まれてはじめての発熱は、
「突発性発疹」である可能性も高かったり。
発疹チェックは、必要です。
■おしっこの量はいつもより減っていないか
→おしっこの量が減っているときは、脱水気味。
しっかり水分をとるようにしてください。
そして、
「基本的にそれほど心配はない」とはいいつつも、
急いで病院にいったほうがいいときも、あります。
それは、
生後3ヶ月にもなっていないのに発熱しているとき。
嘔吐がはげしい時。
鼻をピクピクさせ、呼吸がはやく苦しそうなとき。
ぐったりして意識がはっきりしない
呼吸がかなり苦しそうなとき
初めてのけいれんのとき、
もしくはけいれんが5分以上つづいたり、繰り返す時。
熱性痙攣については、前にも書いたことがありますので、
よかったら見てみてください。
熱性けいれんのお話
熱性けいれん、対処のしかた
子どもの急変に、あわてないために
それから、
普段から、熱を測っておいて、
平熱がどれくらいか、知っておくことも必要だと思いますよ。
子どもの平熱って、結構高いですから、
いざというとき、あせってしまうことも多いんです(笑)。
耳で測るような体温計は、
手軽ですが、(機械が予測をしているので)誤差も大きいです。
少なくとも3回は計ってみることをお勧めしますよ。
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