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2010-06-01 16:00:16

発熱時のチェックポイント

テーマ:赤ちゃん・子どもの体や病気について
さて、赤ちゃんの発熱について
書いていますが、

「基本的に、あわてない」
「タイミングにあわせて、保温や冷却をする」
というようなことを書きました。

子どもが発熱したら

発熱の時の対処法

発熱時の冷やし方


子どもは熱を出すもの。
熱で脳がおかしくなってしまう、という心配も
まずありませんので

(髄膜炎などとの併発が起こることがあるから、
 そういう風に言われてるみたいですが)

落ち着いて、対処してください。


でも、
何もかも「心配しなくていい」というわけにもいかない。
なので今日は、チェックしておいた方がいいポイントです。


まず、
急いで病院に行かなくてもいいけど、
普段からチェックしておくほうがいいポイントは、
次のようなものです。



■機嫌や食欲はどうか

→機嫌がいい、食欲がしっかりある場合は、
 それほど心配なし。
 とりあえず、できるだけ安静にしてください。

(とはいえ、「おとなしくしてろ!」と言っても
 子どもはおとなしくしてくれないので(苦笑)
 おとなしい遊びを促してください。 



■せき・くしゃみ・鼻水が出たり
耳を痛がったりするなど他の症状がないか


→感染性のものの可能性や、
 せき、鼻水などがひどくなって、
 中耳炎などを引き起こすこともあります。




■発疹がないか

→これも、他の病気がないかチェックするためのものです。
 産まれてはじめての発熱は、
 「突発性発疹」である可能性も高かったり。
 発疹チェックは、必要です。




■おしっこの量はいつもより減っていないか

→おしっこの量が減っているときは、脱水気味。
 しっかり水分をとるようにしてください。




そして、
「基本的にそれほど心配はない」とはいいつつも、
急いで病院にいったほうがいいときも、あります。


それは、

生後3ヶ月にもなっていないのに発熱しているとき。

嘔吐がはげしい時。

鼻をピクピクさせ、呼吸がはやく苦しそうなとき。

ぐったりして意識がはっきりしない

呼吸がかなり苦しそうなとき

初めてのけいれんのとき、
もしくはけいれんが5分以上つづいたり、繰り返す時。


熱性痙攣については、前にも書いたことがありますので、
よかったら見てみてください。

熱性けいれんのお話
熱性けいれん、対処のしかた
子どもの急変に、あわてないために  





それから、
普段から、熱を測っておいて、
平熱がどれくらいか、知っておくことも必要だと思いますよ。


子どもの平熱って、結構高いですから、
いざというとき、あせってしまうことも多いんです(笑)。


耳で測るような体温計は、
手軽ですが、(機械が予測をしているので)誤差も大きいです。
少なくとも3回は計ってみることをお勧めしますよ。


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