小さなお着物とは? |  札幌やまとナデシコ手芸倶楽部

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 ドールのお着物お仕立て中です。
  道新文化センターにて『はじめてのミニチュア着物づくり』でミニチュア着物を作りませんか。

ご自身のお着物であったり、

ご家族のお着物であったり、

ふだんはめったに着なくなってしまったお着物が、

タンスの中に眠っていることと思います。



そういった方のなかには、

「えい!」とばかりに処分されたり・・・

お知り合いの方に譲ったり・・・

引越しのためにやむなく、

といろいろです。

私もこれまでそういったお着物たちを

頂くことも多くて、

中には今では手に入らないような、

珍しいもの高価なものなどもありました。


そういうお着物を手にすると、

その持ち主の気持ちや歴史を感じます。

「これはこういうときに着たんだろうな」

「とっても気に入っていたのだろうな」

とか、

着物を解いていくと、

そういったことがわかってくるのです。


それらの思い出や思い入れを、

かたちにしたのが、

『思い出の小さなお着物』です。

ご自分の成人式の着物、

お母様の訪問着、

お祖母様がよくお召しになっていた小紋、

もしくはお友達から譲って頂いたお着物。



それらの大切なお着物を、

タンスに仕舞い込むことなく、

処分することもなく、

ご自身やご家族の皆様が、

いつも目にすることが出来るように、

飾っておける小さなインテリア、

それが、

『思い出の小さなお着物』です。


『思い出の小さなお着物』は、

手作りの暖かさと可愛らしさが特徴です。

見ていて気分が優しく豊かになります。


『思い出の小さなお着物』は

世界でたったひとつの手作りインテリアなのです。







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