自分の為の覚書:

チャンコロ正史と呼ばれる「三国志」と、それを「竜馬がゆく」的に物語化したのが「三国志演義」だ。大好きな映画監督“ジョン・ウー”の映画「赤壁」がヒットしているがなんでだろう?

テレビを見ていたら「竜馬オタク」というか「司馬遼太郎小説」のエセファンである武田鉄也がいい加減な歴史与太話をして自慢していた。気に入らなかったのは新撰組たちを「暴走族と変わりがない」と抜かしたことだ。暴走族というのは、私利私欲に走ることなく、単に集団で違法走りを行ってストレスを解消するという若者の素直な我儘な気持ちにあるもので、新撰組加入者は、私利私欲に走ろうとする欲望の塊の権化である。

それは武田が敬う坂本竜馬などの尊王インチキ志士たちも同様であり、坂本竜馬など生き残っても岩崎弥太郎のような財閥の一員となっていて、国の存亡を促す存在としなかならなかっただろう。

また存在する(した)体制から見た場合には、暴走族は反権力反体制の部類であるから坂本竜馬などの草莽の志士たちと同等とすべきである。暴走族は海援隊であって新撰組にあらずということである。
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