なんだ? このやろう!

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 習志野で尊属殺人事件が起きた。ひきこもり(多分)の息子が両親を殺害したのだ。これはいい。他人の家庭のことだからだ。それぞれの事情があるのだからなんとも言いようがない。
 
 その事件を報道する番組の中で「腹が立つ」ことがあった。マスコミに答えている“事件の目撃者”が両親を息子が刺している時に「息子にやめろっても言うこと聞かないの...」とタバコを吸いながら話しているのだ。物凄く気分が悪い。こういう時にもタバコ銜える“馬鹿”の気が知れない。おまえ...会社に行かなくていいのか? 「とめた」と言っているが、実は自分も刺されるかもしれないので遠巻きに野次馬のひとりとして騒いでいただけだろう。言っては悪いが...いや、こういう事書くだけで本当に申し訳ないが...殺人息子はこの馬鹿も殺害してあげれば世の中への貢献度が高まったと思うのだ。
 
 殺人息子よ...オレも君と同じ年の頃に両親ばかりでなく、妹までに乱暴狼藉を働いたのである。あの頃の我が家は“地獄”であったよ。今になってオレ自身が反省しても仕方がない。殺人息子君はもうあの世にいっちまったんだからね。が...両親を殺してもしかたがなかったんではないか? 
 
 残念なのは、その時に周囲の人間が止めれば、最悪の事態にならずに済んだのではないのか? 

 少なくとも“すべてを目撃していたこの馬鹿タバコオヤジ(もしかしたらオレより若いのかもしれない)”ら(目撃者は数人だという)...が積極的に殺人息子をとおさえておけば、最悪の事態に陥らずに済んでいたでしょうね。馬鹿タバコオヤジは、この一家の運命を“傍観していただけで”決定してしまったのだ。

 こういう人間も犯罪者として逮捕すべきだ。考えてみりゃ殺人幇助じゃねえか! なんとかしろ、事件が起きなきゃなにもしない無能なの本警察!!
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市川の古本屋を観にいく

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 ある日・・・僕はなんとなく市川の古本屋に行きたくなった。汚い古本であれば・・・なんとなく手をウェットティッシュでぬぐいたくる清潔やさんの私は古本ってのが好きじゃないのだが、いきなしそんな気になってしまったのである。気まぐれやさんなのね。可愛い僕。メルシー・ボク。

 

 以前、ブログ知人の現代芸術家に“市川の古本屋”を教えてあげたのだが・・・自分自身がその古本屋に行ったことがなかったので・・・ちとその欲求にかられてしまったのであった。

 

 

 市川には結構な数の古本屋があるようで、あ、古本屋案内って書物で見つけたのよ。うふ。ま、押上から京成線に乗って市川に向かったのだった。で、途中・・・電車の車窓から・・・京成市川真間って駅近くの線路沿いに妙な古本屋を見つけたのだ。あ、降りなきゃ・・・って考えたが乗った電車は急行だったので、その駅には止まらなかったのだった。あちゃー・・・。

 

 それで、八幡まで行って・・・そこから反対側の上り電車に飛び乗った僕だった。市川真間駅・・・到着。

 

 

 線路沿いに歩いて古本屋を探した・・・。すると踏み切り脇にこんな看板が・・・。もうすぐだな?

 

 

 線路沿いをテクテクと歩く。

 

 

 まるで迷路のような街だぜ・・・って僕がマタマタ登場。出たがりだから。

 

 

 やった!遂に到着!ここだここだ! 用心して店の前をウロウロしてみる。店内には店の人らしき左手と、その手に握られている新聞だけがちらちらと見える。ウィンドウを見ると・・・神保町並のわけのわからん本が並んでいる。ダメかなこりゃ・・・って意を決して店内に入る。

 

 書棚を見ると田中貫太郎の怪談本(桃源社刊)が2冊並んでいる。箱から取り出してみると“2500円也”。他を見る・・・さっきの店の人は新聞をわざとらしく“ばさばさっ”って音をたてて読んでいる。でも・・・顔をこちらに向けない・・・でも、「万引くなよ・・・」って殺気を感じる・・・のだ。まるで忍者のような店員さんだな。もしかしたら新聞読んだまま・・・死んでるのかな? 死んでて・・・風で新聞ばさばさって音立てているのかもしれない・・・ま、恐ろしいので確認もせず・・・。

 

 店内には高い本と興味の対象外の本ばかりなので外のバーゲン棚を見る・・・すると「佐倉史談」(国書刊行会刊)って本を見つけた。箱から取り出すと“1500円也”うーん・・・いいねえ。店内に戻って「すいません。これください」って言う。するとさっきの店の人・・・おお、よく見ると、品のいいおばあちゃんだ。「はい・・・ありがとうございます」って返事。あ、生きてたんだ。よかったな。

    

「佐倉史談」 熊田葦城 著 国書刊行会

 

 店を出て・・・市川真間駅に戻る・・・。しかし、途中で女子高生に惹かれるままに道草食ってたら・・・なんと市川駅まで行ってしまった。愚かな僕であった。

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田町の裏道には子供が多い


 田町から品川に向かったが、途中で通行人は品川には向かわずに反対方向へ歩いて行く。しかも妙な姿勢でトンネルに入っていく・・・不思議だ。あまりに不思議なので、そっちの方向に歩く。

 

 

 すると・・・おお! 車の鼻面がトンネルからにょきっと現れた。

 

 

 もう少し進んでみると、なんじゃこりゃ? 思い出した! テレビで見たことがある・・・田町の危険な低ガードだ。JR山手線、京浜東北線、東海道線、横須賀線、東海道新幹線の下を車が走る・・・危険な抜け道なのだ。しかし・・えらく低いぞ。しゃがんで歩くのか?

 


 心持・・・姿勢を前かがみにして歩かざるをえないが、僕のように170センチちょいぐらいのチビならば、そんなに苦しくはない。しかし、上を何本も電車が走り・・・歩いているすぐ横を車が猛スピードで走り抜けていくので・・・恐怖の連続である。

 

写真はわかりづらいが、僕の頭の上はすぐ天井である

 

 

  

 恐ろしいのは歩く横を車や自転車に乗った主婦達(子供を積載している)が走り通ることだ。主婦は子供を乗せたまま車と正面衝突しかねないからだ。僕は恐怖と戦いながら・・・やっとの思いで泉岳寺駅裏(高輪木戸前)に抜けることができた。

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