自民党の12日の総務会で「原則70歳未満」とした参院比例選候補の定年制の扱いを巡り、山崎派会長の山崎拓・前副総裁(73)が比例公認を求めていることを踏まえ、同派議員が撤廃を強く主張、議論が紛糾した。

 同派の野田毅・元自治相、平沢勝栄衆院議員らは「定年制は衆院で300議席を有した与党時代の話だ。野党になって大変な危機を迎えている時に制限はおかしい」と主張。これに対し、高村派出身の大島幹事長は「今ある規則を基本として判断していく」と述べ、公認は困難との立場を重ねて示した。総務会後の記者会見で、山崎派出身の田野瀬総務会長は「『定年制を撤廃し、(山崎氏らの公認を)どんどんやるべきだ』という意見の方が強かった」と説明した。

 一方、同日の幹事長室会議では、若手の柴山昌彦副幹事長が大島氏に定年制の順守を要請した。

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