2010-06-02 23:20:28
山口一臣さん(週間朝日編集長)が「海兵隊に抑止力なし」(普天間問題)
テーマ:テレビで見たこと
最近、普天間問題に関する討論番組やニュースショーをよく見る。
先月の放送では、朝日ニュースターの「戦え!山里ジャーナル」という番組が、かなり適切なメンバーが出ていて、面白かったと思う。
番組名「戦え!山里ジャーナル」
題「普天間基地国外・県外移設は本当に不可能か!?」
出演者
司会
山里亮太(南海キャンディーズ)
レギュラー
曽我豪(朝日新聞編集委員)
安井孝之(朝日新聞編集委員)
山口一臣(週間朝日編集長)
ゲスト
阿部知子(社会民主党政策審議会長・衆議院議員)
小野寺五典(自民党衆議院議員・外交委員会理事)
浅尾慶一郎(みんなの党政務調査会長)
岡留安則(元「うわさの真相」編集長)
印象に残ったところを書き起こす(太字は私)。
山里
「…抑止力、海兵隊の抑止力、そもそも海兵隊っていうのはどんな存在であるのかっていうのをもう一度、お聞きしてもよろしいですか」
山口
「岡留さんの方が詳しいと思いますけど、まあー、一応ね、「週間朝日」で書いてある内容で話をしますと、まあ、要するに先ほどにちょっと岡留さんおっしゃっていましたけど要するに即応部隊っていうか、アノー、いち早く、まあー、駆けつけてですね、そこの在留のアメリカ人をまあ、避難させたりですね、場合によったら、救出したりするときの部隊で、アノー、3つの遠征部隊があってですね、そのうちの一つが沖縄に駐留してるということで、沖縄じゃない日本に駐留してるということで、ま、一部はアノー、静岡、静岡ですね、静岡と岩国、大部分はあの、まー、普天間を初めとする、ま、沖縄にいるんです。で、まあ沖縄のそのー、あのー、海兵隊、なんのためにいるかっていうとね、それはやっぱり、そのー、あのー、日本の周辺で、まあ、何か紛争が起きたときですね、やっぱり駆けつけていって、そこの、まー、えー、在留のアメリカ人、米国人を、まあ救出したりですね、避難させたりするっていう、まあ、どちらかっていうと、その、アメリカ人のための、ま、対応の部隊であって、それがその、なぜ、その抑止力っていうね、言葉、日本の国防に対する抑止力っていうふうにつかわれるのかっていうのが疑問だなあってのが、「週間朝日」に書いてある…、ことなんですね…、付け加えてください」
岡留
「抑止力って言葉が非常に、そのー、水戸黄門の印籠みたいに使われるとこあるんですね。今回の、そのー、普天間問題に関しても、抑止力っていうと、みんな黙っちゃうと。でー、ま、ぼくは一応、日米安保マフィアという言い方するんですけれど、防衛・外務省陣取ってるね、官僚と、その周辺の評論家、そこの族議員ってのは、やっぱり、その日米安保の既得権益をずーっと維持してきたわけですよね。60年安保以来そこから、その、一歩も発想が展開できない。冷戦時代は確かにそうでしたでそ、冷戦が終わったわけですから、その時大きな、そのー、沖縄基地対策はね、変えるべきだったのに変えないでずーっと放置してきたということが一つあると思うんです。でー、えー、中国が脅威だとか北朝鮮がだとかっていう話ありますけど、ぼくは、もうこれは空想に近いもんだと思ってます。現にやっぱ沖縄の海兵隊は、えー、イラク、アフガンにま、三千人くらいいってると思うんですけど、沖縄から出てってるわけですね。でー、北朝鮮、北朝鮮の、ま、核の心配する人がありますけど、今一番アメリカが力を入れてる外交としては、中国、対中、対北朝鮮ですよ。アメリカ、親分の方が、そっちの方ちゃんと仲良くしようとしてるのに、なぜ、日本がそこで敵視政策をとってやたらその抑止力っていう言葉を使って基地の、基地のその沖縄基地の依存、依存それを続けようとするかって言った時、ぼくはほのかに思ってるんですけれど、やっぱりこれは、防衛省の防衛利権、も、一番辺野古に基地を作りたい、実は、防衛省じゃないかと思ってるんですね。アメリカじゃなくて。アメリカはグアムでもいいと思ってるわけですから」
小野寺
「ちょ、ちょっといいですか。ちょっとすいません。アノー、抑止力の問題ということで、まずー、海兵隊のお話がありました。決してあの、米軍を救出するだけではなくて在留米人ですね。それから、そのー、日米安全保障条約上いろんな協調をすることになってますから、それは日本に対しても、えー、さまざまな支援があり、そして、今、あのー、即応部隊、という形で、そこの紛争をある面では介入し、停止する。そういう力もあります。…」
山口氏の説明と小野寺氏の説明が対立している。
海兵隊は、現在は、実際の戦争ではミサイル攻撃・空爆を行った後、上陸する部隊なので、紛争を介入し停止する力というのは、限定的だと思う。山口氏の言っていることが概ね当たっていると思った。
先月の放送では、朝日ニュースターの「戦え!山里ジャーナル」という番組が、かなり適切なメンバーが出ていて、面白かったと思う。
番組名「戦え!山里ジャーナル」
題「普天間基地国外・県外移設は本当に不可能か!?」
出演者
司会
山里亮太(南海キャンディーズ)
レギュラー
曽我豪(朝日新聞編集委員)
安井孝之(朝日新聞編集委員)
山口一臣(週間朝日編集長)
ゲスト
阿部知子(社会民主党政策審議会長・衆議院議員)
小野寺五典(自民党衆議院議員・外交委員会理事)
浅尾慶一郎(みんなの党政務調査会長)
岡留安則(元「うわさの真相」編集長)
印象に残ったところを書き起こす(太字は私)。
山里
「…抑止力、海兵隊の抑止力、そもそも海兵隊っていうのはどんな存在であるのかっていうのをもう一度、お聞きしてもよろしいですか」
山口
「岡留さんの方が詳しいと思いますけど、まあー、一応ね、「週間朝日」で書いてある内容で話をしますと、まあ、要するに先ほどにちょっと岡留さんおっしゃっていましたけど要するに即応部隊っていうか、アノー、いち早く、まあー、駆けつけてですね、そこの在留のアメリカ人をまあ、避難させたりですね、場合によったら、救出したりするときの部隊で、アノー、3つの遠征部隊があってですね、そのうちの一つが沖縄に駐留してるということで、沖縄じゃない日本に駐留してるということで、ま、一部はアノー、静岡、静岡ですね、静岡と岩国、大部分はあの、まー、普天間を初めとする、ま、沖縄にいるんです。で、まあ沖縄のそのー、あのー、海兵隊、なんのためにいるかっていうとね、それはやっぱり、そのー、あのー、日本の周辺で、まあ、何か紛争が起きたときですね、やっぱり駆けつけていって、そこの、まー、えー、在留のアメリカ人、米国人を、まあ救出したりですね、避難させたりするっていう、まあ、どちらかっていうと、その、アメリカ人のための、ま、対応の部隊であって、それがその、なぜ、その抑止力っていうね、言葉、日本の国防に対する抑止力っていうふうにつかわれるのかっていうのが疑問だなあってのが、「週間朝日」に書いてある…、ことなんですね…、付け加えてください」
岡留
「抑止力って言葉が非常に、そのー、水戸黄門の印籠みたいに使われるとこあるんですね。今回の、そのー、普天間問題に関しても、抑止力っていうと、みんな黙っちゃうと。でー、ま、ぼくは一応、日米安保マフィアという言い方するんですけれど、防衛・外務省陣取ってるね、官僚と、その周辺の評論家、そこの族議員ってのは、やっぱり、その日米安保の既得権益をずーっと維持してきたわけですよね。60年安保以来そこから、その、一歩も発想が展開できない。冷戦時代は確かにそうでしたでそ、冷戦が終わったわけですから、その時大きな、そのー、沖縄基地対策はね、変えるべきだったのに変えないでずーっと放置してきたということが一つあると思うんです。でー、えー、中国が脅威だとか北朝鮮がだとかっていう話ありますけど、ぼくは、もうこれは空想に近いもんだと思ってます。現にやっぱ沖縄の海兵隊は、えー、イラク、アフガンにま、三千人くらいいってると思うんですけど、沖縄から出てってるわけですね。でー、北朝鮮、北朝鮮の、ま、核の心配する人がありますけど、今一番アメリカが力を入れてる外交としては、中国、対中、対北朝鮮ですよ。アメリカ、親分の方が、そっちの方ちゃんと仲良くしようとしてるのに、なぜ、日本がそこで敵視政策をとってやたらその抑止力っていう言葉を使って基地の、基地のその沖縄基地の依存、依存それを続けようとするかって言った時、ぼくはほのかに思ってるんですけれど、やっぱりこれは、防衛省の防衛利権、も、一番辺野古に基地を作りたい、実は、防衛省じゃないかと思ってるんですね。アメリカじゃなくて。アメリカはグアムでもいいと思ってるわけですから」
小野寺
「ちょ、ちょっといいですか。ちょっとすいません。アノー、抑止力の問題ということで、まずー、海兵隊のお話がありました。決してあの、米軍を救出するだけではなくて在留米人ですね。それから、そのー、日米安全保障条約上いろんな協調をすることになってますから、それは日本に対しても、えー、さまざまな支援があり、そして、今、あのー、即応部隊、という形で、そこの紛争をある面では介入し、停止する。そういう力もあります。…」
山口氏の説明と小野寺氏の説明が対立している。
海兵隊は、現在は、実際の戦争ではミサイル攻撃・空爆を行った後、上陸する部隊なので、紛争を介入し停止する力というのは、限定的だと思う。山口氏の言っていることが概ね当たっていると思った。
















