沖縄返還を巡る密約文書の開示請求訴訟で勝訴した原告の一人で元毎日新聞記者の西山太吉さん(78)が10日、東京都文京区で講演し、9日の東京地裁の判決について「歴史に残る判決」と改めて評価した。

 演題は「知る権利は守られたか」。西山さんは、支援者ら約160人を前に、訴訟に至る経緯を身ぶりを交えて説明。「われわれが裁判を起こして今回の判決を導き出していなければ、外務省の外部有識者委員会による報告書が密約問題に関する唯一の解明文書となり、国民の知る権利は封殺されていただろう」と指摘した。【内藤陽】

【関連ニュース】
沖縄返還文書訴訟:日米密約認め、国に開示命令 東京地裁
日米密約:非核の虚構 崩壊 歴代外相、弁明に終始
日米密約:外務省有識者委員らを招き質疑 衆院外務委
密約:藤山・マッカーサー討論記録 政府「不公表」答弁書
日米密約:「説明受けた」中曽根元首相、認める

外国人参政権に反対 市民団体が東京支部(産経新聞)
<覚せい剤>パトカー車内に3年近く放置 被告が隠す(毎日新聞)
井上ひさしさん死去 父の芝居、継続して上演…三女が会見(毎日新聞)
プロバイダーに情報開示義務=ネット中傷書き込みで初判断-最高裁(時事通信)
子宮頸がん原因ウイルスの感染経路、認知度は3割未満(医療介護CBニュース)
AD