和泉市の工務店発信!素敵な住まいのつくりかた

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和室の展開図を描くのに、社長に「竿縁天井」の納まりを聞いたところ

専門用語が出てくる出てくる出てくるあせる


聞き流すわけにもいかず、一つ一つ教えてもらうのですが難しくて…

悩んでいたら、


なんと!!

机の上で実演講義となりましたショック!


まず竿縁天井とは…天井板を竿と称する部材で押さえて天井を張るやり方。


竿縁天井


竿縁天井はイナゴ天井ともいい、竿と天井板との間に隙間があります。

(家の和室の天井見てみてください!!)

その隙間を作るのに、板が細工されているのですが

今では、化粧合板が主流なのですでに加工されています。


↓ こんな感じ(合板の裏側)

イナゴ天井


しかし、無垢材を使ったり合板の無い時代には

手の込んだ作業がされています!


イナゴ天井


あぜのこぎりという刃の短いのこぎりで三角形△の溝

をほり、そこに竹で作ったイナゴを差込み板と板を固定します。


イナゴ天井

昔の人たちの知恵には驚かされます!!



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