粗にして弥(野)にして『卑』そのものである | キンシローブログ

粗にして弥(野)にして『卑』そのものである

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今日2月23日(木)諫早湾干拓事業における入植者選定に関する調査特別委員会(百条委員会)(第10回)が開かれる。今回は主役(㈱T・G・F)の証人全員が欠席するという異常事態の中で行われる。国会議員・谷川弥一氏「粗にして弥(野)にして『卑』そのものである」。 ふつうこれだけ世間を騒がせ、県民、県議会に迷惑を掛け、親族まで巻き込んだら、恥ずかしくて街も歩けないし「ユーミン(籠町)」に飲みに行ったり、いちゃついたりなんてできないはずである。「粗で弥で卑」の谷川弥一氏だからできる恥業である。既に親族企業「㈱T・G・F」の諫早湾干拓入植が虚偽申請、虚偽報告でなされており、入植の正当性がないことは過去9回の調査特別委員会(百条委員会)で明らかになっている。
ここまでインチキ入植が捲れても諫干農地11万坪に執着する卑しさ、おぞましさには呆れるばかりである。長崎県政史の汚点として谷川弥一の名前は永遠に県議会議事録に刻まれる。

そんな谷川弥一氏が対馬市長選の応援で近日、対馬に入るとの情報が寄せられている。何処の陣営か判らないが、ふつうに考えればマイナスでしょう。相手陣営が喜ぶだけである。最近、長崎市の田上何某が対馬に応援に入ったようだが、冷たい風が吹いていたそうである。

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