キャリアカウンセラー 工藤 倫子のブログ ~RINKO KUDO~

「夢をカタチに!」 私と一緒に夢を探しませんか?


テーマ:
皆さまこんばんは。
キャリアカウンセラー工藤倫子です。




今日は筑波大学の「哲学カフェ」にゲストとして
呼んで頂きました。



つくばエクスプレエスに初めて乗ったのですが
速い―♪。


あっという間につくば到着。



駅には大学院生の方がお迎えに来て下さり
またまたあっという間に大学に到着。



大学に着いてビックリ!!!

至るところにこちらのポスターが貼ってあるでは
ありませんか!



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今回私を呼んで下さった五十嵐先生(さっちゃん)が
作って下さったのですが、まさかこんなに沢山貼ってあるとは
思っていなかったので、かなりびっくりしました。




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これだけ沢山の掲示物の中でも一際目立っていました。
さっちゃん、ありがとう音譜



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そして、会場へ。
会場の前にも・・・。
ドアと比較してもこの大きさですよ!



筑波大学の4名の哲学者に囲まれ、私がセンターにいるだけでも
恐縮してしまうのに・・・本当にありがたいことです。






さて、内容ですが・・・


どんな風に進められるのか

何人くらいあつまるのか

どんな時間配分になっているのか


など、事前打ち合わせは一切なし。


先生方とも初めてその場でお会いして
すぐに始まりました。



私は哲学のことは分かりませんし
さっちゃんに全てお任せ状態で行きました。



もともと講演やセミナーも「ライブ」だと思っているので
基本レジュメもなくても何とかなると思っている私は
全く抵抗なく、中に入ることが出来ました。



まずは、グループになって頂き
グループ毎に、私への質問、または生き方で悩んでいることなどを
5つずつ発表してもらいました。



ちなみに、今日は学生さんの他に、一般の方も参加して
下さいました。


3分の1以上は一般の方だったように思います。



1グループ5つなので、かなり沢山の質問、悩みが出されたのですが
もちろん、一切メモも取らず、「トーク」のみで進行。



進行役のさっちゃんから


「倫子さん、これだけは言っておきたい、これから答えたい
 というお話しからして下さい」


と言われて、先ずは私はいくつかのグループから出された


「キャリアってなに?」


という話から始めました。


私が話しているそばから、先生から色んな質問が飛んできます。


その質問がさすがなんですよね。
さすが哲学者。


普段聞かれることがない様な質問が飛んでくるので
本当に刺激的で面白かったです。



緊張と興奮でどんな質問を頂いて
それにどうお答えしたのかもあまり覚えていない感じですが・・・^^;



学生さんからの質問や意見もかなり鋭いんですよ。


普段から色々なことをキチンと考えていないと
質問も出てこないですし、議論は出来ないんですよね
当たり前ですが。



今日の学生さんのお話しを聴いていて
思ったことは、皆さん


「やりがい」


にこだわり過ぎているのではないか?ということ。



「やりがいのある仕事がしたい」


うん。そうですよね。



でも、やりがいって最初からあるわけじゃないし
誰かに与えられるものでもない。



自分で見つけて、つくっていくものです。


だから最初から「やりがいのある仕事みーつけた!」


とはならないと思うんですよ。たいていは。


やりがいは人によって違いますしね。



仮に最初からやりがいのある仕事に就けた!
と思っていても、だんだんそのやりがいは色あせていくかも
しれません。



それが成長というものですよね。


そう考えると、やっぱりやりがいというのは
都度都度自分で見つけて感じて、つくっていくものだと
思います。


それから、


「そもそも仕事にやりがいは必要なのか?」


ということも私は思っています。



別に仕事にそれほどやりがいを感じなくても
仕事以外の部分が充実していれば、
仕事もがんばれるのではないでしょうか?


「やりがいがある仕事をするべき!」


という風潮が強すぎるのでは?とも感じます。



途中
「死んだ魚」と「サーファー」の違い


という話になり


死んだ魚はただ流されているだけだけど

サーファーは次にどんな波に乗ろうかと考えている


同じように海の中にいても
そこは全く違うよね


という会話が繰り広げられたのですが




これに対して私は


「自分の人生にどう“主観的”に意味をつけるか」


というお話しをしたんです。


最近のキャリアカウンセリングの理論家
サビカスやホール、シャイン、ジェラットなどの言葉には
必ず「主観的」という表現が出てきます。



今までのキャリアの考え方ではどうしても
「客観的」な評価が求めらました。



もちろん、今でもそれはありますし大事なことです。



ただ、終身雇用、年功序列などが崩壊し
何十年も派遣で働く人も沢山いて、
非正規雇用で働く人が4割に達しようと
している中で


世間一般的な常識、社会通念、世間体、評価


ということにばかり捉われていると


それこそ「自分」というものが無くなってしまいます。


他者評価だけでなく、自己評価を大切にする
つまり、「主観的」に自分のキャリアを評価する、意味づけを
することが、自分の軸を持つことになりますよ、ということです。




職場が変わるたびに、そこの決まりや評価に合わせていると


「自分が何者であるか」
「自分は何を大切にしているのか」


も分からなくなってしまうでしょう。



そこで、「主観的」な評価、意味付けをして
それを羅針盤にして、社会の変化に順応しつつ
「自分の軸」を持ち、波に乗っていきましょう。



ということなんです。




そこに先生から


「それは、自己満足、思い上がりみたいなのと
 どう違うのですか?どう区別したらいいのですか?」


という質問が。



これに対してだけは、ちょっと上手くお答え出来た
自信がないのですが・・・^^;


キャリアアンカーの話などをさせて頂きました。


短い時間でここに端的にお答えするのは
難しかったですね^^;



そして、今振り返って思うのは


「ハンセンの話をするのを忘れていた!!」


ということです。



サニー・ハンセンは職業選択について


「今まで自分の“やりたいこと”“適性”にこだわりすぎたのではないか。
 これからの時代はもっとグローバルな視点で、自分がどこで役立つかを
 考えなければならない。」


ということを言っています。


まさにその通りだと私は思っていて、ハンセンの考え方が
大好きなんですよね。



客観的評価、主観的な意味づけ


内的キャリア、外的キャリア


アンカー


それらを全て加味して考え、統合し


「自分がどこで役立つことが出来るのか」


を考えることが大切だと私はいつも思っています。


「じゃあ、役立つことが出来る場と、やりたいことが出来る場が
 かけ離れている場合どうすればいいのですか?」


というまた別の疑問が出てくると思うのですが



あまりに内容が濃かったので
続きはまた今度書きたいと思います!!




本日の哲学カフェにご参加下さった皆さま、先生

本当にありがとうございました!!



楽しくて、刺激的で、まだ興奮冷めやらない工藤です^^。




今日も皆さまの幸せを願っています。





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