遅ればせながら、あけましておめでとうございます。 
遂に2020年。東京オリンピック開催の年ですが、私としてはそこまで気にするような話題でもなく、オリンピックよりもオーストラリア滞在残り半年の事、日本に帰国してからの事を専ら考えています。
帰国時期は7月2週目ですが、オリンピックのせいで航空券がバカ高くなりそうなので直接日本には帰らずに他国を回って帰ろうと考えています。


さて、問題は帰国してからの事。勿論転職活動はする予定ですが、その前にオペをしてしまおうかと最近思い始めています。(何のオペかはこれまでのブログを読んでいた方は何となく察して頂けるかと思います。)

何故そんな事を思い始めたか。

今月に入って最近再び症状が現れたのと、その症状が今までと少し違い、ググった所何やら思わしくない病名が浮上してきました。(ちゃんと診てもらってないので憶測にしかすぎませんが)

自己診断は良くないですが、薬を飲み続けても限界はあるし、内服生活に終止符を打ちたいのと不安を取り除く為にもしようかなと。

少しずつ進行するものだし、最近の様子から薬の効果もここまでという感じなので働き始めてからでは遅いかな。職場にも迷惑掛かるし。


調べた限りではオペは全麻で入院期間もそんなに長くないので帰国後〜就職前のタイミングしかない。


他の診療科のオペは初めてだし前処置とか怖いけど、入院は慣れてる、大丈夫。

後は問題の全麻。
毎回全麻のオペは気持ちが悪くなって吐いてしまう自分。どうやらコレは
術後嘔気嘔吐(postoperative nausea and/or vomiting:PONV: ポンブ)
いうらしい。リスク因子も素晴らしいくらいピッタリ当てはまる(気になる方は検索してみてください)

リスク因子に当て嵌めたら発症率60%らしい。数字で見ればそこまで高い訳ではないけど、今までの全麻下のオペ全てで経験してるので恐らく次回も経験すると思う。
こうなったら避けては通れない症状だと諦めて術後を耐えるしかない。


だいぶ話が逸れましたが、
取り敢えず帰国したらすぐに掛かりつけ医に行ってオペを調整してもらおう。

気が変わらないうちに決意しようと、ここで吐き出してみました。


早くも残り半年、引き続き頑張ります。

遅くなりましたが今年も本ブログを宜しくお願いします。
今回は足のことについて。婦人科系やら、海外に行ってからもよく分からない病気に掛かって病院のお世話になるとは…。と改めて自分は病院とは切っても切れない縁なんだなと思います。腐れ縁ってヤツですかね。

前置きは置いといて、11月に足の診察に行ってきました。5回目?になる診察。
だいぶDrとはフレンドリーになってきました。頼もしいお爺ちゃん先生です。
足も全く症状が消えて再燃するのかな?と疑う程です。
そんな感じなので診察の殆どは雑談なんですが、Drとしては初診時の症状があまりに酷かった為、薬は今中断すると再燃する可能性が高く、未だ1回/日内服続行して欲しいとの事で、次回の再診も決定。
最初は私も、もう症状が消えたんだし大丈夫でしょ と思っていましたが、ここで終診して万が一再燃したら…と不安を抱くようになりました。なので経過観察続行です。

ですが、ここで問題が。これまでの受診は海外旅行保険の範囲内で医療費、医療通訳者の付き添いがありました。しかし今回の受診で発症から6ヶ月という事で次回の診察からカバーされなくなります。
医療費はDrに事情を話したらなんと次回から安くしてくれるとの事!ぶっちゃけ今の医療費の半額以下 笑 ありがとう、お爺ちゃん先生!←

残るは医療通訳者がいなくなるという事。
今まで通訳者がいたから安心してたのに。泣
ど緊張して私のめちゃくちゃな英語を先生は聞き取ってくれるだろうか…はたまた緊張してる中で英語を聞き取れるのだろうか?と最近その事について頭を悩ませています。

 最悪、英語堪能な友人に頼んでみようかな…。

今から次回の診察がある意味憂鬱です。


前回の記事の続きです。

今月ピルを処方してもらう為にGP(総合診療クリニック)に行ってきました。

オーストラリアでは日本の様に最初から症状別にそれぞれの科にかかるのではなく、どんな症状であれ先ずは総合診療クリニックに行き、専門的な治療が必要だと判断されて初めて専門の科にかかることになります。
最初は、何だそのシステム、最初から専門医に診てもらった方が安心するし診断がつくのも早いんじゃ?と思ったけど、専門医に診てもらう必要のない軽症な人も含まれてしまうので、それを考えると無駄がなく合理的なのかなと思います。

それはさておき、診察の際に不正出血が現れていることを申告。結論から言うと、足の故障時に内服していたPSLやその他の薬がピルの吸収に影響があるとの事で吸収が悪くなり出血しているのではないかとの事。既にPSLは内服中止しているので今更?と思いましたが、医師がそう言うならと思いそれ以上は質問せず。

あとはミレーナとか、ピルを現在の超低容量から中容量へ変更するのも提案されたけど、海外で、しかもよく分からないピルに変更は怖いなと思ったので現状のままでいく事にしました。(今回は症状があったので1年ではなく8ヶ月分の処方しかくれなかった(T_T) 泣)

不正出血にはある意味慣れているので、貧血にだけは気をつけようと思います。
幸い今月は前回の生理後から症状なくきているのでこのまま無くなれば良いな。

という訳で受診のお話でした。