最新の記事一覧 月別記事一覧 テーマ別記事一覧ブログ(827)空手(3165)小説(278)活殺自在(150)整体(126)ＢＢＫ(238)生き方(88)空手の記事(3165件)ペアを組み、拍子を念頭に置いた対応で反撃の質を上げる稽古。引きと同時に攻撃を放つ同時性を意識１拍子で行なう意識で連続技を稽古。行為のみではなく、武技としてのポイントの意識を念頭に置いてこの日の稽古は前回の復習が中心でしたが、ゲストのアクション俳優の方から貴重なお話を拝聴できました形「四方拝」をその文化的背景の説明からそこに登場する技の分解・解説までを含めた稽古を行なう格の違いからいつものような感じではなく、精彩を欠く印象だった組手稽古。でも何か掴んだ実感有り移動蹴りの稽古の中に基本の意識をしっかり持ちつつ、組手でも使える技としての意識で練り上げる組手をイメージし、正整立ちで構えた状態から各種の突きの稽古。その後、移動突きも行なう掴まれ方が異なったので同じような動きを手解きの技に変更。効果的な引き手の使い方を意識する基本動作Ⅰに登場する突いた状態からの外受けの動きを、関節技として活用する。引きも武技の一部と理解基本稽古でも意識してもらうところですが、突きや受けの際の両上肢の動きにしっかり留意して行なう研究稽古での基本動作Ⅰ、武技のベースになる立ち方、運足等のポイントを再確認するところからスタート相手からの上段突きを捕り、肩関節の可動域を活用して「投げ」を打つ「投げの形」上段２番を稽古「形」に登場する動きに近い状態で「掬い回し受け」を武技として用いる稽古。手の使い方に工夫する定番の右中段追い突きに対して左中段刻み突き同様「掬い回し受け」で対応するも、関節の極め方は異なる相手からの左中段刻み突きに対して、鎮東の「掬い回し受け」を活用して関節を極める技を稽古形「正整」で気になった「背刀受け」の箇所の分解・解説を稽古することで、その動作に魂を入れる相手からの前蹴りを体捌きを兼ねた掬い受けで受け流し、背刀打ちで反撃するという稽古相手からの突きを掌底で受け流し、精妙な操作で崩しまで誘発し、そのタイミングで背刀打ちを極める相手の身体を閉じるようなイメージで前手を払い、間合いを詰めた勢いをそのまま活用し、中段突きを放つ構えた際、相手の前手を払い、蹴りで極める技。払いの質を意識し、効果的に繋ぐことが成功の秘訣次ページ >>
