中山隆嗣の「活殺自在」

武道と癒しを中心に、生き方、日々のことを綴ります。

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 昨日、土曜日の稽古の話をしましたが、終日「三戦立ち(さんちんだち)」をベースにした稽古になりました。でも、その中にはいわゆるスピンオフした部分もあり、今日はそのことについてお話しします。


 具体的な内容は端的にタイトルに示していますが、「三戦立ち」の運足では中心軸についてしっかり意識してもらったことを昨日のブログでお話ししました。今日の話はそこで培った中心軸をベースに、戦いの中で用いる武技との絡みについてのことになります。


中心軸のイメージ  左に中心軸がきちんと意識された状態で構えているイラストをアップしましたが、ベースとしてこの点がきちんととできていなければなりません。


 この時、そういった質的なことを意識せずに、立っていれば良いでしょう、くらいの認識では武技として成立させることは難しくなります。何事もそうですが、軸になるもの、中心になるものがなくては、いざという時の支えになりません。すぐに崩れてしまいます。それは武技の場合も同様であり、というより最も端的に理解できるものの一つと私は考えています。


 そのために、そういう身体意識を身に付ける稽古が存在し、このことはこのブログでも再三説いてきましたし、普段の稽古でもうるさく言っていることの一つです。


 昨日綴った「三戦立ち」の運足の稽古の話の中にも出てきましたし、「形(かた)」の話の中では見ないことが無いくらいの露出になっているキーワードです。


 ただ、基本や「形」といった定型的な稽古の中では意識できても、それが自在に動き回る組手の中で実践できなければ意味がありません。そこにつなぐための稽古が約束組手になりますが、今日の話については、時間の関係で解説の中で具体例の一つとして理解してもらいました。


 時間が取れるようでしたら、全員で稽古しようかとも思ったのですが、それは改めて行なうことにしました。


待ち蹴り(足刀蹴り)




















 さて、この時にお話しした具体的な技は「足刀横蹴り(そくとうよこげり)」でした。上にそのイメージのイラストをアップしていますが、これは昔の私の得意技の一つです。


 組手の際のイメージがしやすいようにと、あえて正面に向かって蹴っているイラストにしましたが、この感じで対応するわけです。


右上段追い突き  この技を説明する時、攻撃側の技の設定があったほうが理解しやすいのでそれを左にアップしましたが、上段に対して突いてくる、という設定です。イラストでは「追い突き(おいづき)」になっていますが、実際には「逆突き(ぎゃくづき)」でも構いません。要は、上段に対して突いてくる、という設定が大切なのです。


 その「突き」に対してカウンターで極めるのが「待ち蹴り(まちげり)」であり、上のイラストに示した「足刀横蹴り」はその際に大変有効な「蹴り」になります。


 その点について順序立ててお話ししますと、この技の成立には前述のように、相手が「上段突き(じょうだんづき)」を行なうことが前提です。


 しかし、相手もいろいろ考えますので、何時そのような攻撃をするのかは分かりません。対応する側にしても、「待ち蹴り」を自分の技として持っていても、攻防自体が一瞬のことですから、ちょっとしたタイミングのズレで技の成否が異なります。極めの技として意識するならば、当然きちんとそのタイミングを計らなければなりません


 そこには感じる」という「見えない技」の存在が必要になり、これはハウツーで得られるものではありません。「待ち蹴り」という技は相手の「突き」に合わせてカウンターとして用いる、という具合に説明することはできますが、それを現実化するには「見えない技」の存在が不可欠なのです。


 その成功には相手からの攻撃の種類を読み、何時仕掛けてくるかを知る必要があります。その掛け算を読み解かなくてはならないわけですが、そのうちの一つの要素がなくなれば、武技としての成功の可能性は一気に高まります


 稽古ではその点にも論及しましたが、ブログではその説明は割愛させていただきます。


 さて、その上で蹴る時のポイントですが、前述のように蹴る側の中心軸の意識は不可欠であり、この部分が不十分であれば相手に勢いに押されて「蹴り」がつぶされてしまいます。また、柔軟性も必要になりますので、普段からこの点についてはきちんと意識することが大切です。


 「蹴り」のイラストを再度見ていただくと、蹴る前に膝のかい込みがありますが、「足刀蹴り」による「待ち蹴り」の場合、このかい込みが見られないケースがあります。とにかく早く「足刀」を蹴り出そうとしているのでしょうが、これでは相手の動きを止める程度のストッピングにしかなりません。相手の鍛錬不足でちょっとしたことでも効くような程度であればそれでも効果的かもしれませんが、ある程度の実力者であれば打撃時の耐衝撃性も有していることが多いので、中途半端な「蹴り」では相手に捕られてしまう危険性があります。


 プロの格闘技の試合でも時々、不要にストッピング的な「蹴り」を多用するシーンを見かけますが、掴みを認める場合には通用しません。自身を不利に追い込むような行為は厳禁であり、特に脚を用いる技の場合は不安定になるので、必倒・必殺の意識で行なうことが大切です。


 そして、「蹴り」をストッピング的な用法にしないためには、前述した膝のかい込みが必要であり、それによる膝のスナップを十分な活用が「蹴り」としての質を向上させるものだと理解しなければなりません。そのためには素早い身体操作が不可欠であり、これは基本稽古の時に意識してもらうポイントの一つになります。


 「待ち蹴り」に関してのポイントは他にもいくつかありますが、その点についてはこの技を組稽古として行なう時にお話ししたいと思っています。


 稽古はこの後も「三戦立ち」に絡んだ内容になりましたが、その話は後日にしたいと思います。





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 昨日の稽古の話ですが、終始、「三戦立ち(さんちんだち)」に関係した内容になりました。


 きっかけは稽古前、以前アドバイスした「三戦立ち」による運足について、ある道場生からの質問でした。


 内容は、運足時の自身の癖をどうすれば改善できるか、といったことです。結論から言えば、アドバイスした内容をきちんと守る意識で数をこなし、自分にとってそれが当たり前の動きになるまで繰り返す、ということに尽きるわけですが、そういう感じは直真塾の稽古ではありません。きちんと武の理を解き、なぜそのような動きが必要なのか、そしてそれがどのような意味を持つのか、そして自身の身体操作のどの点に問題があり、どうすれば改善できるのか、といったことが論証され、その上で何らかの変化が見られなけれはなりません。


 最後の部分に関してはアドバイスする側だけのことではなく、質問した人との共同作業になりますが、基本的には真面目に稽古し、アドバイスを自分のものにしようと一生懸命になる人ですから、アドバイス後の変化には期待があります。もちろん、それが自分のものになり、スムーズにできるまでには時間を要することになりますが、問題点を一つでも改善できたらこの日の目的はとりあえず達成した、と考えることにしました。


三戦立ち























 稽古はまず、「三戦立ち」の確認からスタートしました。基本的なことを稽古する場合、その確認から始めなければ、曖昧なままの積み重ねになります。そういうことが理解の不備につながるので、この点はいつも通りの流れになります。


 イメージ的には上のイラストに示してある通りですが、ベースになるのは「内八字立ち(うちはちじだち)」です。簡単に言うと、その立ち方を基にして1足分、左右のいずれかの足が前方になっている立ち方になります。その為、両足の左右の幅は「一膝一拳」であり、つま先は両足ともやや内側を向いていることになります。両脚の締めは「内八字立ち」同様、脚の中心軸に対して内側・外側方向に対して同時に絞るイメージで行ないます。慣れないと膝の内側に負担を感じることもありますが、この立ち方の意識が身体の中心軸の養成に大きく関わります。


三戦 運足


















 今日のテーマは「三戦立ち」による運足ですから、その様子を「三戦(さんちん)」の「形(かた)」からアップしました。


 これは「形」としての動作ですから、上肢の様子も併せて表示してありますが、稽古では運足に特化していますので両手を腰の後ろに組んでもらい、背筋を伸ばした状態で行ないました。


 ここからがこの日の稽古前に質問として出てきたことと関係が出てきますが、具体的な相談内容は運足時、足首が回旋し、かかとが軸足側に向く状態で足が動いてしまう、というものでした。


 正しい運足は、つま先の向きを変化させずに行なうわけですが、それができない、というわけです。しかし、最初のアドバイスはそこまてでとどめました。


 様子を見ていますと、そのイメージでやろうとしている努力は認めますが、なかなか改善しません。むしろ、その動きを意識しようとすればするほどぎこちなくなります


 そういうことがあったため、この日のテーマを「三戦立ち」にしたわけですが、他の道場生のこともありますので、一人だけを対象として稽古にするわけにはいきません。一旦終了し、全員で礼をし、改めて「三戦立ち」を意識した稽古にすることを宣言し、再スタートしました。


 今度は出席者全員を対象にポイントを説明しつつの稽古になりますが、ここで「三戦立ち」だけに限らない身体意識・身体操作とを合わせた話になりました。


三戦立ち 中心軸と膝  左のイラストをご覧ください。赤線や赤丸で少し見づらくなっていると思いますが、「三戦立ち」による運足で意識すべきことを説明するための加工です。


 今日はこのイラストに基づき、2つのことをお話ししますが、他のポイントにまで広げたら長くなるので割愛します。


 まず、縦線のところですが、これは身体の中心軸やその移動に関係するとお考えください。真ん中の先は身体の中心軸を表わし、静止状態であれば文字通り中心に位置しなければなりません。


 運足で必要なのはこの中心軸の処理であり、その内容で武技の質が大きく変わります。この大前提を念頭に稽古しなければなりませんが、実は「三戦立ち」による運足では、左右の足に軸を移すような身体操作をやってはだめなのです。


 ここでそもそも論が出てくるのですが、この立ち方は那覇手系で多用されます。那覇手系と首里手系とでは、身体操作の点でその特徴が異なります。身体の安定を大切にする那覇手系の場合、たとえ運足時でも身体の中心軸を左右の足に移すことは好みません


 つまり、移動時に軸足側に中心軸を移して動くことはしないのです。あくまでも身体の中心軸は中心にキープしておくわけですが、その分、身体の移動には膝の抜きを活用し、すり足によるスムーズな運足を行ないます。その膝の抜きの加減がきちんとした身体操作に基づかなければならないのですが、質問してきた人自体、軸の意識や膝の抜きが不十分で、とても固い感じの動きになっています。


 そういう身体操作が間違った足の操作にもつながっているわけなので、この点をしっかり意識してもらいました。もちろん、そういう身体の使い方は他の稽古生の場合にも効果的な意識ですので、一緒にやってもらいました。


 今回の稽古では、最初に質問した人の運足が一番問題でしたが、この意識をした上で行なうことで、質問前の状態よりも改善が見られました。最初のままであれば、いくら意識しようとしても上手くいかなかったのですが、軸移動の認識と膝の抜きのイメージをすることにより変化があつたのです。


 後はその身体の使い方をブラッシュアップすることが必要になりますが、それは日々の稽古によります。身体のその動きを染み込ませ、武術らしい状態にレベルアップすることを期待しています。




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 昨日、火曜日の稽古の話を書きました。本当は先週の土曜日が今年最初の稽古でしたが、私は熊本に行っていたため出席しておらず、また、火曜日の稽古場今年初めてという道場生が多かったため、構成メンバー的にはこの日が稽古始めのような感じになりました。


 土曜日の指導を任せた指導員の話を聞くと、その日も稽古始めにふさわしく「四方拝(しほうはい)」を行なったそうですが、火曜日の稽古も前述の理由から改めて「四方拝」を行ないました。この「形(かた)」は儀礼的な意味も含みますのでこの日に行ないましたが、同時に武術ですから、その視点でもアドバイスが必要です。


 昨日のブログで、ウォームアップとして行なった「前蹴り(まえげり)」の数稽古でも、武技としての質をアップさせるために細かなアドバイスをしたわけですが、「形」の稽古の場合も同様に、必要に応じたアドバイスをしました。ただ、今日はこの日に稽古した2つの「形」のお話をする関係で、いずれの「形」についても具体的なアドバイス内容について簡略になります。


 まず、「四方拝」ですが、この「形」のウンチクについては以前お話したことがあります。天皇陛下が元旦に行なわれる神事の一つに同名のものがありますが、千唐流で行なわれる「四方拝」も、琉球王朝の祝い事の席で奉納演武として行なわれていたと言われています。


 天の四神(東の青竜、西の白虎、南の朱雀、北の玄武)や四季の神(春の句芒、夏の祝融、秋の蓐収、冬の玄冥)に対する感謝と祈願が込められたものですが、最初はそういうことについて簡単に触れ、この「形」を年始に行なう意義を理解してもらいました。


 武術は日本が誇る文化であり、スポーツの類ではありません。精神的・肉体的に優れた内容を有しており、それを伝承していくのが日本の武道家・武術家の務めです。だからこそ直真塾ではその点も疎かにせず、きちんと次世代へとつないでいるつもりです。稽古の際、単に汗を流して終わりではなく、その裏に存在することまで伝えていくことが重要だと理解しています。


四方拝 初動作













 さて、上のイラストは「四方拝」の冒頭の一部ですが、90度ずつ転身して「突き」を行なっています。この様が四方に対する動作となりますが、ここは武術ですから魔を払うという意味も込めて武技としての「突き」になります。神事で剣を用いる時、同じく魔を払う意味があると聞いたことがありますが、ここでは「拳(けん)」が「剣(けん)」になっているわけです。


 ところで、武技としてこの部分を見る時、運足が重要になります。


 というのは、この動作はそのまま体捌きの技となりますが、その時のポイントは運足であり、ここがスムーズにいかなければ相手から攻撃をかわし、反撃へとつなぐことはできません。その時、ギリギリで捌くわけですから、胆力も必要になります。動作として覚えるだけでは武技にはならず、そこに心法を伴ってこその技であることを理解しなければなりません。


 ただ、この日の出席者でそのことまで要求できるのは一部であり、他のメンバーにはまず身体操作としてのポイントの理解からが課題になりました。足の運びかた、膝の抜き、下肢と上半身の動きの連動など意識すべきところはいろいろあり、数をこなす中で意識しなくても武術的な動きになっていかなくてはなりません。


 しかし、最初は理想的な動きとされるポイントを意図的に行ない、そこから無意識のレベルに持っていく必要があります。その為に必要なのが数をこなすという行為であり、稽古なのです。そして、その時にもポイントを念頭に置いた上で、ということが必須事項であり、この日の稽古は「四方拝」についてそのことの再確認を行ったわけです。


二十四歩 扇受け





















 続いて「二十四歩(にーせーし)」ですが、この「形」のウンチクについては今年になってからのブログでお話ししています。「二十四節気(にじゅうしせっき)」との関係でお話ししてありますが、この日の稽古でもまずその話からスタートしました。


 その上で、特に呼吸を意識する上のイラストに示した「扇受け(おおぎうけ)」のところに注目していました。


 「二十四歩」と呼吸の暦的な関係については先日のブログをご覧いただくとして、今回は効果的な呼吸法のためのアドバイスをしました。


 その場合、よく指摘するのは下肢の締めと骨盤の関係、並びにそのことと横隔膜の関係などからの話ですが、今回は喉の動きに注目しものでした。


喉の構造

















 上に喉の構造を表わしたイラストがありますが、本来はこの理解が大切になります。


 ただ、この時の出席者には少年部からの移籍組もいたので、あまり詳しい話をしてもチンプンカンプンでしょうし、それは身体の構造を理解していなければ一般部も同様です。


 ですから、ここでは要領としてどのように喉を操作すれば良いのか、という点だけを説明しました。


 そのパックグウンドになる部分については、拙著「だから、空手は強い!」(BABジャパン)142~145ページに横隔膜との関係と共に詳しく説明してあります。興味のある方はご覧ください。


 同時にその意識が喉周辺の鍛錬にもなることを説明し、実際に私の喉を押してもらいました。逆に押し返されることを体験してもらいましたが、このようなことは一朝一夕にできることではなく、時間がかかります。でも、その方法として呼吸法があり、具体的な要領まで示したことを念頭に置き、今後の稽古のポイントの一つとして実践してもらえればと思っています。





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 直真塾の今年最初の稽古は1月7日でしたが、昨日までのブログでお分かりの通り、私は熊本に行っていましたので、今年2回目の稽古日(1月10日)が私にとっての最初の日になりました。


 また、この日には私同様、7日に参加できなかった人がそれなりにいましたので、雰囲気としてはこの日が今年のスタートといった感じになりました。そこで恒例の「四方拝(しほうはい)」をやることにしたのですが、気温が低いため、まずは身体を温めようと数稽古を行なうことにしました。


 その場合、上肢による技よりも下肢を使うほうが良いということで、タイトルにあるように「前蹴り(まえげり)」をメインに行なうことにしました。


前蹴り2









 上のイラストは蹴るところまでなので、この後は引くのか、そのまま足を踏み出すのかは判然としません。ですから、このイラストは参考としてご覧いただきますが、実際の稽古は移動しながら行ないましたので、蹴った足は前方に着地させます。


 前述のように、この稽古は数をこなし、身体を温めることが目的の一つですが、同時に武技としての質をアップさせる、ということも意識しています。そのため、どこに問題点があるのかを見極めなけれはなりませんので、最初は特別な注意をせずに号令をかけるだけにし、全員の動きを注視していました。


前蹴り 膝のかい込み  すると、いくつかの箇所で問題点がありました。以前から指摘しているところではありますが、なかなか細かな部分にまで気を配るということができないのか、「前蹴り」っぽい動きではあるけれど、といった感じになっているのです。


 左のイラストでは分かりやすいように赤丸で囲み、それぞれ「A」と「B」という記号を付けています。各人それぞれに異なりますので、示したところは全ての人に問題があったわけではありません。きちんとできていた人のほうが多かったのですが、できていない人をできるようにするのが目的ですから、全員に再確認してもらい、できていない人に対してよりしっかりと注意したわけです。


 まず「A」の部分ですが、一つは膝のかい込みの高さです。どの部位を蹴るかによって膝の高さも変わりますが、この点が曖昧であれば、膝を伸ばす際、あるいは引く時に膝の高さが変わり、「蹴り」の質としては低いものになります。


 「蹴り」の質を左右する条件の一つに膝の意識がありますが、蹴る時と引く時の膝の高さに違いがあってはならないのです。


 また、「A」に関しては膝の角度、ということも意識してもらうポイントになります。


 質の高い「蹴り」のためには、膝のスナップも大切な要素になります。そのスナップを利かせるためには大腿部と下腿部の角度をいかに鋭角にするかが大切であり、この点もアドバイスのポイントになります。


 この意識がない場合、「蹴り」としての威力が減じるだけでなく、コースの問題から相手の下肢と変な箇所でぶつかったりして思わぬダメージになる可能性もあります。


 さらに「B」のことですが、指が反っていない、というケースがありました。これも「蹴り」を教える時には最初に注意するところですが、なかなか身に付かない箇所の一つです。千唐流は防具付ルールで組手を行ないますので、変な「蹴り」をすればすぐに突き指をしてしまいます。


 「背足(はいそく)」による「回し蹴り(まわしげり)」を主体に用いるような場合は別でしょうが、「前蹴り」は「蹴り」の基礎ですので、仮に自分の得意技が「回し蹴り」であってもきちんと意識しなければならない技なのです。


 もう一つ「B」の部分に関してですが、足首が伸びている人がいました。正しくは、イラストのように膝のかい込みの時点でつま先を挙げていることが大切であり、これも怪我防止と「蹴り」の質に関係する大切なことです。


 「前蹴り」を単に足を前方に蹴り出すこと、と理解しているようでは武術としての空手とは言えず、「モドキ」のレベルであることを改めて説きました。


中心軸のイメージ  最初は「蹴り」自身のことについていろいろアドバイスしていましたが、稽古を続けるうちに少しずつ良いほうに変化してきました。そうなってもらわなければ困りますが、それが次回まで保たれているかは不明です。


 しかし、とりあえずこの時は変化しましたので次に注意してもらうことをアドバイスしました。


 それは構えのことであり、身体の状態です。


 稽古を見ていると、武技の中心になるべき身体に軸が無く、また上肢の状態にも気迫が感じられません


 そのような状態では攻撃してください、と言わんばかりであるということを告げ、まずは構えのところを直しました。


 その前にどういう構えだったかということをお話ししますが、両拳がだらしなく下を向いており、幽霊の手のほうがマシ、といったイメージです。


 つまり、上肢に武術としての迫力は全くないわけです。下肢のほうに意識が行っているのかもしれませんが、全身で行なうのが武術ですから、そういう状態はよくありません。すべてを理解し、あえて相手を誘うための構え、という意識で行なうのであれば戦法の一つとして理解しますが、それでも基本稽古として行なう時にはきちんとした構えが必要です。


 このようなことは書道で言えば楷書に相当する部分で、その前提があって行書とか草書になっていきます。たとえ「蹴り」の稽古であっても、上肢も同様に意識することを改めて理解してもらいました。


 また、身体の中心軸のことですが、これは一朝一夕に身に付くことでありません。また、感じることが必要とされる部分ですから、いろいろな動きの中で中心軸の大切さを理解し、少しずつ形成していくことになります。その為、稽古では概念だけにとどめましたが、この点は少しずつ理解してもらい、実践できるようにしていきたいと思います。


 この日の稽古で修正できたところはありましたが、前述したようにそれが次回の稽古まで持続しているか、あるいは何時になればきちんと定着しているかについては分かりません。


 でも、同じ場にいる稽古生にはできている人もいるわけですから、そういうことろをきちんと感じとり、自己修正を図りつつ、定着していくことを望みます。その為には同じことを何度も繰り返すことになりますが、実質的に今年初めての稽古になったわけですから、今年の目標の一つとして基本の徹底を挙げました。


 この後、冒頭でお話ししたような稽古になりましたが、そのことは後日にしたいと思います。





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 昨日のブログで宗家先生による師範・指導者用のセミナーのお話をしましたが、夜は懇親会が行なわれました。


 例年のことですが、会議の前日は全国から集まった代表者の先生方を交えた楽しい時間になります。


 リラックスした場ですから、会議とは異なった話もできますし、より深い交流も図れます


 ただ、今回は熊本地震の後に行なわれる初めての全国代表者会議の前夜ですから、そのことについても話が及びます。私も熊本在住の先生方にその時の話をいろいろ伺いました。


 そのことについてはここでは割愛させていただきますが、生の声を、しかも身近な方から伺うと、テレビなどの報道とは異なった感覚で耳に入ります


 そういう中で宴が始まりました。


宗家挨拶












 上の写真は宗家先生のご挨拶の様子です。


 やはり熊本地震のことからのスタートになり、今年開催される宗家杯(世界大会)に絡んだことなどを話されました。


 昨年海外で指導された時のことなども話題となり、打倒日本の意識で選手団を送る気持ちに対して、正々堂々と受けて立つ意識でという訓示がなされました。


 その後乾杯となり、一気に宴会ムードです。


 懇親会前の雑談とは異なり、お酒が入ることで饒舌になります。空手のこと、千唐流への思いなど、熱い談義になっています。やはり、皆さん千唐流空手が好きなんだ、という思いが客観的にも見て取れます。


 私はお酒を飲まないため、そういう様子はきちんと冷静に見ることができます。


ゲームで優勝












 でも、おかしなもので、飲まない私がお酒をいただきました


 というのは、この会にお酒が2本寄贈され、それをゲーム(じゃんけん)で優勝した人にプレゼントする、ということになったのです。


 商品は2本のお酒ですので、会場をテーブルによって2つに分け、それぞれトップになった人に贈呈する、というものです。


 数回繰り返す中で勝ち上がっていきました。私はお酒は飲まないので、勝ったらどうしよう、という思いでやっていましたが、無欲だったからでしょうか、勝ってしまいました


 もう一つの組から勝ち上がった方と一緒に撮ったのが上の写真ですが、東京まで持ってきても飲むことはないので、他の方に譲って楽しんでいただくことにしました。


集合写真












 上の写真は懇親会の記念写真です。


 2時間少々の宴でしたが、本当に楽しい時間になりました。


 この後、2次会になりましたが、いくつかのグループに分かれることになりました。私は総勢5名のグループで今後のことについて熱い論議を重ね、次の日の会議に備えました


熊本の繁華街












 懇親会のこととは直接関係のない写真ですが、会場に向かう前に撮った熊本のメインストリートの写真です。


 時刻は午後6時半過ぎ頃だと思いますが、ご覧のような人出です。


 この様子を見ていると、熊本地震のことは微塵も感じられません


 しかし、その一方で先日アップしたような場所もいまだに残っています


 この時点ではそのことは実感しておらず、復興のイメージのほうが強かったのですが、今改めて撮った写真を見比べてみると温度差をはっきり感じます


 もう一つ、熊本で大変素晴らしい体験をしたのですが、そのことはあえて今回は触れず、お話しできる機会が来た時にはアップしたいと思います。熊本関係の話は今日で終わりになりますが、今年はアクティブに行動したいと思います。

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 今日は熊本を訪れた初日に行なわれた、宗家先生によるセミナーの話を中心に綴ります。


 ただ、私は終了時間30分前に到着した関係上、稽古には参加できませんでした。そのため、記録用の写真撮影を中心に行ないましたので、技の細かな説明は割愛させていただきます。


宗家説明













 途中参加だったため、全体の流れは不明ですが、撮影時には千唐流の手解きの技の稽古中でした。


 写真の赤帯の先生が二代目宗家先生ですが、手首の柔らかい使い方を説明されています。


 この意識と具体的な操作は「形(かた)」の中でもよく出てきており、今回はその具体的な用法について、手解きの技として稽古が行なわれたわけです。


 今回は片手で掴まれた場合ということがテーマで、両手で掴まれた場合はいずれ、ということでした。


技のワンシーン












 稽古のワンシーンですが、技をかける時の身体の使い方を強調している様子です。身体の中心軸をきちんと活用する意識を大きな動作からスタートし、精緻な技へと持っていくための稽古のようでした。


集合写真












 稽古が一段落したところでの記念写真です。


 数枚撮りましたが、シャッターを切る瞬間に目をど知る方、表情が揃わなかったりしたため、左右のスペースに偏りがありますが、上の写真をアップしました。


棒術のセミナー












 記念写真撮影後、宗家先生と他数名が別室に移り、次の日に行なわれる会議の事前打ち合わせがありました。


 しかし、セミナーは講師を変え、継続されました。


 今度は樋口教士による棒術の稽古です。


 セミナー会場は地域の武道館でしたので、柔道場と剣道場があります。手解きの技を稽古する時は投げも含みますので柔道場で行なわれましたが、今度は板張りの剣道場でした。


 私は打ち合わせのほうに参加しましたので、棒術の稽古のほうは冒頭の部分を撮影するに止まりましたが、参加された指導者の先生たちのお話しからは、充実した内容だったことを伺いました。


 毎年恒例のことですが、普段はそれぞれの地域で活躍中の先生方と一緒に汗を流すことは大切です。今年も良いスタートになりました。


 この後、懇親会になりますが、今度は空手談議に花が咲きます。おかげさまで、充実の時間を過ごすことができました。






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 このブログを書いている今、まだ熊本にいます。


 ゆっくり書く時間がないので、写真が多く、文章が少ない内容になりますが。私がいろいろお話しするよりも、画像が雄弁に語っていると思いますので、タイトル通り、熊本地震の爪痕をご覧いただき、未だに地震の後の苦しみが続いていることを少しでも理解していただければと思っています。


崩れた石垣













 熊本のシンボルと言えば、何と言っても熊本城です。


 日本の三名城の一つと数えられ、石垣の美しさは群を抜きます


 しかし、昨年4月に襲った熊本地震が様子を一変させました。


 その様子は全国に知られましたが、現在もほとんど変わっていません。その様子の一つが上の写真ですが、見るも無残な状態はそのままでした。


断層













 上の写真は震源地の断層の様子です。未だにそのままの状態です。


 写真で見るだけではピンとこないと思いますが、実はこの段差は大人背丈以上のズレになっています。


 熊本城の様子はテレビでも見ていましたが、震源地の断層は初めて見ました。断層の状態は、現地に行けばそのまま残っていましたが、改めて大きな地震であったことを実感しました。


陥没した道路













 道路の復旧は復興の要です。


 でも、震源付近の道路は、車が通るところも未だに凸凹した状態で、路肩に至っては上の写真のように地割れのままです。


 離れていると今一つピンと来ていないところもありましたが、こういう現実を見ると、地震のリアルな怖さが伝わってきました。


 今回、私は熊本市内のホテルに泊まりましたが、繁華街の賑わいは以前のままでした。というよりも、これまでよりも賑やかな印象さえありました。


屋根にブルーシート













 しかし、震度7を記録した益城町の様子は違いました。


 上の写真は地震直後ではなく、昨日訪れた時に撮ったもので、未だに屋根にブルーシートがかぶせられたままであり、手前の家は何とか建っている状態ですが、住める状態ではないことは客観的にも分かります。


崩れた家屋













 それだけではありません。


 地震直後かと思ってしまう光景も残っていました。


 同様の光景は、雲と自身を伝えるニュースの中で見かけたようなものですが、これも昨日撮った写真です。


 道路こそ通れる状態ですが、壊れた家屋については手つかず、というところも未だに残っているのです。


 今回、益城町を訪れたのは、私が連載している雑誌の取材を兼ねてのものですが、その状態を紙面でさらに詳しくお伝えできれば、と思っています。


 改めて、この地震からの復興が1日も早く行なわれることをお祈りしております。




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 昨日、日本千唐会の全国代表者会議が熊本で行なわれました。


 私もそうですが、熊本地震後、初めて熊本を訪れた人もいます。


 市内のメインストリートの人出は以前と変わらず、本当に大きな地震があったのかと思われる雰囲気です。


 会議が行なわれる会場も、これまで同様の様子です。


 そこまでの回復には見えないところでご苦労もあったと思いますが、改めて熊本の皆様の大変さを思いやることになります。


 さて、その会議ですが、まずは宗家先生のご挨拶からスタートました。


宗家挨拶













 内容は熊本地震に際しての各県・各人の心遣いに対する謝意と、負けない熊本を力強く宣言されました。


 進行は昨年の活動報告、会計報告、今年の活用予定、予算案など定番の話が続きます。


 また、各部局の責任者による昨年度の報告と今後の予定など、最初の話をより具体的な形で話がありました。


 そして、今年は昨年開催予定だった宗家杯の話題になりました。


 その前に各国の現況と宗家杯に対する意気込みなどが宗家先生よりお話がありましたが、今回の開催国が日本であるため、その話が日本千唐会の意気込みを高めることになりました。


 地震の復興のパワーと宗家杯用にパワーが一体になった感じです。


 本来、今回の宗家杯は、千唐流創流70周年記念を兼ねたものであるため、試合の成功と共に、海外の会員たちをどうおもてなしをするか、ということも議題になりました。


 世界の千唐流のまとまりのためにも、日本に来てよかった、と選手以外の人にも思ってもらえるよう、どうするかということまで話し合われました。


 さらに今年は役員改選もあります。


 3年に1回の宗家杯という大きなイベントに支障を来たさないよう、任期は3年になっていますが、前述のように延期になりましたので、会長はそのまま継続ということが満場一致で決まりました。


記念写真












 今年の会議も参加された各師範から活発な意見が出て、大変有意義な一日になりました。


 会議終了後、宗家室のメンバーが総本部に集まり、会議を受けての話し合いが行なわれました。


 会議で前向きな意見が続出し、具体的な企画を練る宗家室の会議も充実し、大会の成功を予感させる内容になりました。

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 今日は熊本までの様子をアップします。


 今回は飛行機ではなく、新幹線になりました。


品川駅にて














 乗車駅は品川で、「のぞみ」に乗りました。


 新大阪止まりなので、そこで乗り換えです。


新大阪にて













 今度は始発なので、先頭車両を静止の状態で撮りました。


 今度は「みずほ」という名称になりますが、車両は同じ型です。


 でも、名称同様、内装も異なり、椅子は2列ずつです。作りもこちらのほうが感じがよく、私の好みでした。


姫路城













 流れる車窓からいろいろな景色を撮ろうとしましたが、タイミングが悪かったり、ピントがぼけたりします。


 でも、姫路城は何とか撮れました。


 今回の中ではご覧いただける状態でしたのでアップしました。


小倉 工場の煙突












 小倉の工場群からの煙です。


 こういう様子を見ていると昔、社会科で北九州工業地帯ということを習ったころを思い出します。


くまもん














 熊本と言ったら「くまもん」です。


 ホームから改札口に向かう途中、「くまもん」の顔がお出迎えしてくれました。


 九州新幹線は初めてでしたので、大変新鮮な感じでした。


 今日はこれから会議です。


 いろいろお話しさせていただきたいと思っています。



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 今日、千唐流の全国代表者会議出席のため、熊本に出発します。


 昨年、熊本地震で大きな被害を出し、70周年の記念行事も延期になりましたが、今年は開催する方向で調整中であり、熊本県本部のパワーを感じます。


 今まで以上に大切な会議になることが予想され、身が引き締まる思いです。


 今回、地震後の熊本の様子を取材することも予定に入っています。これは今連載中の雑誌の中で取り上げるテーマですが、発生直後ではなく、しばらく経ち、人の関心が薄れた頃が重要です。


 取材のため、通常よりも滞在日程を伸ばしてありますが、話の内容によっては辛い思いをする場合もあります。


 熊本のシンボルである熊本城の様子は報道で見ていますが、今回はそれを自分の目で見ることになります。


 これまでも熊本を訪れる機会はありましたが、たまたまいろいろな予定が重なり、結果として年を越してしまいました。


 でも、だからこそ見えるものもあると思い、取材も含めての熊本行きになりました。


地震前の熊本城














 上の写真は地震前の熊本城の様子です。


 少しでも早く修復されることを願っております


 また、被災に遭われた皆様の生活再建が、スムーズに行なわれることをお祈りいたしております


 そろそろ出かける時間なので、今日のブログはここで終わります。



 

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