東京散歩道

「東京お散歩教室」主宰、小島信康が綴る身近な街の素敵発見探訪記。


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おはようございます(^-^)/


今回は8日(土)から始まりました東京お散歩教室

両国~浅草散歩 」の初日の様子を簡単にご紹介します。


出発は両国駅から。




国技館通りの力士像。

力士像は土俵入りの時の姿で、歩道に数種類の像が並んでいます。




あんこあられで有名な「國技堂」の太っ腹自販機。

なんと、60円の「どすこいドリンク」なるものがあり、メンバーさんが試しに購入。

正体はジンジャーエールでした。




隅田川に架かる両国橋。

両国橋は、明暦の大火後に架橋された歴史のある橋で

現在の桁橋は、昭和7年に完成。

東京都選定歴史的建造物に選定されています。

場所柄、柵に軍配が施されていたり、土俵型のテラスがあったりと

凝ったつくりをしています。





神田川に架かる柳橋。

現在の柳橋は、永代橋のデザインを採り入れ、昭和4年に完成。

昔、このあたり一帯は、隅田川の船遊び客の舟宿が多く、花街として賑わい

柳橋芸者が有名だったことから、橋の欄干には、簪のレリーフがあしらわれています。




浅草橋から見た神田川。

浅草橋は、江戸城の見附である「浅草御門」設置の際

見附橋として架けられたのが始まりとされています。

現在の橋は、昭和5年に完成。

橋の周辺は古くから問屋街として栄え、現在は人形やビーズアクセサリー

雑貨、店舗用品等を取り扱う店が建ち並び、賑わいを見せています。




「鳴門鯛焼本舗 浅草橋店」で、おやつタイム。

たい焼き派、アイスもなか派と、皆さんそれぞれお好きなものをチョイス。




銀杏岡八幡神社のユーモラスな狛犬。

銀杏岡八幡神社は、台東区浅草橋にある誉田別命(応神天皇)と

武内宿祢命をご祭神として祀る八幡神社。

銀杏岡の名は、源頼義・義家父子が奥州征伐に向かう途中

小高い丘だった当地に、銀杏の枝を差して戦勝を祈願し

その帰途、大きく繁茂した銀杏のもとに八幡宮を勧請したことからといわれていますが

名前の由来となった大銀杏は、江戸時代に焼失してしまい、現在は残っていません。




浅草橋、江戸通り沿いに鎮座する須賀神社。

須賀神社は、素盞鳴尊をご祭神として祀る神社で

由緒は、推古天皇の時代に、武蔵国豊島郡に疫病が流行し

その時に、郷の人々が牛頭天王を祀った祠を建てたのが創始とされています。

また、江戸時代は、氏子に浅草蔵前の札差が多かったことから

祭礼は、彼らの財力を背景に大変賑わい、その様子は「江戸名所図会」にも描かれました。




台東区蔵前にある榊神社(第六天榊神社)。

榊神社は、天神第六代坐榊皇大御神・面足尊・惶根尊をご祭神として祀る神社で

由緒は、景行天皇の時代、日本武尊が東夷征伐の折に創祀したといわれています。

また、社地は、明治期の官立の図書館「浅草文庫」や

東京工業大学の前身である「東京高等工業学校」があった場所で

神社は昭和3年に、柳橋1丁目の旧地から、こちらに移ってきました。




台東区鳥越、蔵前橋通り沿いに鎮座する鳥越神社。

鳥越神社は、日本武尊を主祭神とし、天児屋根命と徳川家康を合祀している神社で

もとは、日本武尊が東国平定の道すがら、当時白鳥村といったこの地に滞在し

村民がその威徳を偲び、白鳥明神として奉祀したことを起源としています。

その後、奥州征伐に向かう源頼義・義家父子が、この地を通った際

鳥が飛ぶのを見て浅瀬を知り、大川(隅田川)を渡ることができたことから

鳥越大明神と名付けられました。

例大祭は毎年6月で、千貫神輿といわれる大神輿が渡御する「鳥越の夜祭」が

盛大なことで知られています。




蔵前橋西詰に立つ「浅草御蔵跡碑」。

浅草御蔵とは、江戸幕府が全国に散在する天領から運んだ年貢米や買い上げ米などを

収納・保管した倉庫のことで、江戸時代中期から幕末まで、浅草御蔵の前側を

「御蔵前」といい、そこには蔵米を取り扱う米問屋や札差の店が多数並んでいました。
「蔵前」という町名も、こうした歴史から名付けられたようです。




東詰に蔵前国技館があったことから、力士のレリーフが施されている蔵前橋。

蔵前橋は、台東区蔵前と墨田区横網を結ぶ隅田川に架かる橋で

蔵前橋通りを通しています。

橋は全体が黄色に塗装されており、これは、浅草御蔵に収納された

稲の籾殻の色からとったものだと思われます。




蔵前橋を渡り、墨田区側の親水テラスで記念写真。

皆さん、撮影ご協力有難うございました。




隅田川に架かる厩橋。

現在の厩橋は、関東大震災後の復興計画によって

昭和4年に完成した下路式タイドアーチ橋。

橋名は、西岸にあった「御厩河岸」(蔵前の米蔵の荷駄馬用の厩)に因んでおり

橋全体に馬を連想させるレリーフなどが施されています。




厩橋から見た隅田川。

ちょうど東京湾大華火祭の打ち上げ時間と重なり、暫く橋上で花火観賞会となりました。




花火観賞の後、ご案内した「バンダイキャラクターストリート」。

バンダイキャラクターストリートは、バンダイ本社ビル横にある

人気キャラクターたちの立像が並ぶストリートです。

ドラえもん、アンパンマン、ウルトラマン、仮面ライダーなど

有名キャラクターが勢揃いしており、話題のスポットになっています。




台東区雷門にある浅草寺の伽藍の一つ「駒形堂」。

駒形堂は、浅草寺の本尊である聖観世音菩薩が隅田川より示現し

初めて奉安された地に建つお堂で、本尊は馬頭観世音菩薩。

天慶5年(942)に、平公雅によって浅草寺の堂塔伽藍が建立された際

駒形堂も建立されました。

現在のお堂は、平成15年に再建されたもので、別名「こまんどう」とも呼ばれ

毎月19日に開扉されます。




駒形堂を見学した後は、隅田川西岸の親水テラスに下りて

駒形橋から吾妻橋まで、夜景観賞散歩。




そして、街灯りが美しい吾妻橋交差点に到着。





その後は、浅草文化観光センター8階の展望テラスに行って、夜景観賞。



皆さん、浅草の街並みが一望できる展望テラスからの眺めに感動されていました。





浅草文化観光センターを出た後は、雷門をくぐり、仲見世を通って、浅草寺本堂へ。





宝蔵門をくぐり、浅草寺本堂に到着。

聖観音宗の総本山である浅草寺のライトアップは、平成15年10月から。

これは、江戸開府400年記念事業によるもので、国際都市浅草のイメージアップを目指し

本堂・五重塔・宝蔵門・雷門が、日没から午後11時頃まで、毎日ライトアップされています。


こんなふうに、あちこち見どころをご案内して、浅草駅でお散歩は終了。




散歩の後は、ご希望されたメンバーさんと、軽く打ち上げをして解散となりました。


ご参加くださいました皆様、長時間お付き合いいただき、誠に有難うございました。


それでは、次回のお散歩も、よろしくお願い致します。


東京お散歩教室は、「試しに一度だけ」という方も大歓迎。

おひとりさま参加が中心の、和やかムードが自慢の野外教室です。


東京お散歩教室

http://tokyo-osampo.com

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