東京散歩道

「東京お散歩教室」主宰、小島信康が綴る身近な街の素敵発見探訪記。


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こんばんは(^-^)/


今回は13日(土)から始まりました東京お散歩教室

新宿三丁目~四ツ谷散歩 」の初日の様子を簡単にご紹介します。


出発は新宿三丁目駅から。




新宿三丁目にある新宿末廣亭。

新宿末廣亭は、都内に4軒ある落語定席の一つ。

建物は昭和21年に再建された木造建築で、客席は1階と2階合わせて313席あり

椅子席と桟敷席が設けられています。




新宿五丁目にある花園神社。

花園神社は、倉稲魂命・日本武尊・受持神をご祭神として祀る新宿の総鎮守。

徳川家康が江戸に入った天正18年(1590)には、既に存在していたといわれ

内藤新宿が開かれて以来の街の守り神として、境内は常に参拝客で賑わっています。




花園神社の境内社として祀られている芸能浅間神社。

社のまわりには、芸能関係の奉納者の名前がずらりと並んでおり

八代亜紀さんが奉納した社号標や、藤圭子さんの「圭子の夢は夜ひらく」の

歌碑も立っています。




正受院の奪衣婆像。

正受院は、新宿二丁目にある浄土宗の寺院。

祀られている奪衣婆像(子育老婆尊)は、頭から肩にかけて

頭巾状に綿を被っているため、「綿のおばば」と呼ばれており

咳止めに霊験があることで知られています。




太宗寺の銅造地蔵菩薩坐像と閻魔堂。

太宗寺は、新宿二丁目にある浄土宗の寺院。

元は太宗という僧が慶長元年(1596)頃に開いた「太宗庵」という草庵が前身で

現在の新宿御苑一帯に下屋敷を構えていた内藤家の信望を得て

後に内藤家の菩提寺となりました。

境内には、江戸六地蔵の第三番となる銅造地蔵菩薩坐像をはじめ

「内藤新宿のお閻魔さん」として崇敬を集めた閻魔像や、「しょうづかのばあさん」と呼んで

内藤新宿の遊郭が信仰した奪衣婆像など、貴重な文化財が数多くあります。




四谷四丁目にある東長寺。

東長寺は、文禄3年(1594)に雪庭春積が開いた曹洞宗の寺院。

開創四百年記念事業として建立された近代的な伽藍には

本堂前の回廊に囲まれた部分に水を張った「水の苑」と呼ばれる墓苑があります。

また、地下には「カフェきあん」という喫茶室があり

こちらではワークショップや各種イベントも行われています。




東長寺から四谷ひろばに向かう途中にある、私とっておきの階段坂。

写真左と右で一本の階段坂になっています。

気になった坂道愛好家の皆様、是非ツアーにご参加ください(笑)





廃校となった四谷第四小学校の校舎を再利用した「四谷ひろば」。

四谷ひろばは、地域住民中心のボランティアなどが自主管理・運営する「地域ひろば」

NPO法人市民の芸術活動推進委員会が運営する「CCAAアートプラザ」

認定NPO法人日本グッド・トイ委員会が運営する「東京おもちゃ美術館」の

3団体が協働で運営する都市型コミュニティー施設。

平成20年4月より運営が始まり、地域ひろばでは、「世代を超えた交流の場」

「地域住民による地域貢献活動の場」、「地域文化の発信拠点」を目指して

サロン事業・施設の貸出事業・各種主催事業が行われています。




安禅寺の「たんきり子育地蔵尊」。

安禅寺は、愛住町にある天台宗の寺院。

祀られている「たんきり子育地蔵尊」は、子供の咳や、喘息で痰が切れない老人が

信仰すると効能があるといわれています。




西迎寺の阿弥陀如来坐像。

西迎寺は、舟町にある浄土宗の寺院。

延徳2年(1490)に、太田道灌の菩提を弔うために江戸城紅葉山に開かれた

西光院を起源としており、寛永12年(1635)に現在地に移りました。

元禄7年(1694)造立の青銅製の阿弥陀如来坐像は

江戸の名鋳物師といわれた椎名良寛の手によるものです。




四谷三丁目にある消防博物館。

消防博物館は、消防の歴史と活動に関する資料を展示しているミュージアム。

正式名称は、「東京消防庁 消防防災資料センター」です。

東京の消防について学ぶことができる広報・教育施設として平成4年12月に開館。

江戸の消防に関する錦絵・瓦版・古文書・消火道具や、明治時代から現在に至るまでの

消火ポンプ・防火衣・消防活動資機材など、実物を中心とした豊富な展示資料を

見学することができます。




消防博物館を見学した後は、「和菓子処 大角玉屋 四谷店」 でお買物タイム。

皆さん、元祖として知られている「いちご豆大福」などを買って

この後立ち寄った「策の池」の畔で試食会をしました。




荒木町の路地。

荒木町は、江戸時代は美濃国高須藩主松平摂津守の屋敷地で

明治に入ると屋敷が退き、一帯は東京近郊でも名の知られた景勝地として

料理屋が軒を連ね、芸者が行き交う花街となりました。

現在でも懐かしい横丁の景色が、そこかしこに残っているため

神楽坂と並ぶ新宿区内の散策スポットとして、注目を集めています。




荒木町に鎮座する金丸稲荷神社。

金丸稲荷神社は宇迦能御魂大神を祭神として祀る稲荷神社。

天和3年(1683)、美濃国高須藩主松平摂津守がこの一帯を拝領したときに

藩主の守護神として奉斎されました。

伝承によると、度重なる江戸の大火や震災の被害を免れたといい

昭和20年5月の空襲では、町は焦土と化しましたが、町民に死者は出ませんでした。

こうしたことから、荒木町の守り神として崇敬を集めています。




初日は、荒木町にひっそりと残る「策の池」の畔で記念写真。

皆さん、撮影ご協力有難うございました(^-^)/





記念写真の後は、荒木町のスリバチ地形を体感できるスポットをいくつかご紹介し

仲坂を上って、町を後に。




三栄町と坂町をぶらついた後、飲食店がずらりと並ぶ「しんみち通り」を抜け

四ツ谷駅前に出て、お散歩は終了。




その後、ご希望された皆さんと打ち上げ懇親会で盛り上がり、解散となりました。


ご参加くださいました皆様、長時間お付き合いいただき、誠に有難うございました。


それでは、次回のお散歩も、どうぞよろしくお願い致します。


東京お散歩教室は、「試しに一度だけ」という方も大歓迎。

おひとりさま参加が中心の、和やかムードが自慢のお散歩団体です。


東京お散歩教室

http://tokyo-osampo.com

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