太陽光を農作物の成長と太陽光発電にわけて利用する「ソーラシェアリング」の現場を広島で視察。農業収益だけでは生活できなくて、若い人が農業から離れていく中で、太陽光発電と農業の兼業なら収入も安定し、若い人が農業に戻ることが出来る。そうしたモデルケースになることを期待している。

 


菅直人オフィシャルブログ「今日の一言」

 

  視察のゆき帰りで、藻谷浩介氏とNHK広島取材班の「里山資本主義」(角川書店)を読んだ。ソーラシェアリングはこの考え方にもぴったりだ。