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葉桜夏樹(はざくら  なつき)

もの書き。女性の脚、足、靴などをモチーフとする異端小説、幻想小説を執筆。「踏まれたい」(単行本)「ハイヒールで踏まれて」(kindle版)など。たとえば、femdom、フェティシズム、マゾヒズム、アルトカルシフィリア、クラッシュ、サイズフェチとか。でも、そこに「美」への正当な言い訳が用意できたら、耽美で、妖艶で、死への憧憬を抱かせる快楽の言葉が紡げたら。


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「人間床 アルトカルシフィリア4」 葉桜夏樹 著

光英出版 (kindle版)(楽天kobo) ¥972

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人間床: アルトカルシフィリア4 (kindle版)


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人間床 アルトカルシフィリア4   【楽天kobo 電子書籍】


踏まれたい、と若い女性に言うと、たいていは冗談に受け取られる。たしかに、なかには、いいわよ、とかるく返す女性もいるにはいるが、ほとんどの場合、それは口先だけだ。こちらの話に真剣さがこもり、いざ、その先のことに話が及ぶと、口もとから笑いが消える。たちまち嫌悪の顔つきになる。変態を見る目つきになる。


白状すると、私の性癖の根は深かった。女性に踏まれたい、という思いがつのると、自分の命を職場の女性が運転する車の前に投げ出していた。狂っていた。走る車のすぐ前に倒れ込むようにうつ伏せになると、タイヤは私の脚や足を巻き込んでいった。だが、その瞬間のことは、あまり記憶がない。ただ、タイヤで踏まれた感触は身体に残っている。スピードが出ていなかったせいで、ゆっくりと、タイヤは踏んでいったようだ。それは大きな温かいクッションを押しつけられたような、心地良い感触だった。


彼女の重みにふれた至福のなかで眠り、目が覚めると、私は病院のベッドにいた。そして、最初に目に入ったのが車椅子だった。私はしばらくのあいだ、リハビリなどで、歩行能力の訓練をしたが、けっきょく、足が不自由となり、車椅子の生活となった。そのあと、車で轢いた女性は、自責の念からか、私の介護を理由に同居するようになった。いわゆる事実婚状態だった。


ところが、そんな私が今は床下で暮らしている。頭上では床を踏むハイヒールの踵の音がする。今は、ここが私の生活の場だ。暗く、じめじめした場所。地面と床のあいだは、わずか五十センチほど。足が不自由で、どうせ立つことができないから、それほど不便でもない。そのせまい空間で、毎日、頭上に靴音を聞きながら、私は生きている。


女性が床を踏む音と振動だけで、じっさいに踏まれることはない。一日じゅう、床を踏む音と振動を五感で感じるだけである。こうなってしまったのは、因果応報、私の責任である。奇異な性癖の妄念が導いた結果である。床の上では、今日の仕事が終ったようだった。帰り支度をしているのか、あわただしい靴音が響く。


やがて、靴音が頭上でやむと、床下点検口の扉がひらいて、まぶしい光のなかに美しい輪郭が浮かぶ。そして、コンビニの弁当とお茶の入った袋が落とされる。私はそれを受け取る。すると、また、すぐに床下点検口の扉はとじられる。唯一の社会との接点。


そんな生活がしばらく続いている。私だって、はじめから、床下で暮らしていたわけではない。ついこのあいだまでは、自慢ではないが、床の上にいる若い美しい女性と暮らしていたのだから・・・・・・


 あのころは、朝の玄関ドアのしまる音からはじまった。か花せん泉が仕事に出かける。ひとりだけの長い一日。リビングで車椅子に深く座り、ゆったりと背もたれに上半身をあずけ、テレビで朝のワイドショーをぼんやりとながめる。カーテンからは朝の陽射しが差し込んでいる。窓からは通学中の小学生たちの話し声がする。すぐ目の前のテーブルには飲みかけのコーヒーが残っている。私はカップに手をのばし、残りのコーヒーを飲んだ。テレビを見ても、ネットをしても、最近は世間のすべてがおもしろくなかった。


見るもの聞くものに腹が立った。そんな不快な感情は、いつも下半身のモヤモヤにつながった。車椅子で玄関にむかう。やることは決まっている。玄関には車椅子と同じ高さのイスがある。壁のイスに車椅子を横付けする。ブレーキをかけ、車椅子を固定すると、動くほうの足で足載せ台を跳ねあげ、両足を床に置く。浅く座りなおし、壁の手すりをつかまえる。車椅子からゆっくりと立ちあがる。壁のイスに移動する。だいぶ慣れたが、たったこれだけのことでさえ、私にはけっこう重労働だった。


壁のイスの横には靴箱がある。手をのばし、靴箱の扉をあける。靴箱のなかは靴の革の匂いがこもっている。すべて花泉の靴だ。ほとんどがハイヒールやピンヒールやパンプスやブーツだった。木製のシューキーパーを入れて形を整え、つま先を扉側にむけてきれいにならんでいる。花泉にはかれるのを待っているかのように見える。はかれたくてしかたがないといったふうにも見える。


仕事に出た花泉の素足の甲を、土踏まずを、踵を、一日じゅう優しくつつみ込み、彼女の足の汗をたっぷりと吸収した靴たち。 それらの靴の中から一足を手に取る。つま先のとがったポインテッドトゥの黒いハイヒール。昨日、花泉がはいた靴。靴底を見ると薄汚れている。靴箱にある靴の靴底は、外を歩いたにもかかわらず、すべて私の舌で磨かれ、買ったときのようにきれいだ。外で働く花泉にたいし、私ができることは、せいぜい彼女の靴をきれいにすることくらいだった。


彼女の靴は、いつもピカピカにしていたかった。まずは、ブラシで靴全体をブラッシングする。表面の埃をかるく払う。それからクリームを布ですり込む。とくにヒールと踵の丸みは丹念に優しくつつみ込むようにしてすり込む。ツヤが出たところで、靴底の清掃にかかる。靴底はすべて舌を使う。靴底に舌を這わせると外の世界の味がする。舌先で靴底の異物を感じる。砂や埃の類いだ。昨日、花泉が何を踏んだかを想像する。いろいろなモノをこの靴で踏んだに違いないと想う。


砂や砂利やアスファルト、職場の床、ペルシャ絨毯、もしかすると、そこには、ちいさな生き物がいたかも知れないと想う。車椅子生活になり、ほとんど社会との接点がない私にとって、花泉の靴底だけが外の世界だった。花泉は美脚でしっかりと地面を踏みつけて歩くことができる。いっぽう、私は地面を踏めない身体になっている。


そのことは花泉の靴への執着を増長した。性欲のはけ口は、いっきに花泉の靴一点に凝固した。花泉の靴だけが慰めだった。また靴底に舌を這わせることは花泉への愛でもあった。一日のなかで、このときだけが、シアワセを感じることができる時間だった。毎日がこんな調子だった。


もちろん、私がこうして靴をきれいにしていることを花泉は知らない。舌できれいに磨きあげた靴底で平気で外を歩いて汚してくる。それにたいし、ああ、こんなに汚してとか、そんな愚痴をつぶやきながら、私は舌で靴底をきれいにする。舐め終えるころには、舌は靴底の汚れで真っ黒になっている。唾液にもゴミのような異物がまじっている。


花泉がはいた靴をきれいに磨き終え、元の場所に戻すと、靴箱の扉をとじる。壁の手すりにつかまり、立ちあがる。車椅子に移動し、寝室にむかう。靴磨きが終ると他にもう何もすることがない。前はリハビリにも通っていたが、最近ではすっかりそれも足が遠のいた。ネットをするか、本を読むかしか時間を潰す方法はなかった。


しかし、最近は、それらにもあきていた。あとは花泉が仕事を終えて帰ってくるまでのあいだ、廃人のようにボーッとしているだけだった。窓辺へ行き、カーテンをあけるとマンションの九階の風景がひろがる。世の中は動き出している。自分だけが取り残されたような感覚にさいなまれる。自業自得で、足が不自由になってしまったとはいえ、私でもえん厭せい世かん観はある。昔はこうではなかった、とぼんやり考える。


足が不自由になる前、私は薬剤師だった。ちいさな医院のとなりで調剤薬局をかまえる経営者でもあった。住まいは分譲マンションで、ひとり暮らしだった。独身で彼女はいなかった。とくにこれといった趣味もなく、余暇もひとりで静かに過ごしていた。おかげで貯金だけは増えた。花泉と出会ったのは、独立してから一年ほど経ったころだった。それまでパートタイムで手伝ってもらっていた年増の女性薬剤師が辞めるというので、正社員の求人を出したところ、それに応募してきたのが花泉だった。


花泉をはじめて見たとき、容姿の美しさに私は圧倒された。履歴書の写真だけでもかなり驚いたというのに、じっさい、本人に会ってみると、それ以上の美しさだった。こんな美人が私といることじたい、何かの間違いではないかと本気で思った。それこそ、芸能界か、モデルの世界にでも飛び込むほうが、薬剤師なんかやるより、よほど稼げるのではないか、と思ったくらいだ。


それにくらべ、四十に手が届きそうな私は、背も低く、髪もすっかり薄くなり、誰がどう見てもさえない男だった。彼女の履歴書にも目を疑った。同じ薬学部でも、私は底辺私大の薬学部。それにたいし、彼女は旧帝大の薬学部。この春に卒業したばかりだという。大手製薬メーカーからでも引く手あまただろう。


履歴書を見ながら志望理由をたずねてみると、私のように将来は独立したい、というのが動機だった。「ほんとうに、こんなところでもかまわないのですか?」と私。「ええ。採用していただいた場合には、一生懸命にがんばります」と花泉は微笑む。 奇妙な気持ちになっていた。思春期に味わった甘い感情だった。まさか、と思う。歳だって、ひとまわり以上も離れている。そもそも、大学出たての若い美人が、私など相手にするわけがない。


面接に応募してきた女性相手に、いったい、何を考えているのかと私は苦笑した。花泉も微笑んだ。清楚なリクルートスーツに身をつつみ、それがまたよく似合う。下品さは微塵もない。育ちの良さを思わせる。まだ少女のあどけなさが残る顔つきも、そこそこヒールの高い黒のパンプスが、それを打ち消すように大人らしさを強調している。


いったい、私は何を見ているのか? 採用面接だというのに、何か、はずれたところばかりを見ている自分に気づく。面接を終えたあとの花泉のうしろ姿を見送り、この先も彼女と一緒にいたいと心底思う。面接を終えてからも、しばらくは仕事が手につかなかった。部屋には花泉の残り香が漂っている。夢ではない。たしかに、彼女はここにいたのだ。現実だ。


に白紙のコピー用紙が落ちていた。拾いあげて、よく見ると、靴で踏まれたあとがある。紙は靴全体で踏まれたようで、丸みを帯びた三角形の形には鋭利な凹凸があり、かまぼこ型の踵のあとは浅くくぼんでいる。彼女が踏んだものだった。夕方になるのを待ち、まるで中学生の男の子が好きな女の子に電話を入れるような、そわそわした落ち着かない気持ちで、履歴書に記されていた彼女の携帯電話の番号に採用の連絡を入れた。


花泉は電話のむこうで喜んでいた。一生懸命にがんばります、と何度も繰り返していた。そんなに喜ばれると、かえって、こっちのほうが恐縮してしまうほどだった。その日の夜、自宅で花泉が踏んだコピー用紙をじっくりとながめた。彼女の靴底がしっかりと刻印されている。紙に顔を近づけたり、紙を斜めにしたり、明かりに透かしたり、いろいろな角度から彼女のパンプスの刻印をながめた。


よく見ると、踵の踏みあとが、かなりくぼんでいる。くぼんでいながら、滑り止めの波の模様だけが、ほんのわずか、紙の表面から立ちあがっている。花泉の重みがそこに集中したのがわかる。それにしても、彼女は床に落ちていたコピー用紙が目に入らなかったのだろうか。


そんな疑問も頭をもたげる。床に落ちているのを知っていて、わざと踏んだ? それも思った。しかし、よくよく考えてみると、面接にきて、そこの床に落ちていたものをわざと踏むだろうか? 緊張していたせいで、たぶん、彼女は足もとをよく見ていなかったのだ。うっかり、踏んでしまったのだ。踏んだことすら気づいていないのだ。そう解釈した。


それにしても、この興奮はなんだろう。紙に残された刻印に手でふれる。踵部分は、その感触から、やはり、くぼんでいるのがわかる。それよりも、この紙の上に、あの美人が立っていたのだと思うと、やはり興奮する。彼女そのものを手に入れたような錯覚にすらなる。紙に刻印された彼女の靴あとに唇を近づける。彼女の重みが集まった踵の靴あとにキスをする。紙に浮いた靴底の波模様に舌でふれる。舌先で模様の感触をたしかめる。


それまで私は女性とキスなどしたことがなかった。キスをしたり、舌でふれたことがあるのは、たいてい女性の靴下であったり、靴であったり、靴底であったり、女性が踏んだものであったり、女性の生身の肉体とは、なんの関係もないものばかりだった。そんなことですら、私はシアワセな気分になれるほど、フシアワセだった。その私にとって花泉の美しさは強烈だった。気がおかしくなるほどだ。このとき、生まれてはじめて、神の存在を信じた。神に感謝した。


マジメに生きてきた甲斐があったと思った。じっさい、花泉と一緒に仕事をしてみると、彼女は優秀だった。想像以上に仕事ができる女性だった。白衣の花泉はり凜り々しかった。彼女のほうは私を意識していなかっただろうが、こっちは意識しすぎて仕事が手につかなくなっていた。すべての中心が花泉になっていた。


花泉がイスに座って、なにげに脚を組んだだけで、目は彼女の脚に釘付けになる。花泉は職場用に踵のヒールが五センチほどのキャメルのパンプスにはきかえて仕事をしていた。彼女に言わせると、靴は、ある程度ヒールがあるほうが疲れないらしく、インソールも低反発の素材だから楽だとのことだった。


花泉のパンプスが物狂おしかった。もし、彼女からパンプスの靴底を舐めろと命令されたら、喜んで舐めるだろう。彼女のパンプスをこの手にふれることができるなら、自分の頭より高い位置にうやうやしく置くことだろう。彼女の脚の化身と化したパンプスにひれ伏したい。そして、踏まれたい・・・・・・


そんなとき、衝撃的な場面を目にした。死にかけた蜂が、偶然、花泉の座るイスのそばの床で羽をふるわせてもがいていた。花泉を見ると、席をはずし、コピー機の前に立っている。死に間際の憐れな姿の蜂。花泉から踏まれるかも知れない。何も知らない花泉が自分の席に戻ってくる。床を叩くヒールの音が蜂に近づく。花泉はコピーした書類に視線を落としたまま歩いている。


床の蜂に気づいている様子はない。蜂が最後の力をふり絞り、飛び立とうとした瞬間、花泉の右のパンプスが蜂におおいかぶさった。踏み心地で花泉が蜂に気づいた様子はなかった。急いで蜂のいた床を確認する。床に彼の姿はない。シミのようなものはある。もしかしてと思い、ちらちら見える花泉のパンプスの靴底に視線を泳がせると、彼はそこにはりついていた。花泉は何度も何度も彼を踏みしめた。靴底に蜂をつけたまま、私に話しかけてきたが、彼女の言葉は耳に入らなかった。


こうしているあいだも、蜂は彼女の体重をあび続けている。それで頭がいっぱいだった。美しい女性から踏み殺される、死へのエクスタシー・・・・・・話しかけてきた花泉にたいし、適当に言葉を返すと、彼女は自分の席のイスに腰をおろした。電話をかけながら、脚を組んでいる。蜂を踏んだパンプスの靴底の表情が見えた。靴底の中央あたりで完璧に潰れた状態ではりついている。


私の目も彼女の靴底にはりついている。花泉の足もとに跪き、もっと近くで見たいと思う。蜂がどんな姿になっているのかを知りたかった。とにかく、花泉が仕事を終えて帰るのを待つことにした。花泉が帰り支度をはじめたころから動悸がしていた。表情が顔に出ないよう、よけいな感情を払いのける。


それでも、彼女の動きは目で追っていた。花泉はデスクの上をかんたんに整理すると、ロッカーに行き、扉をあけた。白衣をぬぎ、それをハンガーでかける。通勤用の外ではく靴にはきかえる。仕事ではいているパンプスとデザイン的にも似た感じがするが、外ではく靴のほうが値段は高そうに見える。


最後に蜂を踏み殺したパンプスをロッカーにしまうと、扉をとじ、カギをかけた。花泉が私の席にきて、「お先に失礼します」とていねいに頭をさげた。どぎまぎしながら、どうにか私も頭をさげる。とても彼女と視線など合わせられない。花泉は私の不審な様子にはまったく気づいてはいない。花泉が出ていく裏口のドアのしまる音がして、しばらくすると、彼女の車のエンジン音が聞こえた。


地面を踏むタイヤの音を鳴らしながら、車は走り去った。すぐに裏口のドアにドアチェーンをかける。店舗の出入口のシャッターをおろす。デスクの引き出しからカギを出す。花泉には、ロッカーのカギを、予備もふくめて二本あずけていたが、私はスペアキーをつくっていた。花泉のロッカーのカギを手に持ち、彼女のロッカーに近づいた。床に腹這いになり、さっきまで花泉がパンプスで踏んでいた床に顔を近づける。そして、ながめる。


ずっと見続けると、そのうち床が輝きはじめる。まぶしくなる。女神が踏んだ聖地にひれ伏し、唇をつける。舌をのばす。花泉がパンプスで踏みつけた床。きれいにするように舌先でなでる。石目調のフロアタイルが唾液でぬれる。彼女が踏んでいた床との一体化を感じる。この床になりたい、と思う。明日になれば、また彼女が踏む床。それをひたすら舐める。


すべて舐め終え、顔をあげる。花泉が踏むロッカー前の五十センチ角のフロアタイル。そのタイルは、私など踏むことが許されない聖地となった。花泉のロッカーの扉のカギをあける。それは経営者としてはもちろん、人としても、あるまじき行為だ。それはわかっている。だが、真の「快楽」は、一線を越えたところにある。カネで買える平和な「快楽」など、私にとっては、ただのヤラセだ。一歩間違えば、犯罪者になってしまうリスクを背負ってこそ、真の「快楽」は得られると信じている。


とはいえ、そんな大胆な考えも、性欲に突き動かされたときだけで、ふだんの私は、人一倍、女性には逃げ腰である。とくに若い美人にはそうだ。そのくせ、彼女らの脚や靴に目がいくのだから始末が悪い。そんな自分の性格にあきれながら、花泉のロッカーをあける。ハンガーで吊された白衣の下で、煌々と輝くパンプス。そのあこがれのパンプスに、おそるおそる、手をのばす。この瞬間を、どれだけ待ち焦がれていたことか。パンプスを手に取り、じっくりとながめる。


インソールにふれる。まだ温もりも湿り気も残っている。色っぽい匂いもこもっている。履き口から、ゆるやかな傾斜がついたインソールの奧をのぞくと、つま先あたりに、さっきまで彼女が足の指を押し当てていた箇所が、その形のまま、わずかにくぼんでいる。そこには、とうぜん、花泉の足の汗の匂いもまざっている。毎日、はいているパンプス。インソールは彼女の汗をたっぷりと吸収している。


いっぽう、パンプスの表には彼女の指の形らしきものが浮いている。手でふれると、花泉の足の指にさわっている気になる。唇をつけると、彼女の指にキスをしているような気になる。それよりも、蜂をさがさなくては。彼のことを思い出した。右のパンプスの靴底に目を凝らした。


想像以上に汚れている。ところが、そこにいる筈の肝心の蜂がいない。左のパンプスの靴底も見るが、そこにも蜂の死骸がない。いや、待てよ、と思いなおし、もう一度、右のパンプスの靴底を凝視すると、ゴミにも見える黒っぽい粉がある。これなのか。なるほど。無理もない。彼女から全体重をあびせ続けられたのだ。蜂にしても、まさか、こんな死に方をするとは思ってもいなかっただろう。


なんて、シアワセな死に方だろう。そして、この私も、なんてシアワセな男だろう。いつも目で追っていた、あこがれのパンプス。それを、こうして、手に取り、拝することができるのだから。思わず、右のパンプスの踵にしゃぶりつく。舌でヒールの造形美をたしかめる。踵の靴底一点に全神経を集中させる。すでに舌の筋肉は私とはべつの人格をもった生き物だった。花泉のかわりに、彼女のパンプスから恥辱されている気になる。花泉から責められる妄想の世界も、彼女のパンプスがあれば補完できた。


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人間床: アルトカルシフィリア4 (kindle版)


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新作「人間床 アルトカルシフィリア4」

葉桜夏樹 著 光英出版 ¥972



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人間床: アルトカルシフィリア4 (kindle版)


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【あらすじ】

アルトカルシフィリア(女性から靴で踏まれることに興奮を感じる性癖)シリーズ4作目。私の経営する調剤薬局で勤務する花泉。彼女は大学を出たばかりの美しい女性だった。ふたりだけの職場。私の視線は彼女の脚や足や靴、そして彼女が踏む床に釘付けになる。
花泉から踏み殺されたい、とそんな思いがつのると、私は彼女の運転する車の前に飛び出していた。さいわい、一命は取りとめたものの、車椅子の生活となってしまう。花泉は自責の念からか、私の介護のため一緒に暮らすようになる。私の性癖を受けいれた彼女からの、踏まれる生活。そして、夫婦のようなシアワセな日々が続いていたが、そこへ、お嬢様学校の高校に通う、花泉の妹、美優が私たちの生活に入ってきた・・・

【内容から一部抜粋】

花泉はオットマンから両足をおろすと、上体をおこした。左右のアームレストに、それぞれの手をかけて立ちあがった。私は四つん這いの格好で見あげる。彼女の神々しさ。美の化身。床についた両手のすぐ先には花泉のブーツがある。その手はブーツに踏まれたがっている。もちろんブーツもそれをわかっている。花泉は、左のブーツを床に残したまま、右脚をゆっくりとあげた。そして、私の左手の上に右のブーツをそえた。身体じゅうに電流が走る。まだ踏まれてはいない。ただ、ブーツの靴底で、かるく、ふれられただけだ。左のブーツを浮かすと、踏まれた左手の甲に花泉の体重が集まった。靴底から花泉を感じる。やがて、左のブーツも右手をおおい、両方のブーツから、それぞれの手の甲を踏まれる。じっくりと両手を踏まれる。靴底から花泉を感じる。土下座した手を踏まれている格好だった・・・



私の胸部に靴をならべた。「これから、学校に入るね。学校は土足禁止だから」 そう言って、美優は右のローファーをぬいだ。それから、白いソックスのつま先を右の上靴に入れて、ぐいと胸を踏みつけた。痛みはなく、むしろ、ゴム底の踏圧が心地良いくらいだ。左のローファーもぬぎ、その足を左の上靴に突っ込んだ。美優は私の胸の上にいる。そこで、かがんで左右の踏んでいた靴の踵を手で元に戻して、両方の上靴をきれいにはくと、私の胸を踏んで立っていた・・・




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女子生徒の話し声が遠くで聞こえた。踏み顔をした女子生徒たちだ。声は点のようにちいさかった。気にもならなかった。帰宅しているのだろう。そう思った。ところが、話し声は遠ざかるどころか、すこしずつ、こっちへ近づいてくる気がする。


彼女たちの言葉がだんだん輪郭を帯びてくる。すぐに、はっきりと聞こえるまで近くなる。無理に声の方向に視線を運ぶと、女子生徒たちが乗った複数の自転車が、ほぼ一列になって、まっすぐと我々に迫っていた。


身の危険を感じた。自転車だ。上靴で踏まれるのとは、わけが違う。冷たい砂のなかでじわりと汗が噴き出した。となりから断末魔のような叫び声。最初の自転車がカイチロウの顔の上を通過し、すぐに自転車は私の鼻を前輪で轢いた「人間床:アルトカルシフィリア4」下書きより


【お知らせ】 


新作「人間床:アルトカルシフィリア4」 

kindle版 \972(税込) 

発売予定 2016年9月中旬頃   




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葉桜夏樹の作品
ハイヒールと人間マットと蟲男(上): メタモルフォーシス
ハイヒールと人間マットと蟲男(下): メタモルフォーシス
踏まれたい: アルトカルシフィリア3
天使の踏みつけ: アルトカルシフィリア2
ハイヒールで踏まれて: アルトカルシフィリア


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美優は、「床にあがる」とか、「靴をぬぐ」とか、そんな日常的な言葉を少女たちに使った。美優は壁の手すりを持つと、ローファーをぬぎ、白いソックスで、そのまま私の横顔の上にある右の上靴を踏んだ。腰を落とし、ソックスで踏んでいた上靴をきちんとはくと、すっと立ち、上靴をはいた右足だけで私の顔の上に立った。そして、浮いた左足の白いソックスも、上靴を踏むと、同じように、横顔の上で腰をおとして上靴をきちんとはいた。私には顔の上の強烈な重みしかなかった。美優は私の横顔の上で両足をそろえて立っている。そして私の胸部に移動し、「ねえ、みんなも床にあがったら?」と言った。「面白そう」少女たちのあいだから声があがった。少女たちが、それぞれの巾着袋から上靴を取り出した。部屋にゴムの匂いが充満する。美優たちが通う学校の昇降口の風景が頭に浮かぶ。少女たちは上靴を持つと、私の頭部にならんだ。「人間床:アルトカルシフィリア4」下書きより



「学校の床だから、上靴で踏まれた」と私。 花泉が笑った。「そう。それじゃ、外を歩いた靴だから。私は土足で踏むわけね。その床さんを」と花泉。そう言って、背中に右のハイヒールの踵を刺し、壁の手すりにつかまると、ゆっくりと背中にのった。上靴で踏まれるのとは別次元の痛み。ちいさな面積に硬質な痛み。花泉は右のハイヒールで背中を、左のハイヒールで腰を踏むと、私からおりて、ソファーに行き、腰を沈めた。「人間床:アルトカルシフィリア4」下書き原稿より


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発売予定 2016年9月中旬頃   




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食パンは床から剥がれないほど、紙のように薄く、パンプスの靴底の模様が複雑に刻まれている。ひもじくて、醜男が、パンを手で拾おうとすると、舌でするのよ、と声が飛んだ。醜男が言われたとおりにする。立体的な幾何学模様を舌の先で感じた。



もしも、彼女たちがハイヒールを脱ぎ、素足で踏んでいてくれたら、それは女性の生足のぬくもりをたずさえた甘美な重みである筈だった。ところが、現実は、ハイヒールという先の尖った硬質の靴をはいている。



しかし、それにも慣れてくると、外を歩きまわった靴、それも踵の高い鋭利なハイヒールで、人を踏みつける行為が、とても自然な意識になった。


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発売予定 2016年9月中旬頃   




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ハイヒールと人間マットと蟲男(上): メタモルフォーシス
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オフィスにいる女性社員たちにしても、自分たちが、このハイヒールやパンプスで踏んでいる床を、夜、ひとりの男が舌できれいにしているなど、夢にも想わないだろう。


しかし、それにも慣れてくると、外を歩きまわった靴、それも踵の高い鋭利なハイヒールで、人を踏みつける行為が、とても自然な意識になった。


男の背で両足のハイヒールをそろえた。すると、うめき声と、人間の皮膚に漂う生暖かさと、プライドを棄てた貧しい男の 悲しい気持ちが、ハイヒールの靴底から伝わった。 見ると、苦痛をかくそうと男はこぶしを握りしめ、目を強くとじているが、そうとう痛いらしく、涙で床はすでにぬれている。




葉桜夏樹の作品
ハイヒールと人間マットと蟲男(上): メタモルフォーシス
ハイヒールと人間マットと蟲男(下): メタモルフォーシス
踏まれたい: アルトカルシフィリア3
天使の踏みつけ: アルトカルシフィリア2
ハイヒールで踏まれて: アルトカルシフィリア


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下記の作品は、9月7日より、Kindle Unlimited(読み放題)から解除となります。また、価格のほうも見直しとなります。

「ハイヒールと人間マットと蟲男(上) メタモルフォーシス」 ¥784 → ¥864

「ハイヒールと人間マットと蟲男(下) メタモルフォーシス」 ¥784 → ¥864

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「こんなことが好きなの?」上のほうで彼女が言った。完全にバカにしきった声だった。サンダルの底には妻のような思いやりはなかった。彼女は踏むことになんの感情も持ち合わせてはいなかった。踏むことにためらいがない。要するに、同じ踏む行為であっても、妻は私にたいし、すくなくとも、そこに人を踏んでいるという意識があった気がする。



しかし、彼女の場合、まるで、ゴミでも踏んでいる、そんな踏み方だった。踏み方から、彼女の私にたいする気持ちがわかる。彼女にとって、私はゴミ同然の存在価値しかない。



「きいているでしょ? こんなことが好きなの?」

返事をしなかった私に、彼女がきつい口調でたずねる。 私は踏まれている頭でうなずいた。それを彼女はサンダルの底で感じると、「姉さんは、このあと、どうするの? これで終わり?」と続けてたずねた。



私は鼻と口を床に押しつけられた状態で、「ゆ、床のように・・・私を踏んで・・・いきます・・・」彼女の笑い声がした。そして、「床? あんた床なの? じゃあ、いいわ」そう言って、彼女は頭のサンダルに力を込めた。そして、ゆっくりと全体重をあずけた。彼女は片足だけで私の上に立った。



しかし、すぐに不安定になり、彼女はつかまる場所をさがしているようだったが、玄関の壁の手すりにつかまったらしく、私の頭の上でバランスをとりながら、床から離していたほうのサンダルで、背中の真ん中あたりを踏みつけた。息をとめ、全身の筋肉に力を入れる。(新作:下書き)


 


葉桜夏樹の作品
ハイヒールと人間マットと蟲男(上): メタモルフォーシス
ハイヒールと人間マットと蟲男(下): メタモルフォーシス
踏まれたい: アルトカルシフィリア3
天使の踏みつけ: アルトカルシフィリア2
ハイヒールで踏まれて: アルトカルシフィリア
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これまで女性から踏まれることに対し、もしかすると、 過剰な期待をしていたのかも知れないと思った。 若く美しい女性とはいえ、はらわたもあれば、血も肉もある。 心臓も肝臓もあれば、腎臓も膵臓もある。そんな生身の身体の重み・・

三人の女性はハイヒールやパンプスで両足をそろえ、 完璧にマットとなった醜男を踏んでいた。  「なによ? これ?」と自分たちが踏んでいる足もとを怪訝そうにのぞき込む。

手の平が差し出され、お嬢様は遠慮なく、普通にヒールで踏むと、以前、猫を車で轢いたときのような、 おぞましい奇声がしたが、 それでもかまわず、ちいさな踵に全体重を集めた。

葉桜夏樹の作品
ハイヒールと人間マットと蟲男(上): メタモルフォーシス
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踏まれたい: アルトカルシフィリア3
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  何も知らないルナが自分の席に戻ってくる。床を叩くヒールの音が蜂に近づく。ルナはコピーした書類に視線を落としたまま歩いている。床の蜂に気づいている様子はない。蜂が最後の力をふり絞り、飛び立とうとした瞬間、ルナの右のパンプスが蜂におおいかぶさった。

踏み心地でルナが蜂に気づいた様子はなかった。蜂のいた床を確認するが、床に彼の姿はない。ただ、シミのようなものはある。もしかしてと思い、ルナのパンプスの靴底に視線を泳がせると、彼はそこにはりついていた。ルナは床で何度も何度も彼を踏みしめ、近寄ってきた。ルナは私に話しかけてきたが、何も聞こえなかった。こうしているあいだも、蜂は彼女の体重を受け続けているに違いなかった。それがたまらなかった。虫とはいえ、美女から踏み殺される死へのエクスタシー。そこに私の快楽がある。


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