*信州暮らし*

信州ライフを楽しむ三十路主婦です。転勤族なのでいずれはここを離れますが、備忘録として、信州での日々の出来事やお気に入りを綴っていきたいと思います。2010年3月に女の子を出産しました。


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生涯最大の出来事になるであろう、出産について書いておきたいと思います。

私の出産は、陣痛中の出血多量のため、いつでも処置が可能なように分娩時間のほとんどを分娩室で過ごしました。
子宮が収縮することによる出血なら問題ないけど、胎盤が剥がれていくための出血だと危険なのだそうで、その時胎盤が後ろの方にあり確認ができず、様子を見ながらお産を進めていきましょう、ということに。
産婦人科の先生や内科(?)の先生による検査や心電図、レントゲンを受けながら、物々しい雰囲気の中で陣痛に耐える時間。
出産直前に判明した尿蛋白の異常な数値と、原因不明の出血多量に怯えながら、気力体力共にどんどん消耗されていきました汗
何度か気絶したためか、最後は微弱陣痛になってしまい、陣痛促進剤を投与。
「母子共に危険な状態なら、帝王切開で早く赤ちゃんを取り出してもらいたいしょぼん
「出血多量で死んじゃったらどうしようしょぼん
幾度もそう思いましたが、3月3日0時11分、2868gの女の子の産声が分娩室に響き渡りましたキラキラ
今までの痛みが嘘のようになくなり、味わったことのない爽快感。
とてつもない大仕事をやりとげた達成感。
無事に生まれてくれた安堵感。
いろんな感情に包まれて、とても幸せでしたクローバー

生まれる2時間程前に、松本から駆け付けてくれたダンナさんが分娩室に到着したのですが、ダンナさんの到着を誰よりも待っていたのは赤ちゃんだったのかもしれない。
まさにそんなタイミングでの誕生でしたヒヨコ
立ち会い出産について、母や姉は驚いていましたが、私は立ち会ってもらって本当に良かった、と心から思っていますラブラブ
壮絶な苦しみの間、手を握って呼吸を合わせてくれたり、いきむ真似をしてくれ、隣で励まし続けてくれたおかげで、私は自分でも意外なほど冷静でいられました。
いきみを開始した時に、「もうすぐ赤ちゃんに会えるから、頑張ろうね!!」とダンナさんに声をかけたのですが、私一人だけだったらそんな前向きな気持ちになれなかっただろうな。
二人で誕生の瞬間を迎えられたことで、夫婦の絆がより深まった思うし、今後の育児生活や私達家族の人生において、とても大きな意味を持つような気がします。

産後二時間のカンガルーケア。
私の上にやってきた赤ちゃんは、とても小さくて、手足が折れてしまいそうなほど細くて、でもすごく温かくてドキドキ
ちゃんと生きてるんだな、って胸が熱くなりましたしょぼん
そして、共に試練を乗り越えてくれた同士のような、頼もしい存在に感じていましたニコニコ

分娩所要時間、23時間14分。
決して安産とはいえないお産で、入院中もいろんな助産師さんに「お産大変だったね~」とか、「子宮口8センチからが長かったね~」などと言われる始末ガーン
私の直後の人が入院してから3時間のスピード出産だったので、余計に私のお産が長く感じられたそうです。
でも、無事に生まれてきてくれたし、安産も難産も関係ないや~アップという気分。
安産でも難産でも、経膣分娩でも帝王切開でも、自分のお腹から出てきた我が子を愛しく想う気持ちは、皆同じはず…ドキドキ

出産前の数日間と陣痛に耐える時間は、辛く苦しいものだったけど、今となっては、10ヶ月間お腹にいた赤ちゃんと出逢いを果たすための、とても尊い時間に感じていますニコニコ

尿蛋白の問題や転院で、出産直前はどうしようもなくネガティブな気持ちで過ごしていたので、これからの長い長い育児生活では、できるだけ前向きな気持ちでこの子に向き合って、たっぷり愛情を注いであげたいドキドキ
そして、一瞬一瞬を大事に、日々変化し成長を遂げていく様子を、じっくり見守っていきたいと思いますヒヨコ

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