殺虫剤アセタミプリドに汚染された事故米876トンを食用と偽り転売したとして、不正競争防止法違反罪に問われた「三笠フーズ」元顧問、宮崎一雄被告(78)の判決公判が12日、大阪地裁であった。西田真基裁判長は懲役2年6月、執行猶予4年、罰金300万円(求刑懲役2年6月、罰金300万円)を言い渡した。

 西田裁判長は判決理由で、「近年みられる原産地偽装より悪質で消費者に健康不安を抱かせた」と指摘。そのうえで、事故米の転売手法を元社長の冬木三男受刑者(74)=懲役2年、罰金400万円が確定=に教えたと認定したが、「ワンマン経営者の指示に従う立場だった」と述べた。

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