そこに居てくれるのが当たり前で
これからも変わらないと思っていたよ。

変わっていく姿や成長していく姿を
誰よりも一番近くで見ていてほしかった。
彼に少しでも近づきたくて,
今日も彼のすきな
のむヨーグルトを飲みました。
誰かに必要とされる人でありたい

ただ,それだけなんだけど
難しいことなんだね


ここにいることに気がついてほしかったの

でも,もう気にしなくていいから
静かに待ってるから。
何で,何でせっかくの日に
朝からさみしい気持ちになっちゃうんだよ

ちょっとは,こっち向いてよ

久しぶりの同じ空間なのに
せっかく近くにいれたのに
と思ったら
もういないし


すきなのに。
声をかける勇気もないから
背中合わせのあなたを
ガラス越しから
見つめていよう。
あたたかい光の中で

いつまでも夢をみていたいよ
まだ知らない


マフラーより暖かい
そのぬくもりを。
東京のイルミネーションが
もっと綺麗に映っただろうに。

遅い夕飯も
時間を気にせずに食べられただろうに。
君の歌声のように

この甘みが
私に染みこむ


カフェモカ。
今朝の光が
眩しすぎるくらい明るいのは
そっちの空の下で
君の目が輝いているからなのかな