君、ちょっとCD棚の整理を手伝ってくれないか。(仮)

中学から買い始めたCDがあまりに増え、自分で何を持ってるか把握出来なくなってきた。そのため同じCDを2枚買うという事件を産むこととなる(4回)。

この悲劇を五度繰り返さぬよう一枚一枚確認していこうという、

ブログにするほどでもない内容のブログなのだ。


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$君、ちょっとCD棚の整理を手伝ってくれないか。(仮)-inrainbows

ニッポン!(チャチャチャ)
ニッポン!(チャチャチャ)
ニッポニアニッポン!(チャチャチャ)

トキの繁殖の応援をしている間に、
W杯もすっかり終わりかけてしまっているようなのだが、
やはりとっくに終わってしまった
火曜日のゲキジョウ
【30×30 サーティー・サーティー】pair.2
『メカ万化 × はちきれることのないブラウスの会』、
ご来場いただいた方々、
誠にありがとうございました!
今さらですが!

今回は何故か無茶苦茶緊張しました。観てるだけなのに。
お腹壊しました。観てるだけなのに。

その甲斐あってか無くてか、
「はちきれることのないブラウスの会」、
年末にもう一本短いヤツをやらせていただく運びとなりそうです。
細かいご報告はまた後日!
首洗って待ってろバカヤロウ!

おっと失礼、
思わずアウトレイジ語が出てしまいました。
あの映画の副作用として、
いちいち語尾にコノヤロウ、バカヤロウを付けてしまう病気に罹りますね。

というわけで映画感想のコーナー。
今回は3本まとめてやります。
「ヒーローショー」「アウトレイジ」「告白」の
邦画暴力映画3本立て。
まだ観てなくて前情報入れたくないヤツは、
牛乳でも飲んでろコノヤロウ!

一言で暴力映画といっても、その扱いは3本様々で。
例えば「アウトレイジ」の暴力は、
どちらかと言えば、非常にコント的。
初期のたけし映画に於いては、痛みを伴う暴力描写というものに
非常に拘っていたと思うんだが、
今回は暴力をボケ、もしくはツッコミとして使ってる印象。
なので、どんなに残虐なシーンでも目を背けたくなるという事は殆ど無い。

また、同じく今までのたけしのヤクザ物で徹底されてきた
たけし自身の自殺願望が無くなり、
ラストではカッコ悪くとも生きる事を選んでいる。
そして、刑務所で余生をのほほんと暮らしている最中、
突然殺される。

たけしの中に自殺や破滅というロマンはもう無くなったのか。
しかしそれでも寿命を全うすることさえできず、サンピンに刺殺されるという
どうにも居場所のない現状、
少しばかりたけしの背中が小さく見える映画。

破滅のロマンや暴力に対する幻想が一切無いのが現代だとするならば、
その点を描ききったのが井筒和幸の「ヒーローショー」。

「岸和田」「パッチギ」にあった楽しい暴力が一切無く、
ただただ痛く、
拳によるコミュニケーションなどは無く、
その暴力は絶えず一方通行だ。
「岸和田」「パッチギ」での敵との関係が、
「嫌い過ぎて、ある意味好き」であるのに対し、
こちらは、「嫌い、っていうか、他人」とでも言うか。

たけしのヤクザ映画がどこか爽やかなのは、
あれはあくまでヤクザ、つまり暴力のプロの話、
プロたる者、目的の為に殺すことは厭わないし、
逆に殺される事も想定に入れているからだ。
覚悟があるのだ。
「死んだら死んだで終わり」
その考えがロマンにも繋がる。

反対にこのヒーローショーでの素人暴力は実に醜い。
責任を取ろうという人間が一人もいない。
唯一、ユンボを動かす為に呼ばれたおっさん、
アイツだけがプロであり大人だ。
実際、殺したのもあのおっさんだし。
あのおっさんには幻想がある。
あのユンボおじさんのスピンオフが観たい。

そういう素人暴力の映画ではあるのだが、
そんな矮小な素人暴力の前ででもビビりまくってしまうのが、
我ら一般人というものだ。
そんな普通の何も無いヤツをジャルジャル福徳が好演、
ビビってビビりまくって、
何もかもかなぐり捨てて、お母さんの胸に帰る。
アイツは芸人の道(それもそれほどのものではない)も降り、
もう恐らくやっては来ない暴力と相方の亡霊にビビりながら、
一生たい焼きを焼き続けるのだ。
色々と物議を醸しているらしい、あのラストシーンだが、
俺には無茶苦茶怖いラストに見えた。

「告白」という映画を考えるのが難しいのが、
前半と後半で大分印象が違う点。
暴力という部分で考えれば、
前半、松たか子の独白のBGMとして聞こえるクラスの喧騒、
熱血教師の存在などは、非常に暴力的。
クラスの下らない奴らが皆でギャーギャー声を揃えるだけで、
また、底の浅い善意や良心を誰かにぶつければ、
それはれっきとした暴力だと思うし、
あの学校の嫌な感じを見事に表現しているとは思う。
(あの嫌な感じを煮詰めて濃縮させるとヒーローショーになる)

だが、後半、あの爆弾作るカシコの学生(以下爆弾くん)と
松たか子の二人に焦点が当たっていくと、
映画としては普通になってしまう感じがした。
何と言うか二人のとんち合戦というか、デスノートみたいというか、
とにかく俺が知る社会とは別の世界の話になってしまう。

前半の松たか子先生の独白シーンが素晴らしいのは、
あの無自覚に暴力を撒き散らす糞ガキどもに、
確実に意識的に覚悟を持って暴力で返す所なのだ。
爆弾くんは全てにおいて自覚的でカシコな犯罪者、
つまりは怪物、映画内の住人なので、
彼に焦点が当たれば映画は現実味を失う。
(ただ、むしろエンターテイメント性は後半加速する。)

それでも、この映画が素晴らしいと言えるのは、
そんな怪物な爆弾くんを「お母さん」を交えることで、
普通の人に戻してからとっちめるという所。

大人を怒らせると怖いのだ。
俺も何かあった時子供にきっちり復讐出来るような大人になりたい。


今回は「告白」にも使用されてるレディへで。
使用された「Last Flowers」という曲の音源はレアらしいのだが、
映画の公開に合わせて、「IN RAINBOWS」にこの曲足して販売されるんですって。
商売うまい。

IN RAINBOWS。
良いアルバム、だと思います。多分。
なぜ多分、なのかといえば、
レディへは大体掛けてたら寝てしまうからです。
おやすみなさい。
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「どうするんじゃ!
 全部死んでもうとるじゃないか!」

蛙谷くんはその日クラス中のみんなから
ひどく責められていました。
蛙谷くんは今にも泣きそうです。

3年2組の教室には大きな水槽があります。
先生はその中に先週の遠足で捕ってきた
おたまじゃくしをたくさん入れて、
みんなでその成長の様子を観察しよう、
と言いました。

しかし、一週間くらいでは特に変化はありません。
しびれを切らしたのか蛙谷くんは
家で飼っていたザリガニを持ってきて水槽に入れました。
みんなは大喜び。
おたまじゃくしよりもザリガニの方が、
大きくて強そうでかっこよく見えます。

ところが次の日、蟹江くんが水槽をのぞくと、
おたまじゃくしは一匹もいません。
なんとザリガニがおたまじゃくしを一匹残らず
食べてしまったのです。

蟹江くんは蛙谷くんに詰め寄りました。
「お前のせいで観察できんようなってもうたやないか!
 何とかせえよ!」

おたまじゃくしを捕ったのは遠足で行った遠くの田んぼ、
一人で捕りに行くなんて無理です。
蛙谷くんは目に涙を溜めながら、空を見上げました。

(ああ、オレはなんて馬鹿なんじゃ、
 ザリガニなんて持ってこんければ良かった。
 神様、お願いです、
 もういたずらはしません。
 妹をいじめたりしません。
 だからどうかおたまじゃくしを元に戻してください)

するとどうしたことでしょう、
本当におたまじゃくしが空から降ってきたのです。

それは神様の粋な計らいだったのでしょうか、
それとも、自然現象が生んだ奇跡的な偶然だったのでしょうか。
それは分かりません。

ただ、そんな奇跡を目の当たりにしながら蛙谷くんは、
「実際おたまじゃくしが空から降るというのは、
 非常に気持ち悪くて嫌なもんだなぁ」
などと考えていました。


「怪奇…空からオタマジャクシ降ってきた!?」
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20090608-00000550-san-soci


という訳で、自分でも何で書いたかよく分からない
全く意味のないお話を書いてみました。
方言は適当です。

それにしても不思議な事件ですね。
誰かが「おたまじゃくしをおくれー!」
と神龍に叫んだんですかね。
世界征服を阻止するために。

今、少し気になってピラフについて調べたんですが、
隣にいた女性キャラ(マイ)は、
映画版では田村英里子がやってるんですって。
ビックリです。


さて、ATLASさんの脚本書きも終わったのに、
尚もブログ更新を怠っているのは、
更なる行事が幾つかあり(脚本以外にも)、
それに向けてコチョコチョしてる、
もしくは面倒臭いからです。
5月も終わってしまい、五月病という言い訳が出来なくなって困ります。
でも、頑張りますよ!!


空から落ちてくるものと言えば、
シータ、ボウイ、おたまじゃくし。
そしてツェッペリン号という事でツェッペリン。

ボンゾが亡くなりバンドは解散、言ってみればツェッペリンという活動の
おまけの一枚のはずなのだが、恐ろしくクオリティが高くてビビる。
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HINA FESTIVAL 2009開催決定!!

2009/3/3(Tue.)
HINA FES特設雛壇ステージ

今年のヘッドライナーは、
お内裏様withお雛様に決定!!
次世代のホワイトストライプスとも目される
現時点での最強デュオが遂に雛壇に降臨!!

【第1弾アーティスト発表!】
お内裏様withお雛様
五人囃子
右大臣'N'左大臣
三歌人

【第2弾アーティスト虫食いヒント!!】
三○○女
(いつもは宮中に仕えるあのロックビッチ3人が!!)


みたいなネタを仕事中に考えてたら、
ほぼ同じ事をFM802で中島ヒロトに先に言われてしまった。
他のネタ考えるのが面倒なので、
強行掲載。


という訳で、
はちきれることのないブラウスの会
第1回公演「太陽にホエール」、
無事終了致しました!!

ご来場頂きました皆様、
誠にありがとうございました!

緊張したー!!
手に汗握ったー!!

お客さん、無茶苦茶来たー!
ネタも(まあまあ)ウケたー!


細かいアレコレは明日以降また語ります。


今日は「太陽にホエール」挿入曲、RAINBOW「KILL THE KING」収録、
LONG LIVE ROCK 'N' ROLL。
さしものリッチー・ブラックモアも
まさか王様ゲームがイヤと云う事を表現するためだけに使われるとは思っていないだろう。

超ド級の直球ハードロック。
他の曲もカッコいいですよ。
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只今、不況の真っ直中である。

今冬の薄い薄いボーナス袋を見て、
改めて今が不況だと言う事を思い知った。

ウチの会社はボーナスの額が著しく低く、
今年は例年の半分以下だった。
それでも全額カットだった夏よりはマシだ。

社長はボーナスを俺に渡す際、
「形だけの賞与」と言った。
そのイントネーションは、
少しだけ「壊れかけのRadio」に似ていた。


さて、年末という事は、
そろそろこの一年を総括する時期に来ているのだが、
今年自分が何の映画を観て、
何のライブに行って、
何のCDを買ったのか、
全然把握してない。
ので、08ベストとかそういう企画は
後日。もしかしたら来年。

取り敢えず、ノミネート作品を増やすため、
クリスマスの二日間を映画館で過ごす。

まずイブの夜は「シャイン・ア・ライト」。
ローリングストーンズのライブを、
名匠スコセッシがその魅力を余す所無く
フィルムに収めた一本。

ストーンズのライブは結局生では観た事無いんで、
映画を観る事によって、
もうストーンズのライブを観た事にしてやろうかと。

クリスマス当日は、
我らがロメロ師匠の新ゾンビ、
「ダイアリー・オブ・ザ・デッド」。

以下にはこの2本の感想を
まとめて語るので、
この2本をまだ観ておらず、
一切の情報を入れたくない人は、
ロックとゾンビと言う事で、
黒鉄ゾンビの音源でも聴けば良いんじゃないでしょうか。
http://www1.odn.ne.jp/~cci86780/goukyurobo.mp3


「シャイン~」はライブ映画、
「ダイアリー~」はフェイクドキュメンタリータッチ、
この2ジャンルってのは、
ここ数年で大分描き方が変わったジャンルだと思う。

例えば、未見で申し訳ないけど、
ビースティのライブ映画なんかは、
沢山の客にちっちゃいカメラ持たせて、
ライブを好き勝手に撮らせて
あとからまとめて編集する、っていう手法。

それに対してスコセッシは、
圧倒的に作り込む手法をとる。
カメラがキースに寄れば、
ギター音がでかくなったり、
客がステージに向けるカメラのシャッター音を
わざわざ入れたり。

有る物を再構築するんじゃなくて、
必要な物だけをイチイチ撮っていく手法。
それが要る、と思えば、嘘もつく。
ジャック・ホワイトで登場するが、
彼の歌声と映像の口元は、
明らかに合ってなかった。

序盤、やたらセットリストを気にするシーンを入れている所からも、
そんな自分を自覚しているのだろう。


また、ストーンズのライブを観た、
と云う意味では、思ったより感動は無かった。
以前観た「ハイドパークコンサート」で、
あんなに危険で野蛮に見えたミックジャガーも
今作ではキムタクにしか観えない。
キースはかろうじて内田裕也みたいには見えた。

あれが現在のストーンズの姿なのならば、
大枚叩いて観に行く必要は感じられない。


片や「ダイアリー~」、
数年前のブレアウィッチ、そして「クローバーフィールド」「REC」(未見だが)と、
進化するフェイクドキュメンタリー、
ロメロがそれらに触発されて今作を撮ったのかどうかは分からないが、
観るこちらとしてはどうしてもそれらと関連づけてしまい、比較してしまう。

ズバリ言って「ダイアリー~」はフェイクドキュメンタリーとしては、
中途半端で言ってしまえば、「フェイクドキュメンタリー風味」でしかない。
作中の人物が撮っている「体」の普通の映画だ。

ずっとカメラを回していてほぼ画面に出てこない主人公は、
大学の卒制かなんかの映画監督、
他のメンバーはそのスタッフ(と教授)。
画面が必要以上にブレず、画角に凝っているのも
彼等が元々映画を撮る人たちだから、というエクスキューズに基づく。

その上、ドキュメントとしては有り得ない台詞回しや
ギャグやアクションが羅列される。

主題として「ネット社会におけるメディアのあり方」みたいなものが
語られているのだが、
その語り口がどうも古臭いというか。
テレビ局は軒並みやられてんのに、
ネットだけ落ちないのも無理あるし。
いや、面白いゾンビ映画ではあるんですよ。


別に連続で観たからといって、
無理矢理共通点を見つける事は無いんだけど、
スコセッシもロメロも、
やっぱりおじいちゃんで頑固な映画屋なんだなぁ、と。
当たり前だが。

どういう題材だろうが、
映画にしたいんですよね。
それはそれで非常に素晴らしい。
ただ、時代と比較しやすいものを撮った時に、
どうしても年齢を感じてしまうというか。


「シャイン・ア・ライト」はこの「ビガー・バン」ツアーの一環だったらしい。
のでそのCDを。
「ビガー・バン」ってタイトルからビガーパンツをどうしても想起してしまうのは、
俺だけではないはずだ。
原点回帰と云う事で、評価も高かった今作だが、
考えてみれば、80年代からこっちのストーンズをまるで知らんので、
イマイチどのように回帰してるのか分からないが、
そう云われれば何となく回帰してる気もする良いCDです。
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先日、ある会議の帰り道、
浮浪者と思しき男が
自動販売機の裏のコインを漁るため、
地面に這いつくばっていた。
男はBOSSジャンを着込んでいた。
生活の全てを自販機に頼りすぎだろう。

彼は正座というには、
些かアクロバティックな体勢で、
何度も何度も自販機へのお辞儀を繰り返す。

その光景はまるで、
「BOSS」教の信者が、
BOSSご本尊に向かって
跪き礼拝しているように見えた。
見えただけ。


さて、小銭の為なら土下座も厭わない
おかしな四人組、黒鉄ゾンビのライブが迫ってきているよ!!

10/19(日)、@心斎橋RUIDO。
今回もLIVE SHOWERにお世話になり。
OPEN 17:30 START 18:00。
前売¥2,000+D 当日¥2,500+D。

久々のライブです。
これを見逃すと、次いつやるか分かりませんよ!


そんなことはさておき、
みんな、キングオブコント観た?

いやー、素晴らしかった。
アレを八百長だなんだと云う方も多いようだが、
そんな事より、まずは面白がる方が先だろ。
バッファロー吾郎もバナナマンも最高だっただろ。

それさえも否定する方もおられるようだが、
それはもう残念でしたね、としか言い様が無い。
笑いのツボは三者三様十人十色、皆違う。
観た者全てを笑わせるなんて事は不可能。
そこから漏れたからと云って、
文句を言うのは筋違いであろう。

もしかすると未だにダウンタウンを
基準に考えているのかもしれないが、
90年代のダウンタウンの打率は異常なのだ、
アレを基準にしてはいけない。

竹若さんが涙ながらに語ったコメントにも表われているように、
ダウンタウンはこのKOC、
M-1、R-1、D関、今の芸人ブームの源流、
ビッグバン。

だからこそこの番組は
ダウンタウンが仕切るべきでは無かった。
彼等が仕切ると、番組はダウンタウンの番組になってしまう。
ダウンタウンが仕切れば、
彼等は立場上出場者を腐すようなコメントしか言えない。
それはダウンタウンの冠番組としては正常だが、
賞レース番組にとってはあまり好ましいとは言えない。

賞レース番組のMCは、M-1の今田さん、
R-1の雨上がりのような、
審査するものとされるものの
間に立つポジションの人がやるべきではないだろうか。


今回一番物議を醸したと云っても過言ではない、
松本発案の審査方法だが、
芸人が芸人を選ぶ、というコンセプトは
嫌いではない。
このルールは、芸人たるもの派閥や事務所を越えて、
正しいジャッジを下せるはず、
という、芸人性善説に因って成り立っている。

人気や印象に左右される一般人や、
ドコの誰だか分からないお偉いさんに決められるくらいなら、
本気でお笑いの事だけを考えている俺らで決めようぜ、
という考えは非常によく分かる。
大御所クラス芸人が審査するM-1の更に先の形と言える。

ただ、100人の芸人は、
点数は付けられても、批評が出来ない。
コメントを振られても、目先の笑いを獲る方を選ぶ。
それでなくても、負けた彼等が、
のうのうと批評など出来ようはずもない。

賞レースに批評が無いのは、
バラエティ度は上がるが、賞の権威は上がりにくくなる。
巨人師匠の難しい顔は、
観てる方にも緊張感をもたらすものなのだ。
(実は、ダウンタウンの二人が、
 「お前らアホやろ」「お楽しみ会みたい」などと、
 ツッコミの中にもキッチリ批評を込めているのだが、
 それは視聴者には批評とはなかなか受け取り辛い)


また、ジャッジに関しては、仕方ない。
決勝戦に関しては俺もバナナマンの優勢勝ちだったとは思うが、
先にも述べた様に、笑いのツボは皆違う。
笑いというあやふやなもので競っている以上、
こちらの感想と違う結果になるのは、
お笑い賞レースに於いては昔からよく有る風景。
あのルールであの会場であの状況では、
バッファロー吾郎が一番だったと云う事だ。


と、存分に楽しみながらも、
色んな問題点が浮き彫りになった第一回KOC。
これが来年、どう改善されるのか、
非常に見物である。


あ、肝心のネタに関して何も書いてないな。

大雑把に言えば、
1アイデア一本槍で勝負する若手と、
前フリ、オチをしっかり作るベテランに分かれたような印象。
それ故、若手は挙って後半で失速し、
ベテランの構成の巧さが光って見えた。

また、大勢の芸人が客席で観ている、
という状況は「オールザッツマンザイ」を彷彿とさせる。
オールザッツはかなり内輪的な色が強い番組で、
ネタをやる芸人は一般客より芸人を笑わせようとする傾向にある。
その意味で、オールザッツで芸人を笑わせる事に慣れている
バッファロー吾郎に最初から多少分はあったのかもしれない。


書こうと思えば、
いくらでも書けそうな気がするKOCの感想文だが、
読む人の事も考えて、これで終わり。


全然関係ないが、IN RAINBOWS。
俺がここんとこ妙な忙しさにかまけてる間に、
来て帰ったレディオヘッド。
観たかったけど、考えてみれば、
人生で3回も観てるからまぁ良いか。
また来てね!トム!

と云う訳で、ここんとこ少し忙しくて、
なかなか更新もままならない状態です。
毎日来てくれてる方、ごめんなさい。
まだもう少し忙しそうなんですが、
何とか暇を見て更新したいと思います。

IN RAINBOWS。
これってネットで販売して、
購入者が自分で値段付けるという画期的な方法で
発表された今作。

でもね、そんな事は、
松本人志がとっくに「松風’95」でやってる訳ですよ!

内容は凄く良いです。
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renegates


アリガトゴジャイマス

以外は、ほぼノーMCの1時間半!!
観客も1時間半飛びっ放し!!
後ろから見ると、8千人のマサイ族が大阪城ホールに!?
マサイ・オンパレード!!

えー、
RAGE AGAINST THE MACHINE
大阪公演@大阪城ホール
の話ですよ。


とにかく客が出来上がってる。
7年間の解散ってのは、
もしかしたら丁度いい期間だったのかも知れない。

観衆の飢餓状態はこれ以上保たなかったかも知れないし、
これより早くに再結成しておれば、
その名声は安く見られたかも知れない。
一度夏にフジを蹴った、
ってのも結果的に飢餓状態を煽る
良い燃料になったとも考えられる。


トム・モレロの
「シールドを直接ピックアップに当てる奏法」も
山ほどやってた。

アレって本来アンプがイカれるんで
素人さんはやっちゃダメなんよね。
楽器屋さんからすれば、
アレは奏法と言うより「事故」に近いんだろう。

そういう意味では、
あの奏法こそがレイジ自体を表してる、
と云ってもいい。

存在自体が危険で禁止事項。
しかし、有効。


それにしても、
ちゃんとチケ取り闘争に参加しなかった
自分が悪いのだが、
今回随分と後ろから観てしまった。
アリーナ最後方ブロック。
ああ悔しい。
モッシュダイヴがやりたい訳じゃないが、
悔いが残らない程には暴れたかったなぁ。
特攻崩れの気分ですよ。
畜生畜生。

望むべくは最初の予定通り、
これをフジロックで観たかった。
そこいらに柵が敷かれて身動きも侭ならない、
ってのはどうにもFreedomじゃねぇ、っていうか。


内容は、まだ東京公演があるんで
詳しくは語らないが
(でももしかしたら文中に
 セットリストのヒントが隠れてるかも!?)、
関東軍の皆さん、
パフォーマンスに関しては期待して良いぜ。

眠いので、寝ます。
Sleep now in the ふとん。(当たり前)


RENEGADES。
こっからは1曲だけかな?
俺の好きなあの曲はやってくれなかった。
残念。

出た当時は「出しただけ」感を強く感じたが、
改めて聴くと結構良いし、重要かもしれない。

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先の週末は、雑誌仕事の為、
家にいる時間の殆どを、
ベジェ曲線をいじる作業に費やした。

特に昨日日曜などは、
近所のLIFEに食料を買いに出た以外、
一日外出をしておらず、
レジの際、店員に「いえ」と言った以外一言も発してない。
(「ポイントカードお持ちですか」の問いに対し)

と言う訳で、
「NO」と言える日本人、mzdです。
今日も世の中に対して否定的な意見を述べてやります。


さて、少し古い話題で恐縮だが、
何でもジミー・ペイジが指の骨を折ったらしく、
ここでもお伝えしたレッドツェッペリン復活ライブが
延期になったらしい。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20071103-00000007-sanspo-ent


ペイジと言えば、
ドラえもんなどと揶揄されるほど、
運指が覚束ないギタリストとして有名だが、
その指が折れたというんだから大変だ。
あんな指でもギタリストの指なのだ。

ドラえもんに準えれば、
いつもは失敗ばかりで頼りにならない役立たずのはずが、
いざ故障で動かなくなってしまえば、
改めてその存在の大きさ、暖かさを実感する--------
今、ロバート・プラントは、
そんなのび太のような気持ちを
抱いているのではないだろうか。

であれば、ロバート・プラントは、
その故障を直すべく、
一生懸命勉強して何十年後かには科学者になる事を
目指すべきなのだろう。

そして、ペイジが再び目覚めた時、
こう言うのだ。
「ロバートくん、リハーサルは終わったのかい?」

パロディのパロディなので、
読まれている方は何が何やらだろうが、
どのみちペイジの怪我は、
数週間で治るらしい。

日本からも沢山のファンが現地へ赴く事と思うが、
読者の中で行かれる方がいらっしゃれば、
どのような様子だったか、
是非レポートして頂きたい。


聖なる館。
これも過去に紹介済みだろう。
内容はそりゃ良いですよ。
ツェッペリンなんだから。

聖なる館/レッド・ツェッペリン

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照明が変わり、
入場SEが館内に鳴り響く。
舞台奥から飛び出してきた二人を、
観客は大歓声で迎えた。

法被の男が、
客に向かって手を翳す。
次の瞬間、観客の頭上から、
無数の飴玉が落ちてくる。
まるで奇跡。
人々は舞台上に奇跡を見た。

そして、二人は人差し指を天に向け、
交互に上下動かしながら、
叫んだ。

「ビキビキ、ビッキーズ!」


漫才であろうがバンドであろうが、
格闘技イベントであろうが、
それが2人以上の集合体であるならば、
離散も致し方のない事だと言える。

死が分つまで一つの集合体で居られる事など、
それこそ奇跡に近い。

本来はこっちの方が確率的には奇跡だと思うのだが、
人は、一度離散したものがもう一度集合した時の方に、
奇跡を感じる。

例えば、RAGE AGAINST THE MACHINE。

現時点で、
「奇跡の再結成」という謳い文句に
世界で一番相応しいバンドだろう。

日高さんの目論見通りに事が運べば、
俺は真夏の新潟で彼等を観られたはずなのだが、
そうは問屋が卸さなかった。

フジロック招聘が失敗に終わった時、
日本のロックファンは
レイジを観る事を諦めたように思う。
(フジサマソニの方が単独公演より上位にある錯覚)

しかし、ここに来て、
レイジ来日の報が日本中を駆け巡っている。

http://www.rock-net.jp/rockinon/next.html


何と、ROCKIN' ONの次号表紙に、
「速報!レイジ来日決定!」
と打たれているのだ。

我々は色めき立つ。

悪の枢軸に立ち向かう、
ロック界最強にして唯一の武器。

レイジはそれ自体が、
我々の力であり勇気そのものである。
そんじょそこいらの再結成とは訳が違うのだ!!


と、色々彼らの動向には
イチイチ何かしらの物議が付いて回る訳だが、
実際俺の頭には、
とにかくあの激音を生で観たい聴きたい!
ギャー!!
という幼稚な欲望しか無かったりする。

あとは、関西公演の実現と、
「レイジ」というのがドイツのパワーメタルバンドや、
中川家弟で無い事を祈るばかりだ。


来月号のRO紙はレディへのOK COMPUTER特集だとか。
きっと来月からガッツさんは、
「OK牧場」の代わりに「OK COMPUTER」って言うね。
その位ROCKIN' ONは影響力あるね。

OK COMPUTER。
好きなアルバムだが、
聴いてるとどうも気分がナヨナヨしていかん。


あと、木部ちゃんが芸人引退「焼肉たむら」に就職というのは、
何と云うか、ホッとした。
OK Computer/Radiohead

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OK コンピューター/レディオヘッド

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bytheway


先日、一般女性客を拉致監禁暴行するという、
近年稀に見る卑劣極まる事件があった。

心斎橋ペッパーランチ事件。

そのせいか、心斎橋はどこか仄暗く、
微かに遠くから血の饐えた臭いが漂ってくるようだった。

そして心斎橋CLUB QUATTROは、
そのペッパーランチ筋のひとつ西の筋にある。

昨日行われた我々のライブは、
そんな血塗られた土地で行われた。


と言う訳で、
「第二回 ゾンビどきどき!!クワトロ祭」
無事終了致しました。

ご来場頂いた方々には、
深く感謝致す次第です。

この日は、大学時代からの先輩、
映像作家ほそGさんが撮影のため帯同して頂き、
楽屋風景からスタジオでの最終音合わせ、
そして本番までカメラを回して頂きました。

只今絶賛編集中の事だと思いますので、
その成果の程は、
恐らく次回のライブにて
売るか撒くかする予定、
好事家な人は是非お求め下さい。

これから当分は、新ドラマー養成の時間に充てられ、
次回ライブは大分と先になると思われますが、
皆樣方には我々黒鉄ゾンビの名前を、
暫くお忘れなき様、宜しくお願い致す所存でございます。


ライブ前、アメ村を歩いてると、
アナログフィッシュのベースの人が
前からやって来た。

どうでもいい事ではあるが、
こないだ観た所だったので、
変に感動。


ペッパーと言えば、
先日延期公演を果たしたRED HOTSの皆さん。
以前一度観てる事もあって、
何となく「もういいか」という気分になって行かなかったのだが、
どの感想観ても絶賛の嵐。
少し後悔。
まぁ、また来るだろ。

By the way。
以前確実に既に紹介してる気がするがまあいいや。
肩の力が抜けた良いアルバムです。
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テーマ:
lou


NHK受信料を払わないでいると、督促状が来るらしい。

http://www.sanspo.com/sokuho/1005sokuho041.html

斯く言う俺もあんまり払ってない。
NHKおじさんが来る時は大体留守にしており、
次来たときで良いだろう、と思ってたら、
いつの間にか結構な額になってしまっている。

そういう不埒な輩は世に多いらしく、
NHKは遂に強硬手段に打って出た。
放っておいたら財産の差し押さえも辞さないとか。

という事は、いつかウチにも、
怖い顔のNHKの手下がやってきて
(背中にはスプーの入れ墨が…!)、
一切のCDを差し押さえられてしまうかもしれない。
そうなればこのブログも続けられなくなってしまう。

これはいけない。
その内、ウキウキ気分の時にでも払うようにしよう。


さて、ウキウキと言えば、
受信料を払わなくてもいい、
ウキウキウォッチングこと、笑っていいとも!だが、
今秋の改変期でレギュラーが少し変わった。

月曜に劇団ひとりが、水曜にオリエンタルラジオが新加入、
火曜に品川庄司が、木曜にキングコングが移動、
黒田知永子、ココリコが姿を消した。

劇団ひとりは良いとして、
オリラジを重用する昨今のテレビの風潮は理解出来ない。
いいとも!とは生放送であり、
特に芸人はその時その時の瞬発力が重要になってくる。
そこに於いてオリラジにその力があるとはどうしても思えない。

木曜のココリコの代わりにキングコングというのも痛い。
鶴瓶の横にはココリコ。
2003年27時間テレビを例に出すまでもなく、
この二組は非常に相性が良かったのだが。
人を見下げ、冷たく突き放すツッコミを
得意とするキングコング西野には、
鶴瓶の横は勤まらないのではないか。

あと、登場当初短命に終わると思えたおすピーが
全く辞める気配すら無いのだが、
鶴瓶、関根らと同様、
半永久レギュラーの座を得たのだろうか。

また、石原良純が長期レギュラーなのも、
謎と言えば謎だ。

ともかく、俺にとっては改悪に終わった
今回のいいともレギュラー改編、
ここは一つ、劇団ひとりの奮闘に期待する。


知らない人が見れば、
間違いなくタモさんのCDだと思うだろう、
ルー・リードのベスト。

サイキッカーにとっての子守唄、
「WALK ON THE WILD SIDE」
「CONEY ISLAND BABY」収録。


Lou Reed
Very Best of Lou Reed
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