君、ちょっとCD棚の整理を手伝ってくれないか。(仮)

中学から買い始めたCDがあまりに増え、自分で何を持ってるか把握出来なくなってきた。そのため同じCDを2枚買うという事件を産むこととなる(4回)。

この悲劇を五度繰り返さぬよう一枚一枚確認していこうという、

ブログにするほどでもない内容のブログなのだ。


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$君、ちょっとCD棚の整理を手伝ってくれないか。(仮)

高城剛は「オールマイティパス」を持っていたが、
先週期限が切れたのだ。

というネタをツイッターで呟いたんだけど、
高城剛が持ってるのは、
どちらかと言えば「悪魔のパスポート」かな。


さて、ここんとこ色んな物を見聞きしましたよ。
出たりもしたし。

その色々をざっと。


まずは、「アバター」。
いやー、凄かったなー。
既に半分忘れかけてるけど。
以下にはその感想を少し語るので、
アレな人は3Dメガネを落としてやっさんの真似でもしてて下さい。

何が凄いって、
お話、技術、時代、その他諸々完全に合致してるのが凄い。

まず、違う肉体に自分の意識を入れて、
別の世界に入って行く、
っていう設定は、それがそのまま3Dメガネの意味に繋がる。
つまり、主人公ジェイクが感じてた感覚が
3Dメガネによって我々にダイレクトに伝わるように出来てる。

初めて見たナヴィの娘(以下ナヴィ子)は、
実に不細工で感情移入など出来ようも無い、
しかし実際映画を終盤には彼女に欲情する程に思い入れていた。

ジェイクが葛藤しながらも彼女を愛すプロセスを、
我々は全く同じタイミングで感じていたのだ。

お話は一見、古き良きアナログ文明vs権力暴力、
というよくある形に思えるが、
ナヴィ星(名前なんだっけ)の生物全てが
ネットで繋がってるという設定を加える事で、
現在のネット文明vs権力暴力に早変わり。

シガニー・ウィーバーが、会社がでかい大木を倒した事に
ぷんぷん怒るシーンがあって、
アレなどは昨今の中国のネット規制などを想起させる。

最近俺自身ツイッターにはまり過ぎのきらいがあるんだが、
ナヴィ星のネットの在り方はツイッター的。
キャメロンがツイッターを観てこの設定を考えたのかどうかは知らないけど、
ともかく、ちゃんとツイッターを観てお話を考えたはずの
北川悦吏子とは雲泥の差がある。
(これもさんざんツイッター上でつぶやいているが、
 ツイッターでツッコみながら観る「素直になれなくて」は最高なので、
 みんなもツイッターにおいでよ!)

ラスト近く、ナヴィ体ではなく現実のジェイクが、
ナヴィ子に抱かれるシーンがある。
現実の自分は小さくて弱くて情けない存在。
そんな自分をナヴィ子は優しく抱いてくれるのだ。
キャメロンは自分の性癖を、いや男が持つ普遍的な性癖を、
見事に暴露して表現してみせた名シーン。
藤子F先生の「やすらぎの館」と繋がった。

ラストシーンに関しては、
もしかして賛否両論あるのかな。
例えば「もののけ姫」のアシタカは結局の所、
向こうには行かない。
愛する人と一緒に居る事ではなく、
人間界の中で生きる事を選択する。
片や、ラストサムライのトムクルは向こうに行っちゃう。

ここら辺の違いは日米の差なのだろか。
言ってしまえば、アメリカ人的には、
アメリカの文化なんて歴史も大した事は無いので、
それ以外に大きい価値観を見つければ、
そっちにダイブする事も比較的容易、
でも、日本人はそこまで自由になれない、のかな。
どうだろ。

何にせよ、これが宮崎作品なら、
多分ジェイクはみんなと一緒に地球へ帰ったんじゃないかな。
押井作品なら、ナヴィ星ネットに漂うゴーストになる、と。

うわ、アバターだけで長文になっちゃったな。
まだ語りたいこといっぱいあるけど、強制終了します。

次。

えー、先週バンクララジオに出ました。
楽しかったけど、番組としての形は成してなかったような気がします。
これからも月イチくらいで出る予定です。

http://www.fm826kai.co.jp/info/radio.htm

FM826のネットラジオ
「南陽・ほっそんのバンクララジオ」(毎週金曜22時~24時)

次。

映画「プレシャス」を観てきました。
不幸のどん底で生きる女の子の話なんだけど、
無理して綴るほど、この映画に対しての言葉を持ってないので、
感想などはちょっとやめときます。

でも、モニークは良かったなー。
娘をボロクソに罵倒するシーンがあるんだけど、
それ自体が物凄くカッコいいラップになってた。
あと、マライヤ・キャリーとレニクラも良かった。

次。

シアターシンクタンク万化公演「ホワイトライ」。

二年間の休止、突然の訃報、それでも過ぎていく時間、
様々な事を乗り越えての今公演だけあって、
流石の力作でした。
問題は力作過ぎ、というか。

端的に言えば、身内に不幸な事故があり、
そのせいで夢見がちになってしまった30女が、
目を覚ましてちゃんと生きようとする前日の話、
なんだけど、
それを彩る膨大な情報量がお客さんの心を相当戸惑わせたようで、
検索を掛けても感想が殆ど出てきません。

察するに、序盤の数術云々で理解を諦めたお客さんが多く居たのでしょうが、
そういうお客さんへの配慮が何かあればなぁ、と。
それがアフタートークだったのかもしれませんが、
如何せん時間が短すぎた。
webラジオ「ボンクラジオ」もありますが、
あそこは設定や世界観を説明してくれる場になりそうにもないし…。

芝居自体は脚本にも役者にも情念が乗ってて素晴らしかったです。
正直泣きかけました。

次。

ホワイトライを見終えてすぐにほっそんさんに連れられ、
LINX'Sという演劇イベントを観にいきました。
7ほどの団体が20分ずつネタを披露するというスタイル、
言わば、演劇のロックフェスとでも言うような。

中でもミジンコターボさん、ステージタイガーさんには感心させられました。
オモロい奴らはまだまだ居るのだな。

ただ、フェスっぽいだけあって、
空気が若いというか軽いというか、
少し静かな芝居をやる劇団にとっては
若干アウェイで厳しい舞台なのかな、という気も。
オアシスの裏のブラッククロウズがスカスカだったように。
アクモンがやってるそばのステージで
矢野顕子が「うるさいねぇ」と呟いたように。

まだまだ発展途上ではあるだろうけど、
演劇を志すものの熱、みたいなものは、
ビンビンに感じるイベントでした。


バンクララジオのOP曲は、
俺が何曲かそれらしい曲を選んだ内の一曲、
それが、サンシャイン・アンダーグラウンドの「Put You In Your Place」。
イントロの感じが、何となくラジオ始まりそうな感じするな、と。
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君、ちょっとCD棚の整理を手伝ってくれないか。(仮)-65daysof


サマソニに行って帰ったら、
のりPが逮捕されてた!!

のりPもロックやりなさいロック。
身も心もスッキリしますよ。
って、押尾さんもロックやってたのか。
じゃあ駄目か。

押尾さんもMDMAって聞いて、
一瞬、MGMTみたいなバンド作ったのかなって思いましたよね。
思いませんか。
そうですか。

と云う訳で、サマーソニック(大阪)二日目に行ってきました。
以下はその感想。


とにかく、サマソニはしんどい。
会場には日陰が少なく、砂埃と熱で体力をどんどこ奪われる。
今年は日陰を多く作り、ある程度改善はされていたようではあるが、
今回は出来る限りインドアステージに居る事を心がける。

11時過ぎ、
朝飯代わりにたこ焼きを胃に入れ、
(何故かたこ焼き屋がやたら多い)
お目当てまで少しぶらぶら。

大人気のDAIGOを擁するBREAKERZが始まったようなので、
完全な野次馬根性で観てみる。
笑っていいともレギュラー→サマーソニック参戦という
人とは違う道を辿るDAIGO。
何をブレイクしてるんだ。
だが、その音楽を聴く限りでは出来ればいいともでのみ観たいところ。

小さいステージに芸人さんたちが登場。
吉本新喜劇座長小藪と市川AB蔵(RG)、今別府の三人。
何でもビッグポルノというラップユニットを結成しているらしい。
(本来は今別府では無く現在療養中のHG)
金玉のしわ、ペニス、ヴァギナなどに焦点を当てた
本能に基づいたリリックの数々。
2週後のコヤブソニックでも観られるんで、途中で抜ける。

今年から体育館に移動になったダンスステージで、
久しぶりのフジファブリック。
彼等も結構頑張ってると思うが、サマソニの中ではまだこの位置なのな。
また、志村の高音出ない病が悪化してるような。
高いシャウトは出るが歌は別物。
それ故か、最近の曲は低いメロディが多い気がする。
それでも好きなバンドなので、30分では物足らず。

インドアのでかい方、ソニックステージへ移動。
KYTEなる若手。
ポスト・シガーロス、レディへとか。
雰囲気は悪くないが、引き出しが圧倒的に少ない。
シガーロスもレディへも似たような曲ばっかに見えて、色々考えてるもんな。
まだ20歳そこそこということだし、これからのバンドなんだろう。
頑張って下さい。

その点、こだわりを捨て、叙情的なポストロック…、
みたいなものを脱ぎ捨て、
色んな要素を取り入れる事に成功したのが、
65daysofstatic。
あれ程印象的だったピアノは殆ど使わず、
下品な音とリズムとパフォーマンスでフロアを揺るがす!!
これだこれ!!
モグワイmeetsエイフェックスツイン、などと称された彼等だけど、
どっちも捨てる事で新しい何かを確実に掴んでた。
ボーカルの立ち振る舞いもロックスターとしてのそれ、
ようやくロックを背負う覚悟を持ったのだろう。
このバンド、最早ポストロックバンドではなくロックバンドです。
そして、ラストは名曲「RADIO PROTECTOR」!
素晴らしかったです。
しかし、短い!!
あと2時間くらい観てたい!!

昼飯。
大阪サマソニ飯はインテックス時代から比べて、
随分と旨くなった。
昔はテキ屋丸出しの屋台がズラリと並び、
値段、味、量、何も良い所無かったからな。
オアシスで座ってたら、遠くでプラスマイナスが漫才。
横をいがわゆり蚊が通り過ぎた。

ずっと気になりながらもこの日まで触れる事のなかった
MERCURY REVを途中から。
幻想的でアイデアが詰まってて音もでかくてサイケで、
非常に素晴らしいのだが、
何というか、少し前時代的に感じてしまった。
65dosを観た後だったからかもしれないが、
壮大、というより大袈裟、に見えた。
最初から観れば印象も変わったかな。

外に出ると、ワゴン車に乗ったTrickyの会場入りを見掛ける。
結構ギリギリで入るのな。

長いので一旦切ります。


前にも紹介した65dosの2枚目。
まだピアノ丸出しの時代。
他の盤は持ってないです。
買わねば。
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サマーソニック09、タイムテーブル発表!

NINとモグワイのカブリが少し残念だが、
それ以外はスムーズな感じ。
今年のサマソニのテーマは「出来る限りちんたらする」です。
貧乏性なんで、どうしても色々観たくなってまうんですよね。

俺は2日目のみ(大阪)参加だけど、
他の日も改めて観たら楽しそうだなぁ。
1日目、MUTEMATH、エレカシ、ユニコーン、ソニックユース、ゴゴール、
という感じで観よう。
行かないけど。
3日目もいいな、マンドゥ、エゴ、ホラーズ、チンチンズ、スペシャルズ、
っていう淀みない流れで観られるな。
行かないけど。

マストドンも出てるしね。
聴いた事無いけどマストドン。
名前がいいじゃないマストドン。

 「おぉ~い、ますとど~ん!
  どこさ行くだぁ?!」
とかって言いたくなりますよね。

 「いやぁ、この大雨が心配だで、
  ちょっくら畑さ見てくるだ」
 「まったく働きもんだずなぁ、ますとどんは」

なんか適当な事を書いてるウチに
マストドンがどんどん良いヤツに思えてきた!
働きもののマストドンをみんなで観に行こう!


更にB'z!
何回か前のブログで稲葉をネタにして書いたりしたけど、
すみません、稲葉さんは素晴らしい人です。

というのも、この間wikiで勝新太郎を調べてたんだけど、
それに因れば、
勝新は稲葉を見て、
「裕次郎以来、最高の男を見た気分だ」
と稲葉を絶賛したんですって。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8B%9D%E6%96%B0%E5%A4%AA%E9%83%8E

そんな人をオトコオンナ扱いしてしまって……、
勝新に認められた稲葉こそ男の中の男!
稲葉、最高!
音楽以外!


そして、3日間のトリを飾るのはリンキンパーク!

と云う訳で、「トランスフォーマー/リベンジ」を観てきました。
でも、枕のつもりで書いたサマソニいじりが長引き過ぎたので、
その感想は次回!
ガシャーンガシャーン!!


3日目に登場、CSS。
女の子5人に男一人ですって。
ムヒョー。

安かったんで勢いで買ってみたが、
うーむ、すみません、俺にはまだ早いです。
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週末はお通夜とお葬式でした。

このブログで更新が酷く滞るのは
珍しい事ではなくなってしまいましたが、
ここ2週間ほどののお休みはそこら辺の事がアレしてました。
申し訳ございません。

お葬式といっても、
勿論マイケル・ジャクソンの事でも
ファラ・フォーセットの事でもありません。
有名、というには少し知名度の足りない人の話です。

しかし、これを読む殆どの方にはあまり関係ないお話ですし、
一応ここは音楽ブログなので、
皆様にはここで話される故人とはマイケル・ジャクソンの事だ、
と思って頂いても結構です。
いっそ分かりやすいように、
以下は故人を仮名でマイケル・ジャクソンとしましょう。

式場には沢山の弔問客が訪れており、
それはマイケル・ジャクソンが
生前如何に皆から愛されていたかを物語っていました。

そしてそのおかげで色んな方とお話させて頂きました。
初めてお会いする方、旧友、
知ってはいたけど微妙な距離だった方、
こんな状況でこういう言い方をしてはなんですが、
非常に楽しい時間を過ごさせて頂きました。
こういう場を作ってくれた事に関してだけは、
マイケル・ジャクソンに感謝したいと思います。

まぁそのせいで彼女の元彼に(その横にはその前の元彼が!)
将来とかを色々諭されるという情けない姿を披露する羽目になるのですが、
それはそれで面白いのでノー問題です。

さて、これから俺はどうすべきか。
マイケル・ジャクソンが生前俺にしてくれたコント脚本依頼、
やる気になってた気持ちと、
大雑把ではあるが組み立てつつあった構想を
どこにどうぶつけるべきか。
そしてこの先俺はどうやって生きていくのか。
そんな事を考えざるを得ません。

考えて考えて、考えてる内に、
いつの間にかしゃべくり007とかに夢中になってたりしてビックリします。



ジャクソン5のベスト盤。
マイケルのCDは相変わらずこれしか無い。
多分3回目くらいの登板。
でも今後はマイケルの「スリラー」以前を探ってみようと画策。

あと、「ジャイケルマクソン」は、どうするんだろう。
多分どうもしないだろうが。
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全く、どこに行ってもマスク、マスク!!
何ですか、ここはBEST OF SUPER Jr.の会場ですか!
ハヤブサファンの集会ですか!

どの薬屋に行っても売り切れ続出なこの異常なマスク人気、
もしかするとインフルエンザ自体が実は
大規模なキャンペーンなのではないか、
言わばバレンタインデーみたいなもので、
今頃マスク屋さんはウハウハ言ってるんじゃないのか!
そう下衆の勘ぐりもしたくなる。
『インフルエンザにはマスクをしよう!』
みたいなコピーで。
普通だな。

いや、しかしそれだけ今回の件は市民にとって脅威なのだろう。
街に何人か居る、ちょっと頭がアレな人々、
例えば、道ばたに座り込んで一人で延々喋っている人、
スーパーで延々と店員に話しかけている人、
みたいな人々も皆さんマスクを付けてた。

皆さんもうがい、手洗いを忘れずに!!


と云う訳で、やっとこさ脚本が終わった!!
思ってたより大分と長引いてしまった。
今回はATLASさんという劇団の脚本を書かせてもらった。
この劇団、何と「マイノリティな愛」をテーマにしており、
分かりやすく言えば東郷健の領域、
その世界に踏み込んだ事が無い俺には些か高いハードル。
そこを何とかお茶を濁してごまかしてみたので、
みんな来てね!!
後は、素敵な演出家と出演者が何とかしてくれるはず!!


ATLAS vol.5
『ポケットに、いつも。』
《ロクソドンタフェスティバル2009参加作品》

▼脚本…二朗松田(はちきれることのないブラウスの会)
▼演出…酒井慎悟

▼日程…7/10~12
▼会場…ロクソドンタブラック

☆出演☆
冬月那瑠(演劇空間無限軌道)
板としあき(劇団新上舞)
松村幸哉
酒井美樹(四畳半ヤング)
水谷有希
徳永健治
細川博司(バンタムクラスステージ)
福地教光


ゲイがテーマと云う事で、
ヴォーカルがゲイなシガーロス。

このアルバム内容もホント素晴らしいんだけど、
それ以上にこのジャケは最高過ぎる!
全裸で連なってどこ行くんだ!!
一応靴は履いてるのがより面白い。

草彅くんもきっとシガーロスから影響されたに違いない!!
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昨日やってたレッドクリフ観た?
放映後のパート2予告編のあまりの長さに
制作サイドの必死のパッチさも伝わってくるというもんだけど、
それはそうと、良かったよねぇ、孔明と周瑜のセッション!!
周瑜がルーズな感じでカッティング入れる所なんて最高!
あれだけのジャムセッションをあの時代に響かせるとは、
正に1800年早過ぎたスペシャルアザース!


と言う訳で、ブログをお休みして
脚本書きに勤しんでるように見せておいて、
実は遅々として進んでおらず、
ちょこっと書いてはすぐテレビやネットに
魂がダイヴしてしまう始末です。
木更津キャッツアイワールドシリーズも非常に良かったです。

そんな気分転換ばかりしている昨今ですが、
更にここで気分転換を図る為、
もう2週間ほど前に観た映画の感想をザックリと書きます。
「ヤング@ハート」と「ウォッチメン」です。
まだ観ておらず情報を入れたくない人は、
The Times They Are a-Changin'(時代は変わる)
でも歌いましょうよ、一緒に。


まずは、ヤング@ハート。

老人にソニックユースを歌わせるという、
知らない人が聞いたら虐待とも取れれかねない
合唱団のドキュメンタリー。

この団体には50代くらいのおっさんが居て、
そいつが選曲からアレンジから全てを仕切る。
このおっさんがどう考えてるのかは知らないが、
この団体の面白さは恐ろしく残酷な所にある。

メンバーは全員高齢、
明日の無事さえ分からない人たち。
ライブ直前にも拘わらず、
主要メンバーがドンドン亡くなる。
そこで、ライブは止めるのか。
止めない。寧ろそれをモチベーションにして、
ライブを敢行、
そのパフォーマンスは感動的なものになる。

映画はそこで終わるが、
おそらくこの後、新メンバーが加入するだろう。
また誰かが亡くなるだろう。
そしてまた感動的なライブが行われるのだろう。

近親者の死は、あらゆる物語に於いて、
登場人物の最大のモチベーション、エネルギーとなる。
感動ストーリーの永久機関。

歌うのは他にクラッシュやらJBやらコールドプレイやら
老人とは無関係のロックの楽曲ばかり。
しかし、これらを老人が唄うと、
歌の意味が全て変わってしまう。
単純な曲も全て深淵な人生の歌と化す。

この映画、ホントに涙チョチョ切れる感動作なのだが、
仕切のおっさんに関して云えば、
こいつ実はとんでもない悪魔なんじゃないか、
という疑いが晴れない。
まぁ、それ込みで面白いんだけど。


続きまして、ウォッチメンだメン。

賛否両論吹き荒れているこの映画、
俺としては賛。
否の気分も分かるけどね。

まず、素晴らしいのはダークナイトで打ち止めかと思われた、
リアルなヒーロー像を、また違う形で呈示している点。
まだあるか!っていう。
アメリカの歴史の影には、
彼らの存在があった、というホラ話はかなりグッとくる。
ぼやけたフィルム映像でしか観た事なかった
JFK暗殺シーンの鮮明さに興奮。

楽しいのは前半。
歴史とヒーローのリンクも楽しいし、
ヒーローたちのそれぞれのドラマも楽しい。
ロールシャッハのハードボイルドっぷりも楽しい。
批判する人たちはそのドラマがバラバラなので、
ストーリーが頭の中で繋がらず、
その内諦めて退屈に至ってしまってるようなのだが、
取り敢えずその場その場のシーンを楽しんでおれば、
最終的にちゃんと収束するように出来てる。
ちゃんと観ればちゃんと面白い映画なのだ。

ただ、前半のそういった破天荒な設定や細部、映像の面白さに比べて、
オチが意外に真っ当で少しビックリする。
勿論真っ当なオチが悪い訳では無いが、
もっと混沌な感じで終わるのかと思ってた。
これもダークナイトを観た影響なのかも。
あ、でも、オチのあとのオチの台無し感は好き。
「太陽にホエール」作者としてはシンパシー。


この二本の映画、どちらも珠玉の名曲がわんさか出てくるが、
どっちも出てきたのは、ジミヘンだけかな。
と云う訳でジミヘン。
ウォッチメンに「All Along The Watchtower」使われてるんで、
エレクトリック・レディランドで。

あ、この曲、ウォッチ繋がりだったのか。
今気が付きました。

俺が持ってるのは、ジミヘンの顔がジャケのだけど、
どう考えてもこっちの方が素晴らしいので、
イギリス盤のアナログジャケットを掲載。

内容は今更俺が語る必要は無いでしょう。
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でけた、でけた、
でけたで!


昨年はコミュまで作って頂いたというのに、
肝心のブログ更新の滞りが酷くてすみません。

一体mzdは何をやってるんだ!
とお嘆きの方も多少はいらっしゃるのでしょうか、
何をやっているかと云えば、
最近はやはり芝居関係の業務に勤しんでおります。

印刷関連はほぼ終わり、
他に宣伝出来る媒体は無いか、と考え、
はちブラのPVを作ってみました。

で、こんなんがでけたんやで!



内容的には、
色々チョコチョコ、アレをアレしたりしてるんで、
そこら辺は無視して下さい。
(しかし、Amebavisionさんは無視出来ないらしく、
 アップした途端削除されました。
 仕事が速い)

しかし、最近は便利な世の中になったもんですね。
音楽編集、他所の動画DL、動画編集、動画ファイル変換、
全部フリーソフトあるんだもんなぁ。

でもアレなのね、
フリーソフトって基本外人が作ってるから、
全部英語なのよね。
多分俺はそれぞれのソフトの5%の機能も使ってないな。


芝居も遂に稽古場での稽古が始まりました。
俺は行っても、座って眺めてるだけですが。
また、他にもやらねばならない事が何やかんやありまして、
当分こんなペースでの更新となりそうです。

ただ、以前も申し上げましたが、
お芝居の方でもブログをやってまして、
そっちでメンバーに混じって、
適当に色々書いてますんで、
http://hachibra.blog.shinobi.jp/
ついでにこっちも立ち寄って、
http://hachibra.is-mine.net/
ついでにチケットも購入されてはいかがかと思います。
https://secure.mynetworks.co.jp/formmail/00077639/


特に本文と関係は無いんですが、
サマソニで観た時、映像が素晴らしかったので、
映像繋がりでジョニー・ボーイ。
音と映像のリンク具合が完璧だったのよな。

スピリチュアライズドといい、
最近こういうスペーシーな感じな音が好みになってきたような。

でも、この人ら、物凄く政治的な事言い過ぎて、
一回干されてるんよね?
ちゃんと復帰するんだから凄いよなぁ。
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遂に出た!

 「欲しかったのはこのライブ感」

 鍵盤ハーモニカ (エレアコモデル) PRO-44H

 HAMMOND 44 は、
 ハモンドとスズキメロディオンとの
 コラボレーションにより誕生した
 ピックアップマイクを内蔵した
 鍵盤ハーモニカです。

http://www.suzuki-music.co.jp/hammond/hammond44/index.htm

うおー、これ欲しい!!
誰か買って買って!!
ドンドコドンドコ!!
(地団駄、しかし持ち前の音楽センス故、
 それさえもまるでストンプのよう)

これがあれば、
もうマイクがどうとか悩む事無くなるやん。
エフェクターも噛まし放題やん。

更に44鍵!
どやこの音域!!
これ買って、もうピアニカンになっちゃおうかしら。

いや、そう云う訳にはいかない。
最近、ギターを買ったばっかりだし。

ずっと書こう書こうと思って、
なんやかんやで書かなかったのだが、
俺はこの度(既に1ヶ月以上前の話だが)、ギターを替えた。
ウタさんにチェーマンゲーセンという破格値で売ってもらった
クリーム色のストラトキャスター。

以前使用していたエクスプローラーは、
アレはアレで大事で素晴らしいギターなので、
その内どっかで使う事もあるだろうが、
今の黒鉄ゾンビサウンドには
フェンダー系の方がどうやら合うようなのだ。
今更だが。

そして音より何より、ストラトは軽い!!
エクスプローラー時代は、
ギターを背負って歩いているだけで、
梅田がゴルゴタの丘のように感じたものだ。

それに比べれば、ストラトは随分とラクだ。
ストラトの事をこれから別名「天使のはね」と呼ぼう。

(因みに、俺は今まで「ゴルゴタ」を
 「ゴルゴダ」と覚えていたのだが、
 その間違いの元を辿れば、
 タイガーマスクの敵レスラー、
 ゴルゴダ・クロスに由来している事が判明。
 つまり悪いのは梶原一騎と云う事になるが、
 しかし、梶原先生がこのエピソードを描かなければ、
 俺は一生ゴルゴタの丘を知る事は無かっただろう。
 感謝こそすれど、咎める事など有り得ないのだ)

そんな天使のはねの初お目見え、
つまり黒鉄ゾンビのライブは、
来月19日(日)らしいですよ!
更なる詳細はまた後日。


ストラトと云えば当然ジミヘンだが、
ジミヘンは一枚しか持ってないので、
ジェフ・ベックの方で。

昔、兄貴が聴いてたのを思い出した。
当時はそれがジェフ・ベックだなんて知らないけどね。

第一期ジェフベックグループの2枚を
一つにまとめたお得盤。
それをさらにツタヤのワゴンセールで、
数百円で買う。

ボーカルはロッド・スチュアートですね。
今聴くと少し地味でありつつ、
よく聴けば実験的でもありつつ。
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doubt


相撲、ドラッグ、ロックンロール!!
露鵬だ!!
どすこいどすこい!!


今週末は何やら色々あった。
時系列に思い出してみる。

9/6 金曜日。

仕事後、KAVCにて映画秘宝大プッシュの「片腕マシンガール」を観賞。

一応以下には感想らしき事を書いてますんで、
未だ観ておらず、且つこれから観る予定の人は、
天ぷらでも揚げてて下さい。


秘宝に載ってるスチールやポスター、
また江口寿志によるイラストなど、
とにかく観る前のイメージはイチイチ素晴らしく、
相当の期待をもって映画に望んだ。

しかし、結果は惨敗に終わった。
前情報で聞いた通り、
少女が片腕を切り落とされ、
その腕にマシンガンを装着、
悪人共は蜂の巣、
肉片は飛び散り、
辺り一面血の池地獄、
確かにその光景はあった。
それ以外は何も無い。

勿論、時間も金も無かったのだろう。
気合いとアメリカ資本という後ろ盾だけで、
押し切ったその心意気は感じる。

しかし、映画として、
エンターテイメントとして、
足りないものが多過ぎる。
時間や金の問題は言い訳にならない。

特に同じく、好きな事をやりてぇ!
という気合いだけでどうにかした名作、
「ホット・ファズ」を観た後だけに、
この落差は大きすぎた。

ただ、最初の方で殺されるイジメグループの少年の
お母さんはショートヘアに眼鏡で可愛い。

終映後、福原辺りで土砂降りに降られる。


9/7 土曜日。

高校時代の友人に呼ばれ、
花火大会的な何かに参加。

友人に因れば主催者から「可愛い女の子達も来るよ!」
みたいな煽りがあったらしいが、
行ってみれば、夫婦だったり子持ちだったり。
特に何かスペシャルなものを求めに行った訳でもないので
別に良いのだが、仄かな期待は線香花火よりも早く消えた。

肝心の花火大会も、
公園に着くや、同じ公園で
恐ろしくでかい打ち上げ花火をぶっ放してる御仁が居られ、
(ホントにフェスの最後とかで上がるレベル)
すげーなーとか言いながら、
手持ち花火を各2、3本燃した所で
警察登場、中止を余儀なくされる。
どうやら、その誰かのでかい花火に対して
通報が殺到したらしい。
そりゃそうだ。
その頃には謎の花火師は姿を消しており、
こっちだけ事情聴取を受ける羽目に。

我々3人はそのグダグダに面倒臭くなって、
無断で飯喰いに行く。
トマト&オニオンでハンバーグ。
んまーい。


9/8 日曜日。

待ちに待ったOTODAMA'08。
想像以上に楽しかった。

だが、これは次回に回そう。


9/9 月曜日。

我が黒鉄ゾンビのバンマス高橋君が、
また弾き語りライブの手伝いに来いというので、
仕事後、ピアニカを背たろうてなんばへ。

前回、初めての場所、初めての人々、
初めてのシチュエーションを前に、
ガチガチに緊張、ボロボロの演奏を披露してしまったのだが、
今回はそれなりになんとか。
ただ、我々の客はゼロ。
俺の出番が終わった瞬間にB.U.Pが入って来た。

あ、来月黒鉄ゾンビライブありますよ。
日にちは忘れました。
その内ちゃんと告知します。


今日はジーザス・ジョーンズ。
実はこれは俺の所有物ではない。

友人tgcが最近このブログを読んでくれてるらしく、
彼の車に乗るや、
「是非このCDを紹介してほしい」
と言われたので、主旨とはずれるがご紹介。

ジーザス・ジョーンズは一枚持ってるには持ってるものの、
正直、あんまり聴いた事が無く、
それ程良いと思った事も無いのだが、
あらためて聴いてみると、カッコいいなコレ。
曲に因ってはミニストリーの雰囲気もあるな。

古いデジタル音やマスタリングが
俺が少し苦手な如何にも90年前後な感じなのだが、
楽曲自体はかなり好み。
リマスターしてほしいな。
今どうしてんのか知らないけど、
サマソニとかに呼べば結構盛り上がりそうな気がする。
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テーマ:
jonspelive


雑誌「ロードショー」が休刊になるらしい。
http://backnumber.dailynews.yahoo.co.jp/?m=7462&c=top

中学時代、ロードショーは購読していた。
正直言ってアレを読んだからって、
映画に関しては何の勉強にならないんだが、
当時は映画情報に触れているだけで背伸びしてる気分になれた。

ロードショーは70年代に創刊、
俺はその頃の事を知らないので推量で云うが、
恐らく、ムービースターをアイドル的に扱う、
という文化は当時としてはかなり邪道だったんでは無いだろうか。

80年代、ロードショー(とスクリーン)は、
いつしか映画雑誌の王道となり、
(キネ旬は置いといて)
90年代、単館系映画ブーム、
アイドルという概念の形骸化、
そして、カッコ良い装丁の「CUT」と、
ドグサレ野郎どもの呻き「映画秘宝」の台頭によって、
端っこに追いやられてしまったのだろう。

年齢を経た俺は、
途中お洒落なCUTに騙されそうになるも、
結局はドグサレ寄りの映画人生に落ち着いた。

町山智浩さんがブログで煽るや、
すぐに乗せられて「HOT FUZZ」公開嘆願の
署名に参加したりして。


と言う訳で、ようやく
「ホット・ファズ-俺たちスーパーポリスメン-」を観てきたぜ。
以下には感じた思いの丈を語るので、
まだ観ておらず情報を入れたくない人は、
白鳥でも追いかけててください。


これを観て、「ショーン・オブ・ザ・デッド」の方が
面白かった、と評する人は多分多いと思う。
正直俺もどっちかと云われればSOTDに軍配を揚げる。

じゃあ、今作が悪いかって云うとそうじゃなくて、
SOTDから一歩も二歩も進化した結果なんだ、
と言いたい。

SOTDは、「ゾンビ」の主人公が
俺らだったらどうなるだろう?
っていう、言うなれば1アイデアで
勝負してる映画だったと思うんだが、
今作は、もっと色んな要素が複合してるように見える。

まぁ、それでも根底にあるのは、
「警察ごっこがしたい!!」
っていうボンクラな欲望だけだったりするんだけど、
でも、それを実現させるために、
恐ろしいほど前フリを積み上げていくのだ。

前半、エリート警官が左遷され、
田舎で今まで見逃されてた軽犯罪を、
ビッシビシ検挙、村人と主人公の
ズレが明確になっていく。

この過程の最中、連続殺人事件が起こり、
そこに事件性を見出すのは主人公一人、と、
そのズレはますます深いものになっていくのだが、
正直、ここら辺は少しダレる。
会話劇が主で、
ギャグもそれほど冴えないし、
アクションも万引きを追いかける、とかだし、
見せ場らしい見せ場も特にない。
古いサスペンスホラーのパロディと思われる
惨殺シーンは楽しいが。

だが後半、大活劇が終われば、
前半の全ては前フリだったんだと気付く。
正直そこまで全部伏線じゃなくてええやん、
と思うほど全部見事に処理。

いい大人がふざけて遊ぶ為には、
それなりに周到な用意と言い訳が必要である。
真剣にふざけるとはこういう事を言う。


この映画の主人公は、
スーパーポリス、ニコラスだが、
本当の主人公はボンクラ警官、ダニーだ。

彼の、銃撃戦がやりてぇ!
という心の叫びが嘘のように現実化していく。
言わばこの話はダニーの夢そのものと言ってもいい。

ダニーはエドガー・ライト監督の代弁者として存在しているし、
こんな映画を観る奴などはボンクラしかいないので、
観てる者全員がダニーに共感するはず、
つまりもっと言えば、この映画は
我々全員の夢と言っても過言ではない!
邦題「俺たちスーパーポリスメン」の「俺たち」には、
観てる俺たちも入ってるのだ!


水野晴郎さんが最後に観た映画が、
この映画だったと聞く。
水野先生が最後に観た夢は「HOT FUZZ」だった、
という訳だ。
体型的にもダニー役、ニック・フロストの事を気に入りそうだし。

奇しくもマイク水野の死に水を取ってくれた
エドガー・ライトには感謝の意味を込めて敬礼。


観終えた瞬間、隣に座る20歳前後の男連中が、
「20世紀少年なんか観てる場合やない!」
と大興奮だった。
馬鹿だなぁ。


音楽もSOTDに続いて、センスの良い選曲。
Tレックスを筆頭にUKな楽曲を多用するのだが、
ここぞと云う時に使うのは、
ニューヨークのガレージ大統領、ジョンスペ。

クレジットを観るに、
Jon Spencer & The Elegant Tooという耳慣れぬバンド名。
書き下ろしなんだろか。
あの人はサイドプロジェクトが多いな。


ジョンスペのライブ盤。
無茶苦茶カッコいいです。

最近、誰かのインタビューで読んだのだが、
ジョンスペは今や日本でしか人気がないらしい。
面白い現象ですね。
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