ヒーリング☆セラピスト みゆりんです♪
現在、顔もカラダも、まるっとしているので、とんとご無沙汰ですが、どうやら私の顔は男前です(笑)
男性に間違われたこと、数知れず。
記憶にある、中で一番古いのは、小学生の時に母の職場付近で母を待っていて、
母と一緒に出てきた同僚さんに、
「あら?子供さんって、男の子だったのー?」と、言われたこと。
スカートに髪が胸のあたりまである個体を、「男の子」と、どうやって認識できたのか、謎です。
(後ろで編み込み1本でまとめてたから、正面からは、ショートに見えたか・・・?いや、スカートはどうする 笑)
その後、中学で意味もなくばっさり髪を切りまして。
ショートカットに致しましたら、これがまた、クリティカルに間違われました。
まぁ、凹凸なかったしね(笑)
それもしかたねぇ・・・とは、思っておりましたが、
ある日、非常にショックな出来事が起こるのです・・・。
大阪に引っ越してすぐ始めたバイト先での出来事。
バイト先は、新大阪駅構内にある酒屋さんでした。
(※飲み屋ではない、お土産用のお酒とか扱ってるところ)
そこで、よくビールが売れました。
(新幹線で飲む人ね)
ある日、一人の男性のお客様が、350mlのビールを2箱お買い上げ。
観光バスの何かのようで、代表で買いに来られておりました。
お会計終わるや、一言。
「兄ちゃん、いまヒマ?ちょっと一つ一緒に持ってきてよ」
私バイトの身なので、そんなとこまで行っていいものか、判断できず、
社員のおねぇさんに、アイコンタクト。
行ってきてー、のサインを頂き、しぶしぶ(笑)
「どちらまでですかー?」
と。
すると、お客様
「あ、おねぇちゃんだった?!ごめんねー!そこの駐車場、すぐだから」
いっそ、訂正しんとってくれっ!!(笑)
聞き間違いじゃなかったことが、確定するやんかっ!(/TДT)/
ワタクシ、声はね、
間違いようがなく女子なんです(笑)
という、哀しい出来事がありまして・・・。
みゆりん、20歳は、非常にショックを受けたのです。(笑)
子供時代は、まぁ、仕方ないよ。
凹凸ないもんね。
みんな、どこか中性的だったりするよね。
しかし、20歳にもなって、それはどうだよ!
色気ゼロって、宣告されたようなもんだよ!!
と、感じて、意を決して髪を伸ばす作戦に出ました(笑)
さすがに、ショートじゃなかったら、わかるやろうと(笑)
成人後、MAX胸のあたりまで伸ばしたかな?
その後、お化粧も覚えて、髪に頼らなくても大丈夫なはず!って、
思ったので、またショートにしちゃいましたけどね(笑)
どっちもやってみて、短めのほうが似合うのだとわかったので♪
そういや、その後お付き合いした彼氏に、
髪伸ばしたらいいのに、的なことを言われ、
「面倒くさいから、やだ」って言ってて(笑)
仕事忙しくて、切りに行けなくて伸び放題になってた時、
変な勘違いをさせたようです。
「僕のために伸ばしてくれてるんだ」みたいな。
ごめん、それ無理(笑)
ある日、やーっとやーっと、美容院に行く時間ができて、
さっくり!切ってもらった翌日のデートで、えもいわれぬ顔をしておりました(笑)
そして、しばらく言葉がありませんでした(笑)
なんで切ったのー
けど、長いほうがよかったって言えなーい
短いの似合ってる、かわいー・・・・・
って、顔に書いてあったね!
で、最終的に何が言いたのかって??
そろそろ、髪切りたいなー(笑)って、そんだけです☆