破産かもしれぬ
テーマ:ブログ週の真ん中の水曜日。
ちょっとばかし、私のこの不幸な出費状況にお付き合いいただきたい。
我が家は今、車検シーズンを迎えている。
先程、車検の担当の方から電話があった。
2年に1度の身も凍るほどの恐怖の車検。
こつ然と通帳から姿を消すお金。
何か買う楽しみがあるわけでも、手元に品物が残るわけでもない車検。
2年に1度のいわば悲しみの儀式のようなものだ。
まぁ、安全に車に乗るために自分の命と他人の命を守るためには
いたしかたない儀式であることは重々周知の上ではあるが、実際問題・・・
非常に痛いのである。
胸も心も頭も痛い。そして辛い。しんどい。
そんな、車検の時期が今年もやってきた。
先週ね、トヨタさんへ車を持っていき見積もりを出してもらうよう車を出してきた。
そのお知らせの電話がかかってきたのだ。
今年はいったいいくら、通帳から姿をこつ然と姿を消すのであろうか。
13万・・・
14万・・・
一応、15万は現金として降ろしてきた。
この15人の諭吉さんたちとは、非常に短い付き合いだったと涙をぬぐい
最後の別れを忍んでいるさなかであった。
再会すら、まだ見通しがたってないというのに・・・・・
今日はそれに追い討ちをかける出来事があった。
話を続けよう。
トヨタさんはこう私に言った。
「このままでは、車検には通りません。」と。
テレビで見る、あの笑顔あふれるトヨタさんと同一人物とは思えない。
まずは、そんなトヨタさんの話を聞くことにした。
整備士の青年は、素人にもわかりやすいように
専門用語を極力控えているのが感じとれたのだが・・・
うんうん、
うんうん・・・・・・・?
「エンジンオイルの$#△∵○~・・・・・・」
どうやらエンジンにガタがきていることはよくわかった。
「○○のフィルターが%$でして・・・・・」
うん。それがどの部品なのか私にはわからない。
「モーターの>#$▲∴○~・・・・・」
モーターしか聞き取れない。
しかし、そんな私でもひとつ理解できたものがある。
それはタイヤだった。
よくわからないのだが(結局わかっていない)
かいつまんで説明すると(おそらくだいぶかいつまんでいる)
タイヤには16ミリの厚さが必要なんけど、
今は1.6ミリしかなくて(たしかそのくらいだったと思われる)
法廷のきまりだと1.5ミリは必要でこのままだと次の車検の2年はもたないので
タイヤも含めて買い換える必要があるとのことだった。
(注:だいぶ、大雑把です。)
「1ミリを想像してみてください。」と、言われる。
「その1ミリで1トンの車を支えていると想像してください。」と、言われる。
お願い、これ以上・・・・・・・・
私を苦しめないで・・・・・・。
トヨタさんいわく
おそらくもうお陀仏だと言いたいのであろう。
たしかに10年以上も乗っているおんぼろ車だ。
私と出会う前からともくんはその車に乗っていた。
そのトヨタさん、きっとね車がすごく好きなんだと思う。
とても熱心に、
”このまま乗っていたら、あなたの命があぶないです・・・”
と、遠まわしに諭してくれた。
トヨタさん・・・
いや、トヨタさま
おっしゃることはよくわかりました。
そして、費用の方がいかほどで?
怖くて聞けなかったのだが、やはりここはストレートにいこうか。
ごっこん。
「最低でも・・・
最低でも?
「25万はかかります」
瞬殺・・・・・・。
「に・・に・・・・にじゅうごまんですかーーー?」
と、おもわず電話口で叫ぶ私。
トヨタさん咳き込む。
「あの・・・(コホンコホン)それは最低でもということで、きっちり見積もりをさせて頂きますと・・・・」
もう、いわんとすることはわかった。
それ以上はもう・・・。
果たして25万も出して、次の車検をも通らないような車を出す価値があるのか!?
大きな疑問である。
「あの・・・ちょっと車検に出すかどうか、検討させて頂いてもいいですか?」
と、うかがう私。
「もちろんです。」と、トヨタさん。
「買い換えの場合はどうなりますか?」
と、私。
車の買い替えの予定なんてなかったし・・・
余裕もなかったのに・・・
口がすべってきいてみたけれども
ふってわいた話にしちゃー、でかすぎる。
「買い換えの場合ですと、今回の25万という金額は頭金にできますし
次の車検もどうなるかわからないので、買い換えもご検討されてみてはいかがでしょう?」
買い換え・・・・・。
車検なら25万・・・・。
25万なら、頭金にできる・・・・。
どうしようか、我が家。
たしかに、車は買い換えたいと思っていた。
しかし、それはいつかできたらいいねの話であり夢のまた夢の話であった。
のに・・・・。
とりあえず、主人と相談しますといい電話を切った。
車・・・・。
ともくんにソッコー電話。
もとい、車が大好きで早く買い換えたいとうるさく言ってた
金銭管理のできない我が夫、ともくんに電話。
トヨタさんに言われた一部始終を伝える。
「どうする?」と、ともくん。
声がやけに明るい。
おそらくあやつのことだ。
次の車種どうする?とでもいいたいのだろう。
「ぼくね、欲しいのあるよ。」
うん。聞いてないよね。空気読める歳だよね?
ともくんが発した”どうする?”は言うまでもなく
車検をどうするかではなく、新車をどうするかであり
全くうちの経済状況をよんでない。
書いてたら苛立ちを覚える私。
むむむ。
「帰ったら、相談しよう!」と言われ電話を切られる。
いったい今度はどんな相談を持ちかけられるというだ。
不安がまたひとつ増えた気がした。
さて、どうしようか・・・。さぁ、どうしようか。
ただね、うちは楽器の運搬があるんで
大きいコントラバスとホルンを乗せることができる車じゃないとだめなの。
大人二人に、チャイルドシートが2つ乗せられる車じゃないとだめで
(さらっとベビ待ちを垣間見せてみる)
だから子供ができたら、買い換えようと思っていたところなのよ。
まだ・・・なんだけど・・・・ね。
って、言わせうんじゃねーよヽ(`Д´)ノ
これは、もしかしてベビたんが舞い降りてくる準備か?
とも思うけど、違かった場合の心と財布の痛手がでかすぎる。
財布というか、口座?
痛すぎるでしょ。
しかも我が家、5月までの出費が半端じゃないのね。
5月までの結婚式の数を数えてみようか。
ともくん→3回
わたし →2回
夫婦そろって→3回
計・・・・30万。
1月2月3月、どうしても新潟に帰らなければならず
新幹線代等々、各月で5万。
計・・・・15万。
いろいろあったけど義理の妹の結婚。
(これもまたひと悶着あったから、また日記に書くね)
何ももらったためしがないけど、10万の出費。
合計金額・・・・55万。
やはり破産か。
それも先に、あの世行きか。
その他、家のローンに駐車場代に生活費・・・・。
生きていくって大変だわ。
そんな大出費の中の、新車購入の話。
もはやケタが違う。
やはりか・・・やはり、我が家は破産か?
夫婦討論会がおそらく週末繰り広げられるであろう。
くわばらくわばら。
どうする?わたし!!!!
さて、預金通帳とにらめっこか。
定期・・・やはり崩そうか。
続く・・・・。
追伸:
結婚6年目を迎えました。
ともくんからの愛・・・
プライスレス。
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