昨日は、ブルトラップ??

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NYダウ、119ドルと今年最高の下落をしたために、投資家から”強気の罠”だったとの悲鳴が出ている。
 前日、前々日の上昇は、株価指数先物の売り方の手仕舞い買いでの上げで、今の企業業績では、新たに買いあがる理由は見当たらないとの弱気のコメントがチラホラ。
 実際には、原油安、住宅販売数の減少、債券金利の上昇との3の悪材料が重なったための、大幅な下落と思いますが、・・・・・。
 日経平均、NYダウの弱気を受け、80円安の17368円からスタートしたが、途中2度ほど、17300円をタッチしたが、その都度は跳ね返され、終わりは、36円安の17421円。ロウソク足は、5日移動平均線をわった陽トンカチ、弱いながら、底固い動きをしていると思われる。(ただし、MACDの形が悪い)

 eワラント取引概況は、プット・コールレシオ*:22%(前日比+1%)1月25日
新規買い指数** :62%(前日比-1%)
日中は個別株CALLの買い多い。夜間は個別株CALLの見切り売り、南アフリカランド型の利食い売り目立つ。

フィスコの村瀬氏は、数量商いの流れが強まりそう

 日経平均は小幅続落。昨年12月の全国消費者物価指数が市場予想平均を下回ったことで日銀による2月の追加利上げ観測が後退し、銀行株が弱い動き。一方、利上げ観測後退によって鉄鋼、造船、海運を中心とした数量商いの流れが強まったほか、ソニー、ソフトバンクなど需給妙味の大きい銘柄も終日強い動きをみせている。先物市場では前場段階でポジションはややショートに傾いていたほか、昼のバスケットでは買い決めとなったことから下げ幅を縮め、大引けにかけてはショートカバーも加わって
日経平均は続落ながら本日の高値で取引を終了。
 前日の17600円回復後の急速な調整によって達成感が強まっているが、来週は主力ハイテク株の決算発表が控えていることもあり、日経平均に対するインパクトなど
を考慮すると指数的には上値の重い膠着相場となりそうである。
 また、米国市場では金利先高観が高まってきており、FOMC・政策金利発表や1月の雇用統計など、週を通じて経済指標の発表などが予定されているため、米株高を支援材料とするには期待しづらい状況。
 物色としては、日銀による2月の追加利上げ観測が後退しているため、鉄鋼、造船、海運などへの数量商いが引き続き強まりそうである。川崎汽船が1990年1月の上場来高値まであと100円程度に迫っており、最高値を突破意識した強い動きが続くことになろう。また、信用倍率1倍割れ銘柄など需給妙味の大きい銘柄の強い動きも続きそう。任天堂が高値を更新し続けるなど、好業績銘柄への物色意欲も強く、日経平均が膠着観を強めたとしても物色意欲の後退はないと考えられる。

 朝の外資系証券の注文状況は、売り2800万株、買い3670万株、差し引き870万株の買い越し。
 1月第3週、投資主体別売買内容調査(1月15日~1月19日)
          現物   日経先物   TOPIX先物    差引
   自己      209      715     -1585    -661
   外国人    5431     -742      1873    6562
   投信     -442      -44       0    -486
   生損保    -282      -22      -62    -366
   都長地銀    -61      115      -17     37
   信託銀行   -1612      -64      -204    -1880
   事業法人   -105      -4       1    -10
   個人     -3439       -       -    -3439

NECエレクトロニクス 150円安の3330円 半導体市況悪化予想で大幅反落
 07年3月期第3四半期累計決算は、連結税引き前損益が90.9億円の赤字と、前年から大幅に改善したが、中島社長が「1-3月は市況が当初想定以上に悪化する」と説明。また、G・S証券が「任天堂の新型ゲーム機『Wii』用の半導体チップで量産の急拡大に伴う損失が発生し、利益率にマイナスに働いたことはややサプライズで、想定以上に悪い内容だった」と業績を判断したため、大幅に売られている。

エルピーダメモリ 100円安の5690円 好決算だったが、出尽くし感で売られている
決算発表の会見で社長が1-3月期のDRAM価格は、06年10-12月期比で約20%下落するとみていると見解を示し、そのため警戒されている模様。
 しかし、市場では、下落する場面では買いたい向きが非常に多く、目先下値も限定的と見る向きは多いと噂されている。

日電硝子 110円高の2975円。 米国コーニングが、液晶向けガラスを価格重視との報道で大幅高。これを受け、証券各社が投資評価を変えている。
 G・S証券が、投資判断「買い」と目標株価3100円を継続、
 C・S証券が、投資判断を「中立→強気」、目標株価を2540円→3260円に引き上げ

みずほ・FG 9000円安の889000円 CPI値が、0.1%増と市場予測の0.2%を下回った事から、2月も日銀は利上げ見送くるとの見方が強まり、銀行株は売り優勢。
 ただ、大きく崩れる状況にはなく、海外勢の買いが下値を支えると見る向きは多い。

任天堂 600円高の34150円 見通し据え置でも上昇、メチャ強いですね。
 昨日決算発表をし、通期上方修正は必至の3Qだが、見通し据え置いており修正はなし。普通なら株価は出尽くし感も強く売られるが、寄り後は買い優勢の展開でプラスに転じ昨年来高値更新。
 メリルリンチ証券では、この決算を受け、目標株価を33000円→4万円へ、引き上げている。


DOMIRU

ポイントサイト『ソクラタス』
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