そして、その時間だけは、子どもの事を考えずに過ごしてください。長時間でなくても構いません。自分の時間を作ることが、結局子どもの為になるのです。
たまに、子どもの為なら死ねるといわれるお母さんがいます。しかし、お母さんが死んでしまったら、子どもはどうするのですか？それこそ本末転倒です。
まず、お母さんが心身ともに健康であること。ここが出発点です。
子どもを思い、家族を思うのであれば、まず自分を大切にして下さい。そうすると、子どもへのイライラも随分緩和され、怒ることも少なくなると思いますよ。
きれいなママとは、心身ともに健康なママです。当然おしゃれもして下さい。たまには、いいお店でランチでも楽しんで下さい。そういう余裕が子ども達を素直にさせるのです。
決してプレッシャーを与えず、のびのびと子どもの成長を見守れるママになって下さい。
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