2017-04-14 12:03:12

「受動喫煙防止議員連盟」脱会で示したいこと

テーマ:政治活動・雑感

「ともに笑う あなたと!」

 

こんにちは。宮川典子です。

これまでうまくコントロールできていた花粉症。

今週あたりからとんでもないことになっています(涙)

週末のイベントは楽しみなのですが、

どんな花粉に出会うかと思うと不安でしかたありません。。。

 

さて、今日は大変話題になっている「受動喫煙防止対策」(案)について、

私自身の考えをまとめたいと思います。

 

 

実は、先日、私は「受動喫煙防止議員連盟」を脱会しました。

長いこと、この議員連盟の事務局次長を務めてきましたが、

とある会議において私にとって受け入れがたい発言があったためでした。

 

今回の対策案を議論するにあたって、

どの場面でもなぜか語られないことがあります。

それは、「受動喫煙防止は喫煙者・非喫煙者にかかわらず、

すべての国民のために必要である」という最も大切な観点です。

 

非喫煙者、特に受動喫煙によって著しく健康を阻害される方、

がん患者・ぜんそく患者・循環器疾患患者・化学物質過敏症患者など、

今すぐにでも受動喫煙をなくしてほしいと望む方は大勢いらっしゃいます。

現在、日本における喫煙率が20%を下回っていることから見ても、

健康に留意する方が増えてきたことは明らかです。

病気と闘う皆様のためにも、さらなる対策が必要だと考えます。

 

一方で、受動喫煙防止は喫煙者にとっても欠くことのできないものです。

「えっ?たばこを自ら吸っているのに?」と思われる方もいるでしょうが、

私たちが学校教育で習ってきた通り、主流煙(=自ら吸う煙)と

副流煙(=他者からの煙)では、後者のほうが健康を損ねるといわれています。

それなのにもかかわらず、喫煙者は副流煙が充満した空間に押し込められ、

とんでもない環境で喫煙している場面があまりにも多いと感じます。

私は、そのことも異常だと考えるのです。

喫煙者の多くが「他人が出す煙はあまり吸いたくない」と答えるように、

受動喫煙はどんな人にとってもあまり心地よいものではないからです。

 

現在、「喫煙室」「喫煙スペース」と言われる場所も、

しっかりとした換気設備や陰圧なとに配慮されたつくりになっているところは

さほど多くないと感じています。(もちろん、努力されている企業もあります)

本来は、屋外の密閉されていない場所に広い喫煙スペースをつくり、

他者の副流煙を吸わずにすむ環境づくりをすることが重要です。

今回の対策案の中で屋外喫煙を推奨しているのは理に適っているし、

設置可能としている喫煙専用室にも設備の充実を求めていることは

ごく自然のことだと私は考えています。

 

大変残念なことに、党内の議論は喫煙者と非喫煙者の対立になっています。

感情的すぎて、とても不毛です。

また、私はこれまで塩崎厚生労働大臣にも”直談判”して、

「喫煙者・非喫煙者にかかわらず、すべての国民にとって必要である」旨の

メッセージを発していただきたいとお願いしてきました。

もちろん、橋本副大臣とも丁寧に意見交換をさせていただきましたし、

厚生労働省にも常々そのことを申し上げてきました。

そして、何より、議論が紛糾するからといって、

一番の議論の場である厚生労働部会が開かれないことは

副部会長の一人として強い違和感と虚しさを感じざるを得ません。

こんな状態で何か決まるのか?

互いに汗かくことを忘れてしまったら、

真に国民のためになる結論を得ることなどできないと思います。

 

私が受動喫煙防止議連を脱会したのは、このような状況の中で

「たばこを吸わない8割の人のために頑張りましょう!」との発言があったから。

そんな受動喫煙防止対策などあり得ない、と私は思うからです。

それならば、脱会して、すべての国民の健康を守るために、

自分にできることをしようと考えたのです。

 

 

改めて言います。

受動喫煙防止は、喫煙者・非喫煙者にかかわらず、

すべての国民のために必要なことです。

それには例外もありませんし、そもそも対立することではありません。

 

副流煙によって健康が損なわれることが少しでも減るように、

受動喫煙に怯えながら病と闘っている皆様が安心して暮らせるように、

それによってすべての人の健康が守られるように、

これからも自分の信念にそって活動していきたいと思っています。

 

 

【追伸】

たばこの害の一つに、たばこの葉を巻いている紙の影響が言われます。

それなのに、どうしてまだ紙巻きたばこが主流なのか?

葉たばこ農家の皆様、そしてJTの皆様には

ぜひともたばこの品質改良をお願いしたいと思います。

もちろん、それに対する支援は当然必要だということを申し添えます。

 

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