U子さんのススメもあって、年の瀬押し迫る29日、ヒプノセラピーというのを受けてみました。
ヒプノセラピーとは…
ヒプノーシス(催眠)とセラピー(療法)の合成語で、催眠によって潜在意識に働きかける療法。
人の心は、普段いろんなことを考えている表面意識(顕在意識)と、普段全く気付いていない心の深い部分(潜在意識)の二つに大別するが、問題は、潜在意識の部分にあり、自分が今まで体験してきた全ての出来事や、今まで聞かされてきたり学んできた全ての知識、そして今まで感じてきた全ての感情などが詰まっている。
そこに目を向けて、陥りやすい行動パターンや問題点を探る…というものです。
なぜ、受けようと思ったか…。
それは自分がどうしてソラの赤ちゃん返りを受け止めきれないのかということからでした。
ですが、セラピーを受ける!と決めてからは、本当に受けようかどうしようか悩む日々…。
自分が湯気になってしまうような不安がどんどん押し寄せていきました。
でも。
背中を押してくれたのは、やはりU子さんでした。
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当日はお願いしていたはずの保育園が閉まっていて…。
…カナのほかにも当惑している人が居ましたが、もう目がテン。
おそらく、保育園側の方で年末年始のお休みの告知をし間違えたのでしょうが、こちらしそのつもりで居たので困ってしまいました。
電話をしても、もちろん誰も出なくて…。
仕方なく、U子さんとセッションをして下さるAさんに電話。
U子さんが赤ちゃんのみ連れてソラの相手をしてくれることになり、Aさんが我が家に来てくださることになりました。
実はこの時、かなり迷いました。
それをきっかけに拒否しても良いのだ…そう思いました。
でも、もうこんなチャンスはないとも思いました。
もともと行き届かないお掃除なのに、慌てて掃除機だけかけて、ソラの持ち物の支度(お茶とか)をし、U子さんが到着。
しばらくしてAさんも来てくださり、香蓮は昼寝、ソラはU子さんと友に外へ遊びに出かけて、セッションは始まりました。
カナの小さい頃へ戻り、その時お母さんは…?という話し辺りから始まりました。
母はいつも仕事をしていて、疲れています。
さみしいという気持ちと、助けてあげられないと言う気持ちがない交ぜになって、涙がこぼれました。
小さい頃の母と遊ぶ…とかそういったこともしました。
産まれたときのことや、おなかの中にいたときのことを通り過ぎ、更に戻っていきます…。
母のおなかに来る前、私はふわふわした所にいて、キラキラしたものを見てただただ笑っているのが好きだと話しました。
そして、人間界(?)には行きたくない、と話をしています。
そして更に戻ったとき…。
なんとカナは男性で、若い修行僧でした。
5.6歳ごろに寺院に入り、28とか30歳くらいで胃腸を壊したかなにかで死にました。
(そしてこの男性は数が数えられないのが印象的でした。年齢を聞かれても、よくわからないのです。)
勤勉でまじめでしたが、ものすごく上昇志向が高く、真理に近づけば近づくほどよいと思っていました。
上へ上がりたい、そうしたら突き抜けられると思っていたらしい、と、後からAさんは仰っていました。
そしてこの男性の「もっと勉強したかったのに、無念だ」という思念が強く、それがよくも悪くもカナの人生に強い影響を及ぼしていたのです。
カナの「仏門に入りたい」という気持ちや、何事に対しても考えたり物事を追求したり、原因と結果を結びつけるクセがどうもこの男性のものらしいのです。
カナ自身はあまり勉強は好きではなく、むしろ土いじりをしたり自然の中にある美しいものを愛でるということをのぞんでいたのです。
しかし、男性の影響によって救われたことも多々あったので、カナ自身もなかなか手放せませんでした。
そして考えるパターンも、ちょっとしたことで男性のそれに陥ってしまいます。
この男性のパワーは強く、離れていったときはAさんの身体が揺れたほどだったそうで、カナはカナで全身が痛く、本当にビックリしました。(次の日起きあがれなかった)
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今もできるだけ男性の思念はもちろん、過去のことを想い起こしたり、未来のことを考えるのをやめています。
それでもなにかあると、そういう思考パターンに陥ってしまいますが…。
過去や未来を考えるのは私ではない、と思っています。
すると不思議なことに、心に安らぎが産まれました。
心配することもないし、思い悩むこともないのです。
するとパソコンに向かうこともなくなったし(調べものをするのは男性の好きなことだったようです)、ソラにもはっきりと叱ることが出来るようになりました。
今までは叱ることにさえも罪悪感を感じたりしていたので…。
私はこんな人間だったんだなと、30を目の前にビックリしています。
もう今日起きたことを省みる必要さえ、なくなってしまったのです。
明日を想って悩むこともない。
それはこのブログをもう必要としなくなったと言うことなのかなとも思います。
これからは自分の今の気持ちだけをつづるブログになると良いな…。
そんな願いを込めて、2008年のブログをおしまいにします。
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本年も沢山の方々に助けられ、支えられた1年でした。
有り難うございました。
来年もまた宜しくお願いいたします。
カナ