昔、日本で治療した歯が痛みだしました…。
正確には虫歯ではなく歯周病なので歯ではなく歯茎がはれて、ほっぺたを触るとしこりのようなものが顎にあるという状態…しかもズキズキと痛むので仕事にも支障かあります。
一度、ミャンマーでオススメと言われる歯医者さんに診てもらいましたが、診断の結果この歯周病を治療するのは難しいということになり、抗生物質と痛み止めをもらい治療はしませんでした。
日本ほどの技術がないから、手を付けても日本と同じクオリティーでは治せない…だから日本に帰った時に治療したほうがいいと。(これは正しい判断だと思いました)
しかし、昨年末に日本に帰った時には、こう言われました。
日本で治療すると最低でも2か月以上かかります…。(かぶせた銀歯を外して…結構手間のかかる治療方法です)
私の仕事上、2か月もミャンマーを離れることはできないので治療をあきらめてミャンマーに来た経緯があります。
日本で治療したいけど、そんなに長い期間日本にいられない…でもミャンマーの歯科医院では治せない…ん~っ、どうすればいいのか?
そんなわけで抗生物質と痛め止めを飲んで、誤魔化しながらいたのですがついに重症になってしまいました!
歯茎が腫れて、膿んでしまって、痛い!これでは正常に生活できない!
そんな時、有り難いことに知り合いのミャンジャポ永杉さんから日本から来ているボランティアの歯科医さん(松本先生)を紹介して頂きました。※ミャンマージャポン11月号P14 に紹介あり。
運よく、日本から治療薬を持ってきているとのことで早速お世話になることに。
先生もお忙しいので、いつもヤンゴンにおられるわけではなく地方の子供たちをボランティアで検診などに行くためミャンマーの腕利き先生を紹介してもらいました!
(松本先生にも2回ほど無料で治療していただきました…本当にありがとうございます。)
結果、日本と同じ(前に日本で治療をしていた時と同じ方法で)治療をしてもらえることになりました!
紹介してもらったミャンマーの先生は日本語が話せるのでとても安心、心強いです。
しかも保険の効かないミャンマーでも、日本の時とそんなに料金も変わらない感じです。(3割負担の時と同じくらい)
とっても有り難いです、ありがとうございます!
僕が通っているのはコチラのダウンタウンにある歯科医院です。(8Mileのホテルヤンゴンでも同じ先生に治療してもらえます)
但し、時間によっては先生は別の病院にいることもあります。
同じ歯科医院でも時間によって治療してくれる先生が違います。
ミャンマーでは病院に患者が付くのではなく、先生に患者が付くのが特徴です。
患者さんは、治療をしてほしい時、その先生が何時にどこの病院にいるかを調べて、先生のいる診療所で治療を受けるの一般的らしいです。
これで無事に歯周病が治せてもらえそうです!(正確には歯周病は治りませんが、症状をかるくして進行をとめることができそう)
ミャンマーでは、歯に限らず、病気になった時には信頼できる人の情報を頼りに信頼できる先生を探すことが大切です!
ほとんどのお医者さんは、いろいろな病院を掛け持ちしているので、病院の大きい小さいはあまり関係ないみたいです。
まあ、一番大切なのは、病気にならないように気を付ける事ですが…
年末には4年ぶりくらいで日本の病院で人間ドックを受けるのでそろそろ禁酒しなければと考えているこの頃です(笑
健康第一ですね、特に海外で働いていると…気を付けましょうね!
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