前回のお話
→1、その病気を知る

2,自分の体の状態を知る


 病気になるのは、体が病気よりも弱いからです。
弱い部分がこれ以上弱くならないように、
その体のどこが弱いのか、きちんと把握しておく必要があります。

治療をするときに、その弱い部分がさらに弱ってしまうようでは
病気より強い体には、なかなか戻ってくれません。

そのことをよく考えて、
治療の方法に無理がないか
しっかり身体と相談して、
治療方法を選ぶようにしてください。



たとえば、薬で治そうと思うのであれば、
ステロイドによる免疫力の低下や
強力な殺菌効果による粘膜の炎症、
ホルモン剤投与による自律神経のバランス異常など
副作用で肝臓や胃腸・腎臓・脳などを弱らせてしまう
危険性がないか。

頚椎のヘルニアなど、
筋肉などの支持機能が低下した病気に対して、
外部からの圧迫(牽引など)で矯正する治療法が、
弱った身体をさらに弱らせる結果を生じないか。

手術をすると、
(たとえそれが部分的であっても)全身の気の力は確実に低下します。

腰椎やヒザの手術をするならば、
その後の体力が落ちてもなお、健康な状態が
維持できるのかどうか。


ご自分の身体の弱い部分としっかり向き合って、
あせらずにじっくりと吟味して
あなたの身体が一番喜ぶ治療を選ぶようにしてください。


→つづく

高槻市の鍼灸専門治療院
はりきいち鍼灸院
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