前回のお話
→4,治療を「実行」する

5、あせらず、信じて続ける

 体質改善のための治療や食養生を続けていても
なかなかよくならず、
家族や知り合いの方からは心配するあまり、
「もう、やめたら?」といわれて、
どこかの雑誌や新聞にある「これであなたも健康に!」
という広告をすすめられたりすることは、
少なからずどこの家庭でもみられるものです。


 おおむね、急性の激しい病気は
早くよくなることが多いですが、
慢性化した病気や組織が変性した病気は
なかなかよくなりません。

しかも、良くなったり悪くなったりを
繰り返しながら徐々に好転する病気が多いものです。


 大切なのは、
これと信じた治療法にしばらく変化がなくても、
浮気しないことです。




東洋医学、西洋医学にかかわらず、
病気は「気の病」ですから、
必ずよくなると信じる気持ちが弱いと
よくならないのです。




 体質改善の場合、2~3日とか、1週間とか、
そんな短いサイクルではありません。

体に改善の癖づけをしていくわけですから、
病気によって違いはありますが、
最低でも、季節をひとまたぎする3~4か月、
赤血球が生まれ変わる120日、
あるいは組織細胞が生まれ変わる1~3年以上は
続ける気持ちでなくては、体質は変わってくれないでしょう。



ちなみに、悪くなる方でいうと、
ガン体質への変化も、数か月ではなく、
何年という単位でつくられているものなのです。
時間をかけて悪くしたものは、
よくするのにも時間がかかるのは当然といえるでしょう。
 
→つづく


高槻市の鍼灸専門治療院
はりきいち鍼灸院

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