高槻市の鍼灸専門治療院はりきいち鍼灸院

 

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全国・世界70か所以上 上映予定

ドキュメンタリー映画

『蘇れ 生命の力~小児科医 真弓定夫~』

奈良橿原上映会のお知らせ

2017年12月3日(日) 13:15~
場所:かしはら万葉ホール 1F

ロマントピアホール

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チケット販売中です
(全席指定席) 
<前売り料金>
一般 1,500円 
中高生 1,000円
親子割(大人+中高生) 2,000円
一般4枚セット 5,000円
小学生以下(席あり) 500円
小学生以下(席なし) 無料

<当日料金>
大人 2,000円
中高生 1,500円
(小学生以下は前売りと同じ)

 

申し込み・お問い合わせは
たんぽぽはりきゅういん
まで

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<紹介動画>
蘇れ!生命の力 予告編 ショートver
 

治る力 生きる力は

 すべてあなたの中にある


あなたはどう生きるのか? 

診察で生き方すら変わってい
あなたが一人の親となったとき

 こういう子育てを選んでほしい
これから親となる人たちに

たくさん見てもらいたい映画で

 

 

〜映画あらすじ〜
院内には薬も注射もない。

「診察が、その場しのぎの対処で終わってはいけない。
大切なのは、病気に成らない体を作ること。

野生動物がお手本です。」


どのように生活習慣を改めればいいのか。

時間をかけてアドバイスする。
「医者や薬が治しているのではない」

「忘れてはいないか?

人間は自然の中で生かされている”動物”である。」

「情報に踊らされるな、自分の頭で考えろ。」


生涯をかけて訴え続けてきた、信念と実践の人、

真弓定夫の生き様に迫る。

{出演} 真弓定夫、真弓紗織、

大島貴美子、梅津貴陽、

岡野眞規代、高野弘之ほか
{音楽} 溝渕大智  

{監督} 岩崎靖子  

{撮影・編集} 小野敬広
{制作} E・Eプロジェクト  

{配給} NPO法人ハートオブミラクル

 

 

 

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命に関わる損をさせても「表現の自由」なのか 

健康本を巡る出版関係者の思い(1)
9/12(火) 15:30

Yahoo! JAPAN配信  BuzzFeed Japan

“目は1分でよくなる!”“《塩と水》だけで

あらゆる病気が癒え、若返る”“がんに勝つレシピ”

“医者に頼らなくてもがんは消える”

……書店やAmazonで目を引く場所には、

このようなタイトルの、いわゆる「健康本」が

ずらりと並んでいる。

これらには医師などの専門家から

「科学的根拠が疑わしい」と批判の声も多い。

特に、“医者に頼らなくてもがんは消える”

のように医療を否定・批判する本は、

それを読んだ患者が適切な受診機会を逃し、

命に関わる可能性もある。

このような健康本について、出版業界の

「中の人」は、実際のところ、どう思っているのだろう。

複数の出版関係者に話を聞くと、変わりゆく

出版業界の姿が浮かび上がってきた。

【BuzzFeed News Medical / 朽木誠一郎】

「そんなの9割ウソだから」

「作っているのオレなんだから」と、

健康本ライターは母に言いたい。


健康本を作っているのは、どんな人なのか。

例えば、Aさんは何冊か健康本を執筆した経験のある、

50代の男性。理系ジャンルが専門のライターだ。

どんな本を執筆したのか、

そのうちの1冊を見せてもらった。

タイトルと内容は「ある食品が認知症に効く」

と謳うものだった。

著者はAさんではなく、ある医師の名前になっている。

Aさんの名前は「編集協力」として奥付に入っていた。

いわゆるゴーストライターだ。

Aさんはこの本を「何でも屋さん的な仕事をする

編プロ(編集プロダクション)」の依頼で執筆したという。

この場合は、出版社が編プロに原稿を依頼し、

編プロがその執筆をライターに依頼。

納品された原稿を、出版社が著者の医師と確認する、

という流れになる。

「付き合いのある編プロが

“こんな仕事を受注しちゃったのですが、どうしたらいいでしょう”

“Aさん、理系だからできるんじゃないですか”

と相談してきたのです」

Aさんは、出版社と著者の医師から提供される資料を

元に本を執筆した。

しかし、内容には疑問を感じるところもあった。

「著者はもともと、認知症治療の権威とされる

医師だったのですが、近年、主張する内容が

どんどん極端になっていました」

Aさんが執筆した原稿も、出版社や著者の意向で

「ある食品を摂取しさえすれば、

劇的に認知症が改善する」と思わせるような

表現に変更されてしまった。

「私は単なる“文字書き屋さん”として扱われ、

原稿がどう変更されるかも、

事前には教えてもらえませんでした」

両親やAさん自身も、重い病気を経験している。

だからこそ、健康本については

「売れるんだろうけど、やっちゃいけない一線もある」

と考える。

「私の母も、健康本に書かれている健康法を、

家で試していたりする。いたたまれないですよね。

信じるなと言っても“本に書いてあることだから”と、頑なで」

「高齢者では特に、本という媒体への信頼感が強い。

母には“そんなの9割ウソだから、

作ってるのオレだから”と言いたいです」

待遇も決して良いとは言えない。

「健康本を1冊作って10万円以下」という依頼が

来たこともある。「アルバイトライターじゃないんだから」

と、断った。

出版社サイドから、膨大な量の英語の医学論文を

読んでほしいと言われたことがある。

Aさんはこの企画は「信頼できるかもしれない」と感じた。

しかし、特に出版社からのサポートはなく、

仕事は丸投げ。

そのときは「仕方なく、持ち出しで業者に

翻訳を依頼した」そうだ。

このような経験から、健康本については

「著者だけでなく、出版社の責任も大きいのではないか」

とAさんは思う。

「低コストでいい加減な内容の本を作って、

それが売れたからとセミナーやインタビューで

編集者が自慢する。

こんな流れはそろそろ止めないといけない」

しかし、それは簡単ではないとも思う。

「私の知る範囲では、あのへんの出版業界は

もうめちゃくちゃですわ」

ーーAさんは苦い顔をして、言う。

「本の内容は二の次で、とにかく初版を作って

売り切ることが第一。

契約によっては、増刷分の印税を払わなくて

済むように、わざと増刷しないことすらある」

取材中、Aさんは「読者を迷わすような本が

たくさんあるなら、迷いを断ち切り、

安らげるような本を作らないといけないと思うのですが……」

とぼやいた。

 

→つづく

 

参考文献→こちら

 

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命に関わる損をさせても「表現の自由」なのか 

健康本を巡る出版関係者の思い(2)
9/12(火) 15:30配信  BuzzFeed Japan

←前回のお話

 

<→つづき>
健康本は「基本的には売り上げのため」

「損害があっても自己責任」と、

総合出版社勤務の編集者。


なぜ、出版社は健康本を作るのか。

総合出版社に勤務する30代男性の編集者Bさんは

「もちろん人の役に立つ本を出したい、

というのはある」が「ベストセラーを見込める分野であり、

基本的には売り上げのため」と説明する。

Bさん自身は健康本を担当したことはない。

しかし、Bさんの所属する総合出版社でも、

いわゆる健康本は多数、出版されている。

「もともと、売り上げが高い=敏腕編集者というのは、

やはり私たちの憧れです。

特にビジネス書や実用書では、その傾向が

顕著かもしれません」

「その上で、“健康本は売れる”というのは

昔からわかっていたこと。週刊誌が“薬を飲んではいけない”

などのシリーズで部数を伸ばした影響もあると思います」

出版不況と言われる時代になり、「新興の出版社や

ビジネス書・実用書の出版社だけでなく、

老舗を含むあらゆる出版社」が

「健康本に飛びつくようになった」とBさん。

「“みんなやってるじゃん”という感覚が、

ハードルを下げている面もあるかと思います。

眉唾な話をしていたり、賛否両論を引き起こす著者でも、

〇〇から本を出して売れているなら、

うちでもやっていいのでは、というような」

一般論として、売れる本というのは、できるだけ

「楽して得する」内容。そして「過激なタイトル」の本であると、

Bさんは分析する。

「“食事と運動でヤセる”よりは、“好きなだけラーメンを

食べてヤセる”の方が売れるのは、直感的にも

おわかりいただけるはずです」

「勉強法なら“1日12時間の勉強で東大に合格”より

“1日10分の勉強で東大に合格”の方が知りたくなるでしょう」

出版業界には、Bさんの言葉を借りれば

「手に取られてナンボ、買われて読まれてナンボ」

という文化がある。

だから「ありきたりなタイトルでは、書店に置かれても選ばれない」と考え、過激なものが多く出版されることになる。

「このような傾向が、出版業界全体にあります。

それが医療分野にもあるということだと思います。

一方で、編集者という職業に就く人は

「一般的には学歴が高く、ある程度はリテラシーがある」

ため、本来は「いい加減な情報への嫌悪感が

共有されていた」とBさん。

「だから、何の根拠もない情報を出版する

ということはありません。健康本でも、

医療情報に踏み込むものは、多くの場合、

医師が著者になっているはずです」

医師が執筆・監修すれば「一定の情報の信頼性を

担保できるはず」というのが「落とし所になっている」

とBさんは指摘する。

「しかし、専門出版社の一部を除けば、

ほとんどの編集者や校閲者は、その医師の主張が

どれくらい妥当なのか、専門的に判断することは

できません。

かなりの程度、著者の主張に依拠せざるを得ません」

「もちろん、医師も千差万別というのはわかります。

でも、読者にニーズがある以上、健康本は

作られ続けてしまうのは間違いありません」

では、その結果として、読者が損害を受けた場合、

出版社、編集者としては責任を感じないのだろうか。

Bさんは「私自身は、責任が持てない本を

作ろうとは思いません」と断りを入れた上で、

こう答えた。

「もし“10分で東大に合格する方法”なら、

それを信じ込み、結果、受からなかった人が

いたとして、自己責任と言われてしまうのでは」

「同様に、健康本の医療批判を信じ込み、

医者に行かずに亡くなられた人がいても、

それがどこまで出版社や著者の問題といえるかは、

難しいと思います。やはり“読んだ上で

きちんと判断するべきでしょう”ということになる」

それが命に関わるような損害なら? Bさんは

「そこは本当に、今問われるべきところ」としつつ、

それでも「表現の自由」は守られるべきだと考える。

「賛否両論を巻き起こすような本というのは、

言論空間においては、あって然るべきだと思います」

「ある考え方に対するアンチテーゼみたいなものは、

むしろ存在する方が健全なのでは、とも思います。

実際、医療や健康常識というのは移り変わっている

面があると思うので」

しかし、それが言論である以上は「論として

成立していることが前提条件」(Bさん)。

データの取り扱いに誤りがあったり、ファクト(事実)と

オピニオン(意見)が混在しているような本は、

質の面でも出すべきではない、という。

「表現は自由だからこそ、その本を出版するかどうか

の基準は、売り上げのためにそれをすることに

嫌悪感を感じるかどうか。

あるいは、その人の主張を言論空間に投げ込む

価値を、編集者が感じるか感じないか」

「売り上げを上げたいという最初の欲求があって、

それをするかどうかは編集者個人や、編集長、

出版社の価値観に左右されるといえます」

 

→つづく

 

参考文献→こちら

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