近江毎夕新聞では、皆さまからのご意見、ご感想、地域の話題などを求めています。
本紙の「まちの声」欄に掲載させていただくほか、内容によっては本紙記者がご連絡、おうかがいし、記事として取り扱います。
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新聞掲載の可否や情報の扱いは本紙編集部で判断させていただきますが、特定の個人批判などを除き、積極的に紙面に取り上げます。

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2016年09月25日

無農薬、無肥料のコメを収穫 杉野地区で高付加価値米づくり実証3年目

テーマ:記事
 無農薬、無肥料、人力農法でコメの栽培に取り組む長浜市木之本町杉野の同地区地域づくり協議会が、十九日、同農法の考案者、戸邊秀治さん(64)=新潟県十日町市松之山=を招き、湛水田で田舟を使った収穫を公開した=写真。
 棚田の多い杉野地区で、自然栽培の高付加価値米を作ろうと、三年前から実証田四十五㌃の一部で「戸邊式栽培法」を導入しているもので、害獣や雑草対策、土砂の流入問題など様々な課題を乗り越え、今秋、一反から約四俵のコシヒカリを収穫した。
 この日は地元農家八人に、米原市など他地域の農家七人が参加。スノーダンプ型の樹脂製舟に木製の棚を設置した「田舟」を、水が入ったままの田に浮かべ、手作業で刈り取った稲を載せて運んだ。水上を滑らせる運搬法は合理的なものの足が沈む湛水田での作業は重労働。それでも高付加価値米づくりに懸命の関係者は戸邊さんとともに黙々と作業を進めていた。
 戸邊式栽培法は、田に水を張り続けた状態で田植えから収穫までを行うのが特色の不耕起、自然栽培法の一つ。水を張り続けることで水田の生態環境が変化せず、雑草の繁殖も抑制できるという。しかし田植え機やコンバインなど機械は一切使用せず乾燥も昔ながらの天日干し「ハサ掛け」で行うことから、作業は「機械化以前」の重労働となる。戸邊さんの栽培したコメは食味、風味が抜群で東京のデパートでは六十㌔十九万四千円で販売され良く売れているという。杉野地区の実証田での収穫米も戸邊さんの紹介で東京に出荷される予定。
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2016年09月25日

認知症の早期発見、対応を啓発 世界アルツハイマーデーで街頭に

テーマ:記事
 長浜市の認知症家族の会「いぶきの会」の会員らが十九日、長浜市北船町のJR長浜駅自由通路で認知症の理解、早期発見などを呼びかける街頭啓発に取り組んだ。二十一日の「世界アルツハイマーデー」、九月の「世界アルツハイマー月間」にあわせ、認知症の早期発見、相談窓口の紹介、認知症患者とその家族の支援などを呼びかけたもので、いぶきの会メンバー五人と同市の認知症キャラバンメイト四人が、市の地域包括支援センター職員ら行政担当者十人とともにチラシやリーフレット、ポケットティッシュなどを駅利用者らに配った。
 世界アルツハイマーデーは平成六年「国際アルツハイマー病協会」(ADI)が、世界保健機関と共同で制定したもの。平成六年九月二十一日にエジンバラで第十回国際アルツハイマー病協会国際会議が開催されたことに由来する。国内では公益社団法人・認知症の人と家族会が中心になり、ポスターやリーフレット、講演会開催などで、認知症への理解を呼びかけている。
 長浜市では認知症患者とその家族を地域で支える仕組みづくりや、認知症の進行状況にあわせた医療や介護サービスの情報をまとめた「認知症ケアパス」の作成などで、増え続ける高齢者の認知症の予防、ケア対策に取り組んでいる。
〔写真〕認知症理解の啓発に取り組んだ家族の会らの皆さん
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2016年09月25日

障害抱えた人々の傑作展 あすまで北国街道安藤家で展示

テーマ:記事
 湖国在住で障害のある人々が出展する絵画、陶芸、彫刻などの公募展「ぴかっtoアート展」の歴代大賞作など傑作十五点を紹介する「ぴかっtoアート展~それぞれのカタチ~湖北巡回展」があす二十六日まで、長浜市元浜町の北国街道安藤家で開かれている=写真。
 同アート展実行委員会(会長=﨑山美智子・公益社団法人滋賀県手をつなぐ会理事長)が傑作を広く県内に紹介しようと、長浜市を初の巡回展示会場に選んだ。会場には▽初回大賞受賞作、鎌江一美さん作の陶芸「まさとさん」▽第三回展の大賞受賞作、岡元俊雄さんの絵画「3人の女の人」▽昨年の第五回展大賞受賞作、比嘉野歩治さんの絵画「女性」▽第四回展優秀賞受賞作、神山美智子さんの絵画「6人の巨人となかま」―など。
 岡元さんの作品は紙に墨汁で三女性を描き、「大胆で自由な線のなかに不思議な強いバランス感がある」、比嘉野さんの作品は「女性のヌードを独自の流動的な線でとらえ、強烈なパワーが形のデフォルメを生んだ」などが受賞理由。神山さんの作品は人の白いシルエットの背景に人の顔などを細密に描き込んだ力作で、「リズム感が不思議なハーモニーを奏でている」と評された。
 湖北在住者の作品は第四回展で審査員特別賞を受けた、米原市新庄のほおずき作業所所属の北川浩史さん(36)作の絵画「ほたるのはかのまち」。サインペンで描かれ「色彩が複雑にからまり、繊細、印象的な形態が生み出された」と評された。
 アート展は、アール・ブリュット=加工されていない生(き)のままの芸術という意味のフランス語=の振興に取り組む県の支援で、平成二十三年から毎年末に、草津市のイオンモール草津で催され、知的、精神、身体など障害を抱える県在住者が毎回、二百点を超える作品を出品。絵画や造形の通念を打ち砕くような大胆で繊細、自由奔放な作品が数多く寄せられ、習熟や練達、技法の巧拙などとは異次元の、創作の喜びがあふれる純粋無垢な作品群が大きな感動を呼んでいる。
 展示は午前十時から午後五時まで。展示期間中は入場無料。安藤家離れの小蘭亭入館は五百円。
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2016年09月25日

17年ぶりに秘仏公開 きょう菅並の東林寺

テーマ:記事
 長浜市余呉町菅並の東林寺できょう二十五日午前十時から午後三時まで、秘仏の本尊「聖観世音菩薩立像」(国の重要文化財)=写真=が公開される。三十三年に一度の「本開帳法要」が営まれるもので、十七年に一度の「中開帳」に続き公開は十七年ぶり。
 像はヒノキの一木造りで像高一㍍七十二㌢。鎌倉時代の建保四年(一二一六)の作。開帳法要では、本堂前に立てた回向(えこう)柱と仏像を「善の綱」と呼ばれる布ひもで結ぶ。参拝者がこの綱に触れると、菩薩に触れるのと同じ功徳があるとされる。像は今年夏に、長浜市が東京上野の東京藝術大学美術館で開いた「観音の里の祈りとくらし展Ⅱ」に出品され、注目されていた。
 開帳法要に関する問い合わせは、奥びわ湖観光協会(82―5909)。
2016年09月25日

醍醐寺の秘仏初公開 10月22、23の両日

テーマ:記事
 長浜市醍醐町の真言宗豊山派の寺院、醍醐寺=喜田全恵住職(64)=で十月二十二、二十三の両日、秘仏の本尊「木造毘沙門天立像」(国の重要文化財)が特別公開される。拝観の問い合わせが相次いでいることから、初の公開に踏み切ったもので、一般公開は初めて。
 寺伝によると同像は鎌倉時代、運慶の作と伝えられる木造彩色像(像高五十三㌢)。
 公開は両日とも午前十一時から午後三時半まで。市民の入山無料。
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