ユージュアルサスペクツ

テーマ:

やまん!

読みにくいと評判だったので、背景チェンジ。そしてリベンジ。




前回のSAWのリベンジってことで、サスペンス映画で評価が高い「ユージュアルサスペクツ」に挑戦。

いやぁ良かった!カイザー・ソゼは男心をくすぐる!


少々ネタバレがあるので、まだ観てない人はこれ以上読まない方がいいかも。





簡単に言っちゃうと、ケビン・スペイシー演じるヴァーバルのでっちあげ証言の話。

ただ、その中にも真実があるからおもしろい。

自分の顔をよく知るアルゼンチン人マルケスを消す為の壮大・緻密な計画。



いつものごとく・・・犯人当ては失敗。


2回、3回と観ると違った楽しみ方がありそうな映画だね。

犯人の立場になってもう一回観てみたい。


冒頭から色々なとこにある伏線がオチャメ。(僕は解説サイトで知った)


カイザーがつけている金の時計・ライターは、ヴァーバルが警察署から出る時に、受け取っていた。

ソゼ(SOZE) トルコ語で「おしゃべり」

 ヴァーバル(VERBAL) 英語で「おしゃべり」

架空の名前につかう、掲示板・コーヒーカップのメーカーにもしっかり目線が送られていた。



などなど凝っている。


SAWと決定的に違うのが、真犯人にしっかり感情移入できる。

だから、2度・3度見る時は、だましの手口を楽しめるのでは??


ラストでヴァーバルが 「役立たずのバカ」から「カイザー・ソゼ」に変わる瞬間なんて、かっこよすぎ!!

してやったりの名演技!!


デルトロ演じるフェンスターの奇妙なしゃべり方も僕的にツボ。


なんにしても、カイザーソゼ怖すぎ・・・。

警察だろうが犯罪者だろうが、天才的な頭脳を駆使して巧みに操ってしまう。

こいつに睨まれたら終わりだな・・・。

殺されるか、利用されるかの2択しかない。


裏社会の伝説になるのも納得です・・。



心に残る感動の名作とは違うけど、演技も合わせて深みのあるエンターテイメントだと思いました。



SOZE

この瞬間!







AD

感SAW文

テーマ:

yah-manです




SAW



今さらながら「SAW」観ました。

おもしろいと聞きながらも、ずっとタイミングが無く、やっとシリーズ1作目を観ることができました。



サスペンスって事意外、どんな映画か知らなかった。

映画が始まってすぐに、「どんでん返し系」の匂いがプンプンだったので、犯人探しに少し胸がおどった。

どういう「どんでん返し」がくるのかも期待していた。


がしかし、特に驚くようなストーリー展開も無く、エンディングを迎えてしまった。

開始早々にした犯人予想は思いっきりはずれてたけど、真犯人がわかってもすっきりしない。




人物描写が薄いんで、誰が犯人でもさほど驚けない。感情移入しづらい。

全体的に新しさを感じなかった。

ジャケットにもある、あのおもしろそうな空間が無駄。知恵比べ的なものもほしかった。

途中の「死んだフリ」作戦は、ほんとコント・・。

すごく言葉悪く言うと、「子供だまし」な感じが否めない・・・。


いやぁ辛口だ!俺!

名作と言われてる(?)だけにね・・・



「どんでん返し」系「サスペンス」系も嫌いじゃないんだけどなぁ。

以前「アイデンティ」というサスペンス映画を、観た時も同じような感想を持った。


観方が浅いのかな?それとも真剣に観すぎてんのかな?期待しすぎた?



自分ではPOPなものの楽しみ方を心得ているつもりだけど・・・これを楽しめなかった自分にも少しへこむわ。



よし!次は「キューブ」でも観てみるかな。これ観たかも?

あっその前に「ユージュアルサスペクツ」かな。観たかな?

期待をこめて「SAW2」・・・?! しばらく無いな・・。



今年はいい映画に出会えてないぞ!俺!

あっ「有頂天ホテル」はおもしろかった。超コメディだけどね。






AD

今さらながらショーシャンク

テーマ:

 YA!!




 先週、通算数回目になる 「ショーシャンクの空に」 を鑑賞しました。


 うん。名作。


 

 無実の罪で投獄された主人公アンディが刑務所の中で、様々な仲間と出会う。


 人間の弱さ、醜さ、・・・、極限の中での人間模様。


 綺麗にまとまってるから、誰が観てもおもしろい作品なんでは??




 僕が特にひかれるシーンは、ブルックス(?)というおじいちゃんの囚人の話。


 もう50年も刑務所生活のおじいちゃんは、塀の中では有名人。


 やがて時は経ち、仮釈放の時がおとずれる。


 時間の重みは恐ろしい。


 50年も塀の中にいると、そこから出たくなくなる。


 刑務所の居心地がいいというより、シャバが恐い。


 広すぎる。想定の範囲外とかそういうレベルじゃない。


 想像がつかない。


 50年後って・・・・・想像できます?



 

 時代はかわる。

 

 結局仮釈放になったブルックスは、まず自動車の多さにビビル。


 交通ルールなんてまるでわかってない。


 知ってる人もいない。


 年老いたブルックスは精神的に追い詰められていく・・・・。




 

 僕が学生時代のある日、地元の駅のホームのベンチに座ってヤンジャンを読んでいた。


 すると、男の人が声をかけてきた。



 「今日、何年何月何日になる?」



 しゃがれた声で突然質問してきた。


 サプライズ。


 見知らぬ人にこんな質問されたことがない。


 

 「○年○月○日ですね」


 

 この時初めて男の人の顔を見た。


 

 浮浪者っぽい身だしなみだけど、



 目がギラついてる。


 普通じゃない

 狂気。





  

 「タバコくれないかな?」 と言ってきた。


 

 そろそろカラミ辛い。


 タバコをあげると、聞いてもいない身の上話をしてきた。


 どうやら、殺人を犯して長い間刑務所にいたらしい。


 その話を得意気に話す。


 

 

 逃げたい。


 

 

 

 もうこの辺から、彼の狂気の目を見れなくなる。


 ヤンジャン読んでるフリをする。



 タイミングを見計らって、席をたつ。


 急いでるフリをして、その場から離れようとすると。


 その男が何かしゃべりながら追いかけてきた。


 ホラー映画的な恐怖。


 


 彼の手には僕が読んでいたヤンジャンが。


 

 「あげます!!」



 爽やかに、そして大声で言った。


 すげぇ嬉しそうにベンチに戻っていった。



 

 狂気の目つき・歯が抜けた口しわくちゃな小顔。



 


 ブルックスがかもし出す哀愁と、彼が持っている狂気


 映画の世界と現実。


 絶妙でいて、不幸せな組み合わせ。


 このなんとも言えないハーモニーが好き。



  

 








ショーシャンクの空に



 

モーガンフリーマン演じるレッドが、塀の内外にあるジレンマを物語っている

  

「最初は塀に怯え、じきに塀に慣れていき、最後は塀に頼る」  


だっけかな? 

AD

YA!!




 先週、彼女と一日中都内をブラついた。


 まずは、お参りしに増上寺へ。


 寺と東京タワーのコラボ。


 しっかり今年一年のお参りしときました。


 毎回お参りの時に思うけど、前もって何をお願いするか考えてない。

だから、賽銭投げて手合わせて目閉じた後に焦る。


 今回も神様と会話形式で、複数個お願いしときました。(神様。たった5円でわるいね~)


 おみくじでは、ばっちり二人とも”大吉”を出して、太っ腹な神様に別れを告げた。


増上寺からの東京タワー


 

 昼飯を食いに神谷町方面に徒歩で向かい、昔バイトをしてた事もあるアークヒルズに向かった。


 懐かしい広場をチラ見して、DINER満天星 に入った。


 二人とも定番メニューのオムレツライスを頼んだ。


 さすが定番!うまいわ。



 幸せな睡魔がおそってきたが、次は映画でも観ようかと六本木ヒルズに向かった。


 これも徒歩。


 いやぁよう歩く二人やで。



 この辺で気付いた。


 デートっぽいな。むしろ超デート。


 わけのわからん幸せ気分に包まれながら、2つ目のヒルズに到着。




 前々から観たかった「ALWAYS 三丁目の夕日」 のチケットを購入して、時間があったのでブラつく。


 流行りの板上アイスクリーム屋さん「コールド・ストーン・クリーマリー」 を発見。


 アメリカに本店があるこの店は、、-9℃に冷やしたコールドストーンの上で客が選んだ素材を混ぜまくる。たまにスイッチが入ったら店員が歌い出す。


 アルバディ~♪


 完全にディズニーランド風のノリ。



 バナナなんとかってやつを食べたが、うまい!


 あまり甘いものが好きではない僕でも、おいしくいただける。


 ストーンコールド コールドストーン万歳!!


 


 そうこうしてる内に上映開始時間が近づく。


 コーヒーとアイスを持って館内にリターン。


 狭っ!



 映画を堪能。


 睡眠不足なんて問題にならないくらい、堪能。


 周りの反応はほぼ感動。


 

 昭和の戦後の話。


 これから観る人の為に詳しくは書きません。


 風景も最高。どうやって作ってるんだろ?


 超セピア



 建設中の東京タワーも大迫力。


 町並みにミスマッチ。当時の人達にとっては化け物だったんだろうなぁ。



 堤真一吉岡秀隆も最高。


 掘北真希かわいい。


 

 はっきり言って展開はベタよ。


 涙も笑いもベタよ。



 でもいい映画なんです。



 インパクトなんてないよ。一年もたてば内容忘れるよ。



 でもいいんです。


 温かいんです。


 セピアなんです。



 そんな映画です。原作の方も気になります。



 何はともあれ、デートのラストをしっかりしめてくれました。


 映画館を出てすぐに、ライトアップされた東京タワーを見ると感慨深いものがありました。


三丁目の夕日

DEEP BLUE

テーマ:

YA!



やっと観ました。


前のブログを読むと、3月に探していたビデオ「DEEP BLUE」。


やっと。



感想は・・・。




よかった。




海の生物がたくさん出てくるドキュメンタリー。


多分、観た人皆思うことだと思うけど、「よく撮れたなぁ。」って思う映像の数々。


「綺麗な海の映像を観て、爽快な気分になる」 映画だと思ってた。


そんなもんんじゃなかった。


もう少しDEEP





自然の摂理。


弱肉強食。


理解不能な深海魚。


歩くの遅すぎペンギン。


水中を泳いでる鳥。


新幹線みたいなシャチ。


やつれた白熊。


おちおち夜も眠れない魚。


・・・。





いやぁ人間なんてチッポケだぞ。


少なくともチッポケ代表の俺には衝撃的だった。




彼らは、なんの為に生きてるの?


俺は、なんの為に生まれてきたの?


すべては海から。





まだ観てない人は是非観てください。


それぞれの視点で色々考えてみてください。


いや、別に考えなくてもいいから観てみてください。


観ないで損することはあっても、観て損はしないと思うよ。



また5~10年後に観てみたいです。


DEEP BLUE



しくった効果音さえ無ければもっと・・・