ライミングのタイミング

テーマ:
YAH。

 こんばんわ。チャゲ&飛鳥のチャゲの方です。

 

 今回は、予告通り「ライミングのタイミング」。

 文字通り、「韻を踏むタイミング」について。

 とはいっても、何もほぼ見切り発車で書くので、内容があるようで無いような文になることと思います。

 

 一昔前にさかのぼります。

 ペイジャーの曲を聞いても、昔は2~3文字程度だけ踏むのが主流でした。(多分)

 日本語でガッチリ踏む手法を考え出したのは、K-DUB先生(キングギドラ)と言われています。(多分)

 今から10年前のさんぴんキャンプあたりでは、韻の踏み方も随分工夫されてきました。

 基本(?)は、小節の最後で踏むやり方。

 例) 超常現象  巻き起こし阻止するこの現状

    まるで外は戦場 そこらじゅうが炎上

    そろそろクールなナイスガイは返上

                         ~アルバム「空からの力」より~

  

 「戦場~炎上~返上」の流れは 3・3・7拍子 みたいなタイミングで踏んで工夫されてる。

 

 例) 行くぞ 行くぞ 言葉のジグソーパズル
    の為だったら辞書だって引くぞ

                        ~アルバム「空からの力」より~

  

 この踏み方・リズムの取り方は、すごく気持ちがいい。当時よく口ずさんでた。

 あとよくある基本(?)は、小節の最後と次の小節の最初で、踏んじゃうやり方。

 例) 第三の目開き 世界睨み 一人考える極東の島に
    イマジン20年後の日本 ヒップホップシーンや俺達の子孫

                                   ~アルバム「ライムアニマル」より~

 「島に~イマジン」「日本~ヒップホップ」 がそれです。

 にしても、ZEEBRAのリリックばかりですみません。

 わかりやすいんです。

 ZEEBRA氏が何かの雑誌で言っていたけど、韻をふむときはその言葉の濁音にも注意したりするらしい。

 例えば 「ボトル」 で韻を踏む時。

 「残す」 より 「語録」 の方が響きがいいらしい。

 ボトルの「」 が濁音なので 踏む時もそこに濁音を持ってきた方がいいらしい。

 だから 「ノコス」 よりも 「ロク」 の方がいいらしい。

 

 ここまでくると、リリック考えるの大変そうだなぁ。でもこういうコダワリが、他と差をつけるきっかけになったんだろうなぁ。

 

 現在は、更に進化(?)して、踏み方・タイミングも多様化してきました。

 降神のMC志人なんかは変化球を投げまくる

 

 例) 誰も友達がいない  ダメもとで行った無人島
    視界内には  一本のヤシの木しかない
    例えばそのヤシの木を  その場しのぎで揺らす
    まだなないし   長生きしかねないような
    主人公

 カラフルですみません!! 


 同じ色をつけたとこで踏んでます。

 文字にするとあまりにも不規則に感じますが、実際聞いてみると、フローと合わせて綺麗に踏んでます。

 多分、志人とかとかは、フリースタイルに近い形で、歌詞をひねり出してるんじゃないかな?

 2ピースぐらい足りない、言葉のジグソーパズルを楽しんでるように感じます。

 

 と、まぁ勝手に 「韻」 について見切り発車で、 ウンチ君 ウンチクを並べてみました。

 

 別に、何かを主張したかったワケではないです・・・・

 強いて言うなら

 「ラップってただ、しゃべってるだけじゃないよ。」

 ◎ フロー&ライミング だけに注目して上手いと思うラッパー (国内編)

 ポチョムキン(餓鬼レンジャー)、Q(ラッパ我リヤ)、ZEEBRA、マッチョ(オジロザウルス)、

 TWIGY、DABO、漢(MSC)、志人(降神)  ・・・etc。順不同。

 

AD

ばっちりがっちりライミング

テーマ:

 や!!


 お!ブログの機能が増えている!


 

 や!!


 文字サイズの変更が簡単に。


 アメブロも日々進化。



 


 今回もHIPHOP色が強い話をひとつ。



 先日、オレンジレンジの「花」という歌が流れている時に、こんな話が出た。


 歌詞の中に、「~だろう。~だろう。~だろう。~だろう。」と歌っている部分がある。

 これもを踏んでいるのかどうか?


 自分の「」という定義の中では、ばっちり踏んでます。


 「」は響きさえそろえておけば、同じ言葉を繰り返そうが、ダジャレを言おうが、全部「韻」です。


 

 ただ、同じ言葉で韻を踏みすぎるのは・・・テクニック的なおもしろみに欠ける。


 

 じゃあ、ダジャレとダジャレじゃないライム(韻を踏むこと)の違いは?


 

 ダジャレっぽい  インダストリアルな韻出すとリアルか ・ 身だしなみは東並み  


 ダジャレじゃない(?)  韻マニアもにんまりだ ・ サンタクロースを信じるワンパクボーズ



 わかりにくくてすみません。


 同じ文字で踏みすぎると、ダジャレっぽくなっちゃう。って事が言いたかったとです。



 

 ダジャレじゃない踏み方にも、問題点があります。テクニック的にはすごくても、わかりにくい時がある・・。


 これは、いつぞやのBBOY-PARKのMCバトルでのチャネルのラップ


 「 ~ ~深緑。~ ~辛い腰。」


 フカミドリ。

 ツライコシ。



 ばっちり5文字も踏めていますが、わかりにくい。


 わかりにくいとイマイチ響かない。


 時としてバトルの場では、ダジャレに近いほうが聞き手もわかりやすく、歓声があがる事もしばしば。




 ここまでくると、好みですな。


 個人的には、に内容、にライム&フロー なので多少ラフな踏み方の方が好きです。


 

 MSCのは、よくラフな踏み方をします。


 「若いときは無茶しろ。サイファーで武者修行。」 - DJ KRUSH 


 ムチャシロ。

 ムシャシュギョウ。


 厳密には踏みはずしてます。


 ただ、同じ文字で踏んでいる分、耳ざわりはすごく良いです。




 結局

 

 「響き」をそろえれば、全部「ライム」なのです。


 でも、ライミングの仕方にも色々個性テクニックが出ます。


 


 日々進化ですな。


 


 次回予告:ライミングのタイミング


 

AD

ULTIMATE MC BATTLE 2006 @横浜

テーマ:

 や!!



 久しぶりに行ってきました!「ULTIMATE MC BATTLE 2006 @横浜」


 いつものバトルマニア達と元町にある BRIDGE に。


 エントリー者数が多すぎることによる開始時間変更というハプニングにも負けずに、約一時間遅れで到着!


 先に着いていた面々は、まさかの CLUB B へ。


 

 ・・・。



 4Fが BRIDGE


 5Fが CLUB B


 

 ややこしいわな。間違えるわな。



 ちなみにその日の CLUB B はフロアに8人くらいしか居なかったらしく、入ってすぐに異変に気付いたそうです。


 


 昔、ライブに行こうと山下公園に駐車して CLUB B へ向かってる途中で、そのライブのチケットを落としてツレに大迷惑をかけたことがある思い出が・・・。


 今回はこんなカタチで CLUB B にやられるとは・・・。


 

 そんなおっちょこちょい達と4Fで待ち合わせ、BRIDGEに入った。


 入っていきなり試合をしてるのが、FORK (アイスバーン)!!


 しかも空気的に、かなり劣勢!!



 試合も観てないが、FORKに声をあげる!!(このMC バトルは観客の声援のでかさで勝敗を決める)


 

 KUMA  「FORK!!おまえを観にきたんだぞ~!!!」


 

 そんな声援が届いたのか、FORK辛勝。



 そんなこんなでバトル観戦スタート。


 いやぁにしても長かった。


 1回戦とか、観てて辛いわ。


 

 座って観てたから、よけいにマッタリしてしまい、何回もアクビが出た。



 唯一テンションあがったのが、鎮座ドープネス


 超オリジナルスタイル。


 キャラ立ちしまくり。


 



 ~中略~





 そしてベスト4に残ったのが、


 あるま ・ FORK ・ 鎮座ドープネス ・ ノンキ(?)


 このへんから、すごく見応えがあった。



 決勝は、前回恵比寿場所で準優勝している あるま VS 前回予選一回戦敗退の FORK


 

 どっちも正統派の押韻スタイル。


 最初の判定が割れてしまい、延長戦へと突入した。


 ここで完全に客をロックしたのが FORK


 今大会いまいちパッとせずに、辛勝し続けていたFORKが最後の最後、しかも延長戦で意地のライミングをみせてきた。


 

 「 ~ going my way! 俺の方が一枚上ぇ!」


 

 優勝!!


 

 去年の 3 ON 3 に続き、またまたアイスバーンがタイトルGET。



 これで年末に行われる決勝大会に進む、横浜代表はFORKに!!



 今回のバトルは、いい意味でも悪い意味でも横浜色が随所にみられた。


 MSCで出場したのはマーボくらいだし、ダメレコはロイデジくらいだった。



 決して、レベルが低いわけじゃないんだけど、物足りない試合が多すぎた。


 


 緊張感がいまいち。


 友達びいきの声援いらない。


 FORKの「さくら」発言には共感できた。


 ポチョムキンのパンチラインをそのままパクって、声援をもらったりしてるのも・・・。

 

 誰かのパンチラインをパクったときは、その後、パクったことがわかるようにRAPしてくれないと卑怯に感じる。

 


 あとは、司会かな・・・。




 東京予選も一回くらいは観に行きたいなぁ。


 その際にはまたブログでレポートします。


 何はともあれ、年末のクラブチッタは楽しみだ音譜



 ではでは足あと

 

AD