家族が仕事の都合で一人住まいをするようになったり、だだ独立して住みたいと言い出したりで、4-2=2 の半分になってしまいそうです
「我が家はこれにて解散」と言ってしまいそうですが、夫婦2人での生活もかんがえかたによって割り切って楽しめそうです
そんなわけでコンパクトな家に引越しするわけですが「新しい場所に住む」というのは、わくわくするな...。なぜか心が騒ぎます
ここ10年で3回目の引越し
たいした理由もないのに普通なら多少の我慢ですむところエイヤで行ってしまうこの性格
どうにかならないでしょうか?
好きなんです新しいところに移動するのが
それと好きなのが「ダンシャリ(断捨離)」いつこの言葉が出てきたのか分かりませんが、早い話捨てるのが好きなんです
引越しも3回目となると、もともとかなりサッパリとした我が家、家具、衣類、その他も少ないのにそれでも「半分くらい捨てよう!」と宣言
なぜか自虐的な歓びをおぼえています
僕自身の持ち物は本10冊、タブレット、衣類その他は5個のス-ツケ-スで終了。
かなり寒々しい新居になるのではと思いますが、ボクが一人で住んでいた頃の夢は倉庫か体育館に住みたかった頃から思えばかなりの妥協だと思います。
でも1つだけ新しく買ったものがあります。豪華一点
「電動ベッド」
2年ほど前、1週間ほど入院したことがあります。初めての入院生活でした。
そこで経験したのが、「ウイ-ン」と背中や足元が起き上がるアレ。
「電動ベッドテーブル付き」本も読めてパソコンもできる、あまりの快適さに感動しました
「電動ベッドテーブル付き」買っちゃいました
これに寝室にテレビとリモコンを置いてしまったら動く気がなくなって本物の病人になってしまいそうでテレビはやめときました
それから、この写真のベッドは超豪華ですが、買ったベッドはそんなことないですよ。。
話がそれてしまいました、旅行に行っても出張に行っても一番好きな時は出発の日です
旅行中にでも滞在そのものよりも移動の日が、新しい場所に向かう日が最もワクワクします
引越しも新しい家に合うモノを買って以前とは違うスタイルで過ごしてみると自分のライフスタイルまで変わったり生活のスタイルまで変化するような気がします
マザウェイズではここ数年は為替を中心とする社会環境の変化にあたふたと追いつくのが精一杯でした。
しかしこの変化は会社そのものを変える大きなエネルギ-になってきています
変わらない変えないというのも選択肢の一つですが、ボクは変える方を選びます。
出発の日。来月から新年度
社会環境の先を行ける企業に変化できるように進みたいと思っています
電動ベッドを寝室において病人になってしまうなら、今度は電動ソファを居間においてラクチンライフにしてやろうとひそかに計画中です
革張りの豪華版、こんなの買っちゃおうかしら......... ちょっとデカ過ぎでしょうか..................