夢酔亭主人のオムライス食日記

蕎麦鑑定士

上野、浅草など下町中心にオムライスや美味しいランチの食日記。


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もう年末年始のお休みに入られた方も多いようですが、私は今日が仕事納め。


正午をもって今年は終了になります。


今年は1月6日までと10日間のお休み。


24時間体制で飲む身にはつらい連休となりそうです。


さて実質的に今年最終日の昨日。


向かった先はザ・江戸前鮨の名店「弁天山美家古寿司」さん


オムライス王、夢酔亭主人の食日記

「弁天山美家古寿司」
創業は1866年(慶応2年)の創業。


・・・ということは、今年で146年の老舗のお店。


「にぎりずし」が生まれて約190年といわれていますので江戸前すしの原点がここにあります。


今年は誕生日だった2月に次いでの訪問。


暖簾をくぐりお店に入ると、カウンターに案内されます。


すぐ目のづけ場にたつのは5代目の親方。


名人と呼ばれる親方で、全国にファンが居らっしゃるようです。


おすしの本やグルメ本それに漫画にまで何度となく紹介されたり、おすしの専門書も出版されています。


「美味しんぼ」では手先の美の巻の、モデルにもなっていらっしゃいます。



オムライス王、夢酔亭主人の食日記

つけ台の上には俳優の中尾彬さんから送られた自筆ののれん。

オムライス王、夢酔亭主人の食日記

浅草の老舗のお店はほぼそうですが、このお店も同じで、昼も夜も同じ値段。


もちろんランチメニューというのもありません。

昨日はがっつりたべたくて、「ちらし」を注文。

オムライス王、夢酔亭主人の食日記


お茶一つ取っても、とてもいいものだと分かります。



オムライス王、夢酔亭主人の食日記

●ちらし(3,150円)


江戸時代から続く伝統をまもるちらし。


もちろんお椀などの汁ものは付かないのが、正式なおすしなのです。

オムライス王、夢酔亭主人の食日記

全てのおすしには、江戸前の仕事が施されています。


お魚を切って酢飯に乗せただけのものではありません。


よくテレビでも食べタレが「新鮮なお魚ですね~!」と叫ぶ場面がありますが、刺身にはよくても、おすしには新鮮なお魚は身が固くて美味しくありません。

オムライス王、夢酔亭主人の食日記

横から見るとこんな感じです。


オムライス王、夢酔亭主人の食日記



それではいただきます割り箸


オムライス王、夢酔亭主人の食日記

酢生姜


サッパリとしながらも深い味わい。


オムライス王、夢酔亭主人の食日記

煮いか、煮蛸。


オムライス王、夢酔亭主人の食日記

玉子焼き。


オムライス王、夢酔亭主人の食日記

最初に来たとき(10年以上前ですが)、ここのおすしを食べて、感動した事を昨日のことのように思い出しました。


夢酔亭さんは古いお店が好きですね?と聞かれますが、そうじゃないんです。


冷蔵技術の普及や仕事の効率化で、他のすし屋さんでは絶滅した江戸前の技術や心がここに来ればあるんです。


いや、ここにしか残っていないんです。


滅びたものはもう元には戻りません。


回転すしなるニセモノが主流の業界ですが、最も大事にしたいお店です。



今日も美味しい食事をいただき感謝をこめて
「ごちそうさま!」



今年もお正月に間に合いました。
我が家の冬の花です。

オムライス王、夢酔亭主人の食日記

蝋梅(ロウバイ)


蝋細工のような花で香りも素敵なんですが、夜は満点星のような
華やかさもあります。


オムライス王、夢酔亭主人の食日記

山茶花
「揚羽蝶」


オムライス王、夢酔亭主人の食日記

山茶花
「富士の峰」

【お店】 ★★
・弁天山美家古寿司(べんてんやまみやこずし)
・東京都台東区浅草2-1-16
http://bentenyama-miyakosushi.com/











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