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さて、去る11月28日(月)の「両親の食事(新聞の勧誘)」のブログの中段に、
「(前略)母親が、新聞を購読しているにも関わらず、 二人 の訪問勧誘を受け 新たに 別の新聞を注文してしまいました。母親によりますと、その内の 一人 は 『893(隠語)』( 後 から インターネットで調べましたら、そのような人たちも 新聞勧誘に関わっている とのことでした。某・新聞社に 元 勤務していた 方 によりますと、新聞本社は分かっていても、このことを黙認している との 旨 でした。それだけ 新聞の販売部数を伸ばしたいから とのことでした)のようであった とのことでした。そう気が付いていたのであれば、母親は 気を付けるべきであったのに と思われました。それで、 二つ の新聞が入って来ました。母親によりますと、量が多くて 負担とのことでありました。そして、母親が 当方に相談なく 新聞販売店に電話してしまい、店長と言い合いになった とのことでありました。その 後 、この新聞販売店の配達員が来ることになりました。この配達員が来る 僅 か 数十分前に、母親から 以上のことを告げられました。よって、慌 てて 対処しなければならないと思われました。
この配達員の話を聴いてみますと、母親は 覚えていない とのことでありましたが、契約書には 署名されていました。母親からは、直前に 購読の契約書には 署名していない とのことを言われていました。両者の話が、くい違っています。但し、この契約がなされた 日付 は 昨年の9月であります。約1年2ヶ月も前のことであります。しかし 乍 ら、契約書には 署名されていますので、頭を下げて 母親が負担に感じているので、新聞を 止 めて欲しいと頼みました。約1年2ヶ月も前のこととはいえ、母親が 契約書に署名している以上、相手の情に訴えることしかないように思われました。この相手の情に訴えることは、インターネット(英語:internet)で調べましても そう書かれてありました。もしくは、母親が dementia(英語)(ネガティブ[英語:negative]で 御座 いますし、お読み下さっている 方々 に影響を お与えすることの無いように、日本語で 綴 ることを控えさせて頂きましたが、以前 それではわからない と指摘を頂きましたので、日本語も併記させて頂きます。小さく記させて頂きます。認知症のことで 御座 います。以下、dementiaと示させて頂きます)であることを話さなければなりません。極力、このことは 避けたい と思われました。この配達員によりますと、自分ではどうしようもないので、店長に 直接 話して欲しいとのことでした。それで、この店長に 電話することになりました。約1時間近くになりました。このことだけで、1日のエネルギー(英語:energy)を 全 て使ってしまったかのように思われました。そして、 漸 く 新聞はすぐに 止 めて 1ヶ月分の講読料を支払えば いいとのことになりました。但し、この店長によりますと、 止 める条件として 既 に購読している 他社の新聞も 止 めるように とのことでした。この店長の新聞販売店が所属している新聞社と この他社の新聞社は、イデオロギー(英語:ideology)が正反対のライバル(英語:rival)同士なのであります。結局、この他社の新聞も 止 める条件を受け入れるしかありませんでした。実際に その日のうちに、この他社の新聞も 止 めました。
また、この店長と話して分かったことですが、この店長も、前述の 二人 の訪問勧誘員のうちの 一人 でした。当然 訪問していれば、母親が dementiaであることは 気が付いた 筈 であると思われました。それでも、この店長は、母親に署名させたのでありますね。なお、母親によりますと、恐くて 明け方迄 眠れなかった とのことでありました。
因 みに、後日 母親が このことを ヘルパー(日本語:家政婦)に話しました。すると、このヘルパー(日本語:家政婦)によりますと、1ヶ月分の講読料でも、支払いとしては 多過ぎるのではないか とのことでした。
さて、昨日の日曜日、この配達員が集金に来ました。母親には 集金に来たら 当方に知らせるように話していましたが、在宅していたにもかかわらず 母親は 当方に知らせませんでした。 後 になって 母親から 講読料を支払い、そのうえで この配達員に 金2.000円を渡したことを伝えられました。この配達員は 喜んでいた とのことでした。なお、周囲を 煩 わせましたが、母親は、最後は 自分 一人 で 処理したかったのかもしれません。(後略)」と記させて頂きました。そして、昨日 約8ヶ月が経過して、母親のところに 再度 新聞購読の勧誘がありました。すると、食事をするとのことで 母親の夕食の準備をしていたのでありますが、食べられなくなった 食べるどころではない と言い出しました。母親によりますと、あの世に行きたい とのことでした。それで、話を聴いてみますと、母親から間接的に聴かされた話ですから ハッキリしませんが、新聞購読の勧誘をする セールスの男性の方 から 電話が入ったようでした。そこで、近くの某・新聞センター(新聞販売所)に電話連絡しました。最初に 電話したときには 電話番の女性から 繋ぎますと言われて 電話が切れてしまいました。そして、再度 電話しましたが、なかなか通じませんでした。約15分以上 電話連絡して 漸く 通じました。すると、この女性によりますと、電話番が 一人 しか居ないとのことで 時間が掛かりました とのことでした。そして、上記の新聞購読の勧誘をする セールスの男性の方 ではなくて、前述の某・新聞センター(新聞販売所)の元の男性に繋がりました。それで、上記の「この店長によりますと、 止 める条件として 既 に購読している 他社の新聞も 止 めるように とのことでした。この店長の新聞販売店が所属している新聞社 と この他社の新聞社は、イデオロギー(英語:ideology)が正反対のライバル(英語:rival)同士なのであります。」と記させて頂きました。すなわち、他社の新聞の店長から この条件を言われていることを 説明しました。更に 今回は、仕方なく 両親が dementiaであることも伝えました。しかも、本日 すなわち 7月16日(日)の「家政婦のコーディネーター(両親の食事)」のブログの中段に、
「(前略)(母親によりますと、)目が見えなくなり 字が読めなくなった とのことでした。(後略)」と記させて頂きましたことも話しました。つまり、新聞が来ても、読むことが出来ないからです。
そして、仮に 当方が 偶々 両親の居る場に居ないときに 新聞購読の勧誘訪問があって 上記のように 両親が契約書に 署名させられても、誠に有り難いことに 無効と考えてもらうように との話になりました。それから、新聞購読の勧誘をしないように 父母の氏名と電話番号を 名簿から消すとのことでした。そのうえ、こちら(前述の某・新聞センター[新聞販売所]の元の男性のこと)としても 集金出来ないケース(英語:case)があり、そうなると 困っている とのことでした。なお、今回も、長電話をすることになりました。このことだけで、やはり 上記のように 1日のエネルギー(英語:energy)を 全 て使ってしまったかのように思われました。
序で乍ら、このブログ記事を お読み下さる方々の御参考になり お役に立つことが出来ますように 心より祈り乍ら、記させて頂いております。
ときに、去る 一昨年 の10月8日(水)の「親の受診に付き添っていること・1」のブログの最後に記させて頂きましたように、両親を守ることは自分の使命の一つであると思っております。両親の為であるならば、他の人間関係 そして 大事なことを 後回しにしても、と思っております。
本日も、最後 迄 お読み頂き、誠にありがとうございました。唯々感謝。(^-^)