ホンダ・長野はロッテ2位指名!田沢は指名されず…ドラフト会議
プロ野球の新人選択会議(ドラフト)が30日午後3時から、東京・港区の品川プリンスホテルで行われ、高校球界NO1スラッガー、東海大相模・大田泰示内野手(18)は巨人とソフトバンクが1位指名し、抽選の結果、巨人が交渉権を獲得した。日大4年だった06年ドラフトで日本ハムの指名を拒否したホンダの長野久義外野手(23)は、ロッテが2位指名。走攻守3拍子そろった長野は巨人への思いが強く、今後の対応が注目される。
1位指名で競合したのは大田のほか、早大・松本啓二朗外野手(22)と日本通運・野本圭外野手(24)の3選手。松本は横浜と阪神が1位指名したが、抽選で横浜が交渉権を獲得した。野本は楽天と中日が指名し、中日が交渉権を得た。
ヤクルトは宮崎商・赤川克紀投手(18)、広島は亜大・岩本貴裕外野手(22)、ロッテは07年3月に裏金問題で1年間の対外試合禁止処分を受けた東京ガス・木村雄太投手(23)、日本ハムは東洋大・大野奨太捕手(21)、オリックスは東海大三・甲斐拓哉投手(17)、西武は日南学園・中崎雄太投手(17)をそれぞれ単独指名した。
1位指名で抽選に外れたソフトバンクは近大・巽真悟投手(21)を指名した。楽天と阪神は外れ1位でもNTT西日本・藤原紘通投手(23)で指名が重複し、楽天が抽選で指名権を獲得した。クジで“連敗”した阪神は、奈良産大・簫一傑投手(22)を指名した。
独立リーグからは四国・九州アイランドリーグ(IL)の西川雅人投手(愛媛)がオリックスから5位で、金無英投手(福岡)がソフトバンクから6位で指名された。
米大リーグ挑戦を表明している新日本石油ENEOS・田沢純一投手(22)は指名されなかった。
ロッテ1位・木村雄太投手(東京ガス)「若い選手が主力として頑張っており魅力的なチーム。まだ体の線が細いので、そういう部分を鍛えていきたい」
ロッテ2位・長野久義外野手(ホンダ)「気持ちはまだ半々ですね。頭が整理できていない。(日大時代の)2年前よりは今の方がプロでやれるんじゃないかと思っている」
(2008/10/30 スポーツ報知)
これが運命!大田は巨人、長野はロッテ2位
2008年新人選手選択会議(ドラフト会議)は30日、東京都内のホテルで開かれ、高校通算65本塁打を誇る注目の東海大相模・大田泰示内野手はソフトバンクと巨人の2球団が競合の末、巨人が交渉権を獲得した。早大・松本啓ニ朗外野手、日本通運・野本圭外野手も2球団が競合したが、松本は横浜、野本は中日が交渉権を得た。
2年前のドラフトで巨人入りを熱望し、日本ハム入団を拒否した長野久義外野手(ホンダ)はロッテが2位で指名した。
高校の後輩でもある大田をクジで引き当てた原監督はその瞬間、会心のガッツポーズ。「本当に興奮している」と満面に笑みを浮かべ「無限の可能性を持っている選手なので、大きく大きく育ててあげたい」と話した。
▼巨人1位・大田泰示内野手(東海大相模高) 東海大相模のOBである辰徳さんのもとでできるのはうれしい。運命的なものを感じる。本塁打よりも左中間や右中間を抜くような打撃をしたい。
(2008/10/30 スポーツニッポン)
大田は抽選で巨人 田沢指名なし プロ野球ドラフト会議
プロ野球のドラフト(新人選択)会議が30日、東京都内のホテルで開かれ、68選手が指名された。高校通算65本塁打で注目された大田泰示(たいし)内野手(神奈川・東海大相模高)は巨人とソフトバンクの2球団だけの競合となり、抽選で巨人が交渉権を得た。
1位指名では、松本啓二朗外野手(早大)に阪神と横浜、野本圭外野手(日本通運)に中日と楽天が重複し、松本は横浜が、野本は中日が交渉権を取った。
ヤクルトは赤川克紀(宮崎商高)、西武は中崎雄太(日南学園高)とともに宮崎の左腕を単独指名。日本ハムは大学ナンバー1捕手の大野奨太(東洋大)を指名した。阪神は1位の抽選で2度外れる苦戦ぶりだった。
大リーグを目指す新日本石油ENEOSの田沢純一投手には指名がなかった。
(2008/10/30 朝日新聞)
ドラフト会議:大田は巨人が獲得 松本は横浜、野本は中日
プロ野球のドラフト(新人選手選択)会議が30日、東京都内で行われ、12球団で計68選手が指名された。注目の大田泰示内野手(東海大相模高)には巨人とソフトバンクの指名が重複し、抽選で巨人の原辰徳監督が引き当てて交渉権を獲得した。大リーグ挑戦のためドラフト指名拒否を表明していた田沢純一投手(新日本石油ENEOS)は、希望通り指名されなかった。
各球団の1位指名選手は以下の通り。(×は指名したが抽選によりはずれ)
▽横浜=松本啓二朗(早大、外野手)
▽ソフトバンク=巽真悟(近大、投手) ←×大田
▽ヤクルト=赤川克紀(宮崎・宮崎商高、投手)
▽楽天=藤原紘通(NTT西日本、投手) ←×野本
▽広島=岩本貴裕(亜大、外野手)
▽ロッテ=木村雄太(東京ガス、投手)
▽中日=野本圭(日本通運、外野手)
▽日本ハム=大野奨太(東洋大、捕手)
▽阪神=蕭一傑(奈良産大、投手) ←×藤原 ←×松本
▽オリックス=甲斐拓哉(長野・東海大三高、投手)
▽巨人=大田泰示(神奈川・東海大相模高、内野手)
▽西武=中崎雄太(宮崎・日南学園高、投手)
昨年まで高校生と大学生・社会人に分けて行われたが、今年は4年ぶりに統一され、すべての選手を対象に一括して指名が進められた。
1位は各球団が選択希望選手を入札。大田ら3選手に対してそれぞれ2球団の指名が重複。抽選により、松本は横浜、野本は中日が交渉権を獲得した。はずれた球団による再入札でも藤原に2球団が重なり、抽選で楽天に決まった。
2位は、セ・リーグ最下位の横浜を1番目として、今年の下位球団から順に指名。3位は逆に、パ・リーグ優勝の西武から順に指名するウエーバー方式によって指名が進められた。
(2008/10/30 毎日新聞)











